
|
神明神社
|
詳細
|
創建年紀由緒不詳なれども、古来より崇敬あつく子孫に伝来る社なり。庭田村枝郷一所奥庭田村岩崎明神社は境内一町五反の除地あり。また舟附明神社同所にありと百茎根に見えたりと美濃誌にあり。此の舟附明神社と云へるは此の神明神社に当るかと考へらる。古社であることは疑ふ余地はない。・・・・・・・・・・ |
503-0407 岐阜県海津市南濃町徳田字南上原3番地の2 |
 |
|
海津市支部 661 |

|
神明神社
|
詳細
|
寛永二十年十一月創祀。元禄六年六月十六日に記せし棟札に曰く、濃州一の御師中村里宝花院内先稔長徳四年十二月初めて当寺造立開山行智寛永二十年十一月初めて大神宮当地内に創立す。神明宮と号し、鎮守とす。此の地や小泉御厨一の児大寺の西に当たりて大杉樹廻り一丈三尺余り高さ数十丈空中に聳えり。遠近より之を見る棟札・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2314番地 |
 |
|
可児支部 558 |

|
八幡神社
|
詳細
|
当社は元区内権現(ゴンゲ)字森の平にありしを中古此の地に遷座して乗鞍の遙拝所を兼ねたり。元亀年間領主東相模守代々崇敬造営せり。寛延元年十二月以来再営屡々にして明治維新村社に列す。・・・・・・・・・・ |
509-3416 岐阜県高山市高根町中洞字平畑630番地 |
 |
|
大野支部 2204 |

|
神明神社
|
詳細
|
宝暦年間以前の創祀。勧請年月日未詳なるも、往古より当村の産土神と崇め奉り、又社殿棟札に曰く、奉納神明王社。当造立維于時宝暦七歳九月十四日、和佐府村中氏子中、打保村社人水上兵太夫行人と之有り。又、裏書きに御和田局九月十四日と記あり。往古より産子皆連年厚く尊崇す。・・・・・・・・・・ |
506-1101 岐阜県飛騨市神岡町和佐府326番地 |
 |
|
吉城郡支部 1217 |

|
皇太神社
|
詳細
|
創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪791番地の1 |
 |
|
揖斐郡支部 2966 |

|
神明神社
|
詳細
|
創建年月は詳らかではないが明和4年(1768)一宇を奉建、尊崇されて来たとされている。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川6271番地 |
 |
|
加茂郡支部 528 |

|
神明神社
|
詳細
|
創祀不詳なるも、宝暦三年八月吉日棟札に屋根葺替とあり、推定するに百八十年以前に創立されたることは明らかなり。・・・・・・・・・・ |
501-6224 岐阜県羽島市正木町大浦字南出無番地 |
 |
|
羽島支部 223 |

|
白山神社
|
詳細
|
創立年代は不詳である。承久年間「今宮さま」と称した。正平年 椋椅(くらはし)某、この地に来り住んだが、厚く神を崇敬して荒廃した本殿を整備し、後に加賀白山別当、僧徒が「勧化回壇」と称して、社殿の営繕に際し、祭神を改めて白山権現とした。江馬小四郎平時経以来、同家累世の崇敬また厚く、文明年間に特に同家右兵・・・・・・・・・・ |
506-1315 岐阜県高山市上宝町荒原352番地 |
 |
|
吉城郡支部 1283 |

|
神明神社
|
詳細
|
創立年代は不詳である。
社伝によると、往古この地に時々光り輝き、あたかも神明のごとく見える物があったので、村民は畏怖尊敬して神籬を立てて斎祀したのがその起源であると言われている。鎌倉時代に武士 五十嵐小豊次尊敬する事厚く、武器等を奉納した。また中古には当郷領主江馬家も神明神社を尊敬する事厚く、社領・・・・・・・・・・ |
506-1302 岐阜県高山市上宝町長倉585番地 |
 |
|
吉城郡支部 1269 |

|
神明神社
|
詳細
|
創祀未詳。里説に云ふ。中古領主江馬家二代高原太郎朝方殿の代に領内村々耕地開墾道路修繕の役として、本城より地の方北越境界守衛の為横山清太夫重政此の地に旅館を建て、引き移り耕地を開墾し道路を開き民家増益して、一村を開く。奮名荒田を改めて横山村と通称す。村地の頭に皇大神宮の御分霊を勧請奉りて一村の産土神と・・・・・・・・・・ |
506-1203 岐阜県飛騨市神岡町横山494番地 |
 |
|
吉城郡支部 1256 |

|