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春日神社
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創祀未詳なるも、文明元年以前、常陸國住人小鞠式部太夫兵庫督義重此の邑に来住せり。文明巳元年鹿嶋大明神より祭神を奉迎し来り、鎮守となす。常陸に因み日立村と称す。宝暦四年修復の棟札に初めて春日の神号を書載す。昭和十一年十二月二十四日熊野神社他末社六社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-3203 岐阜県関市神野1919番地の1 |
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関市支部 851 |

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冨士神社
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養老元年正月駿河國冨士郡浅間神を勧請す。(天之水分神・國之水分神)は創立不詳明治四十一年九月七日無格社字足谷鎮座を合祀。(白山比□羊神)は天正十三年八月二日創祀。字奥山口に鎮座明治四十一年九月七日合祀。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字栃ケ平6099番地 |
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武儀支部 2665 |

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神明神社
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創祀未詳なれども、延宝五年四月修築(1677年)の棟札。石灯籠に正徳四年十月(1714年)と刻印などあり。
当神社では6月末に夏越の大祓神事として、茅の輪くぐりの祭りが行われる。鳥居に直経3mの葦で作った輪をくぐり、罪、穢を祓い無病息災を祈願する。・・・・・・・・・・ |
501-2605 岐阜県関市武芸川町跡部949番地 |
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武儀支部 2591 |

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一王子神社
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永禄年間上野字右ェ門なる者、伊勢より当社を勧請せりと云ふ。爾来村民之を産土神と崇め、代々社殿を造営して報本反始の誠を致し、以て今日に及べり。そもそも当肥田瀬は足利時代に飛騨瀬と称し、江戸時代には幕領にして独立の一村たり。明治三十年肥田瀬・大平賀・鋳物師屋・市平賀の各村を合して富岡村と改称したるも、当・・・・・・・・・・ |
501-3911 岐阜県関市肥田瀬字梅の木3262番地の1 |
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関市支部 889 |

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若宮神社
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創祀未詳。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字高下1866番地 |
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武儀支部 2664 |

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春日神社
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創祀未詳なれども、元大明神と称す。字簗坪に鎮座の処宝永二年九月故有り、移転此の地を小簗と云ふ。簗坪は津保川の南也。故案ずるに本国名帳撰所載正五位下楊河明神此社ならんか。・・・・・・・・・・ |
501-3941 岐阜県関市小屋名976番地 |
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関市支部 908 |

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神明神社
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慶安元年九月足立茂右ェ門の創立にて、始めは同氏の氏神なりしが、何時しか郷土住民の崇敬厚くなり、明治六年村社に列格された。・・・・・・・・・・ |
501-3821 岐阜県関市平賀町2丁目36番地 |
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関市支部 881 |

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白山神社
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理伝云はく、周辺八ヶ村例祭に来勤す。其の村名不詳当社の座地を赤岳と云。是則和抄稲朽郷内也。故按此郷内の村々なるべし。加茂郡稲口村にその名残れり。置区の際迄加茂郡鋳物師屋祭祀に来勤す。遺風と謂ふべし。今他郡なるを以て区画を別にす。故参勤を廃止す。従五位下伊奈岐明神異本神明帳従四位下伊南木明神か。近隣関・・・・・・・・・・ |
501-3834 岐阜県関市大門町3丁目47番地 |
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関市支部 883 |

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名倉神社
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創祀未詳。明治四十一年四月十六日字上名倉鎮座村社白山神社及び宮ヶ瀬鎮座村社神明神社を合祀する。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字上名倉207番地 |
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武儀支部 2663 |

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長鉾神社
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本社一社有に扉則二社の体裁にして、御霊実実に二座宛鎮座。里老云祭神伊邪奈岐神伊邪那美神然れ共無確実証又里傳に曰、御樋代一者此境内乾方に隣続する所本山神社鎮座の処廃社年月不詳。長鉾神社に合祀す。則本国神名記所載正三位本山明神なるべし。其の後本山神社の旧蹟に寛永五年八月一社を創立す。昭和二十六年十二月十・・・・・・・・・・ |
501-3955 岐阜県関市下白金1071番地 |
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関市支部 916 |

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