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白山神社
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創立年代は不詳
鎌倉時代以前より村人が崇敬祭祀し、古来より当集落の産土神であった。 古代より人の住んだ土地であることは縄文土器・石器などの考古学的資料の出土することによって明らかである。
中古当領主江馬家の崇敬すること殊に厚く、毎年参拝するのを例とした。・・・・・・・・・・ |
506-1301 岐阜県高山市上宝町葛山308番地 |
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吉城郡支部 1268 |

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白山神社
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神社由緒不詳。此の地高峰の麓に僅かの平地あり。前には高原川の激流水崖巌壁突立し、後ろは高峰立聳して尺寸の余地なし。西南北の三方を立ち塞ぎて最も嶮岨の地なり。中古船津町の産人新井某此の地に来たりて初めて耕地を開き、農業を稼牆する。誘引の人々家を造りて建ち並びて一村となる。諸人此の地理を差して割石村と称・・・・・・・・・・ |
506-1112 岐阜県飛騨市神岡町割石308番地 |
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吉城郡支部 1227 |

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白山神社
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創立年代は不詳である。承久年間「今宮さま」と称した。正平年 椋椅(くらはし)某、この地に来り住んだが、厚く神を崇敬して荒廃した本殿を整備し、後に加賀白山別当、僧徒が「勧化回壇」と称して、社殿の営繕に際し、祭神を改めて白山権現とした。江馬小四郎平時経以来、同家累世の崇敬また厚く、文明年間に特に同家右兵・・・・・・・・・・ |
506-1315 岐阜県高山市上宝町荒原352番地 |
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吉城郡支部 1283 |

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神明神社
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創建年月は詳らかではないが明和4年(1768)一宇を奉建、尊崇されて来たとされている。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川6271番地 |
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加茂郡支部 528 |

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埴土神社
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社伝によれば、平安朝以前の創祀。当社は元白山神社と称号せしを大正二年十月二十九日埴土神社と改称す。元禄七年八月検地の砌白山権現宮地十二歩除地村抱。昭和十六年八月境内整備及び石鳥居社号標手水鉢狛犬等を建設。・・・・・・・・・・ |
509-4304 岐阜県飛騨市河合町羽根528番地 |
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吉城郡支部 1336 |

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白山神社
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由緒不詳と雖も古老の口碑に依れば往古当村に当郡長滝村天台宗長瀧寺末の梵刹あり。夫れが住僧たる光雄と申し者右長瀧寺の白山大神を勧請し来りたる由その後故ありて該刹の衰滅して白山大神の神体のみ残りあるを天正三年道場跡則ち現今の地に一社を建立右神体を奉祀して氏神となす。・・・・・・・・・・ |
501-4306 岐阜県郡上市明宝畑佐517番地 |
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郡上市支部 1453 |

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白山神社
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創祀未詳。此の地高原川と跡津川と両川落合の地にて、一檀の孤山あり。中古領主江馬氏此の孤山に砦を築いて鬼ヶ城と号す。家臣一瀬清四郎を遣わして砦を守衛せしめた。此の臣渓川の、時々洪水による往来通利の止み、人民の苦難を嘆き、桟橋を渡すも、夏期洪水によって橋梁を流損す。又駕筏を造って渡すも、程なく流失した。・・・・・・・・・・ |
506-1213 岐阜県飛騨市神岡町土135番地 |
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吉城郡支部 1264 |

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白山神社
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創立年月日不詳なるも、長享年間建立か、それ以前のものと思はる。古来郷人五社巡りと称し、村内村社安弘見神社、無格社内理神社同田原神社、同奥渡神社と当社を巡拝する風習あり。棟札に「上棟濃州賀茂郡安弘見郷今村白山御社檀上葺檀那藤原板津若狭貞久並鍛冶浄心、長享二年戊申年十月三日謹録之」を始め「上棟濃州賀茂郡・・・・・・・・・・ |
509-8301 岐阜県中津川市蛭川字今洞588番地の1 |
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中津川市支部 2285 |

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白山神社
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当神社勧請年代未詳。此の地は白山の麓なれば、殊に神徳を崇仰して往昔分祀を建て当区の産土神と奉祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-5502 岐阜県大野郡白川村木谷字上ヲコシ山816番地 |
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大野支部 2109 |

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白山神社
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創祀未詳。此の村は高原郷の北に位して、乾方に漆山嶽と云ふ高峰あり。此北国海辺にて見当山と称して、船往来の見当にす。而して此の地に奉齋大神創建不詳。・・・・・・・・・・ |
506-1215 岐阜県飛騨市神岡町西漆山158番地 |
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吉城郡支部 1266 |

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