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白山神社
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詳細
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創立年代は不詳である。承久年間「今宮さま」と称した。正平年 椋椅(くらはし)某、この地に来り住んだが、厚く神を崇敬して荒廃した本殿を整備し、後に加賀白山別当、僧徒が「勧化回壇」と称して、社殿の営繕に際し、祭神を改めて白山権現とした。江馬小四郎平時経以来、同家累世の崇敬また厚く、文明年間に特に同家右兵・・・・・・・・・・ |
506-1315 岐阜県高山市上宝町荒原352番地 |
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吉城郡支部 1283 |

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白山神社
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詳細
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由緒不詳と雖も古老の口碑に依れば往古当村に当郡長滝村天台宗長瀧寺末の梵刹あり。夫れが住僧たる光雄と申し者右長瀧寺の白山大神を勧請し来りたる由その後故ありて該刹の衰滅して白山大神の神体のみ残りあるを天正三年道場跡則ち現今の地に一社を建立右神体を奉祀して氏神となす。・・・・・・・・・・ |
501-4306 岐阜県郡上市明宝畑佐517番地 |
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郡上市支部 1453 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、古来当区の産土神なり。元当区字一ッ梨五一七番地に鎮座せり。社伝に元徳年間春彼岸濃州郡上郡鷲見の領主武蔵権守藤原頼保公六代の後裔鷲見彦三郎長保の二男藤三郎保憲当所に来り、黍を一樹の本に蒔き置き翌年来り見るに黍生じしかも穂を出せり。ここに保憲居を構へ、次第に切り開き、数年後郡上長瀧白山・・・・・・・・・・ |
509-2701 岐阜県高山市清見町楢谷字北ノ平98の2番地 |
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大野支部 2165 |

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白山神社
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詳細
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創立年月不詳なるも当社は元当郡切立村向鷲見村々境界の地字州河といふ地にありしを当村岩屋松治郎と云ふ者此の地に遷座す。(2271)を合祀す。・・・・・・・・・・ |
501-4453 岐阜県郡上市八幡町洲河字神田1463番地の1 |
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郡上市支部 1466 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、元、字山伏洞に鎮座の神社にして、本社鎮座地隣接の旧宮村の内字山下と申す所五十三戸の者固より信徒に属し、守護し仕へ来りて今保護す。寛文三年八月、元文四年九月、文政六年四月本殿建立の棟札あり。古老の口碑に大幢寺再興当時祀りたるものなりと云ふ。寛文三年八月棟札に大工同村九兵衛吉光とあり。・・・・・・・・・・ |
509-3505 岐阜県高山市一之宮町山伏6034番地 |
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大野支部 2207 |

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白山神社
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詳細
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当神社勧請年代未詳。此の地は白山の麓なれば、殊に神徳を崇仰して往昔分祀を建て当区の産土神と奉祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-5502 岐阜県大野郡白川村木谷字上ヲコシ山816番地 |
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大野支部 2109 |

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白山神社
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詳細
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古来宮下の住民が産土神と崇敬し来った神である。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取4071番地 |
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武儀支部 2629 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、乱世大野郡灘郷一本杉白山神社へ久しく奉遷して在りし所、氏神を他神社に奉遷し続ける事は如何と、嘉永元年七月七日御神霊一本杉白山神社を発し給ひ、同日未中刻御本社還御奉遷を終れり。元禄七年十月飛騨國大野郡川上郷三ッ谷村御検地の際白山権現宮地二町二十歩除地せられたり。延享三年大垣藩地役人上・・・・・・・・・・ |
506-0105 岐阜県高山市清見町三ッ谷字長洞2241番地 |
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大野支部 2124 |

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白山神社
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詳細
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正応三年当村山口才三郎と云ふ者同郡長瀧村長瀧寺より白山神社の分霊を遷し、貞享九年迄自宅に祀りしが、同年村方一同信仰に依り現今の処に社殿を建設し、村社として崇敬す。・・・・・・・・・・ |
501-5302 岐阜県郡上市高鷲町鷲見字会津1347番地の1 |
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郡上市支部 1542 |

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洲原神社
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詳細
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安永年代創建。天保十二年二月再建。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7203 岐阜県恵那市長島町正家字大洞196番地 |
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恵那市支部 1573 |

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