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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に旧鎮座地池本字神田野一六二二番地は往古白川村御母衣の産土神白山比□羊神社此区の後の御母衣谷のサハラの木に御遷座有りて此の地に御鎮座せむと、神憑ありて、御遷座有りたりと云ふ。この神田野は往古田地にて在りし処田植の節日暮れて稲の苗束を田の中に置きしに、翌朝大神御遷御ありて、夜中に・・・・・・・・・・ |
506-0203 岐阜県高山市清見町池本字小手平1692の3番地 |
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大野支部 2128 |

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神明神社
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詳細
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明暦二年四月再立。その他縁由記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木字飯沼字宮ノ根1363番地 |
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中津川市支部 2263 |

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日野宮神社
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詳細
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貞応年中何國の浪士なるや、時原某なる者此の丸山に来たりて日野宮を勧請し奉り、敬神す。後民戸も次第に相増に随ひ春秋祭典営み崇敬す。・・・・・・・・・・ |
506-1142 岐阜県飛騨市神岡町丸山29番地 |
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吉城郡支部 1236 |

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神明神社
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詳細
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新撰美濃誌に此神明神社応仁二年、○応五年前原右門五郎ここの棟札ありと載せたり。元和九年菊月二日再建大本願交告勝兵衛○安四年九月二十六日再興。寛文七年正月二十八日大願主交告庄兵衛。宝永元年九月本願人地頭山村甚兵衛交告庄兵衛。伝声七年十二月十一日再興地頭山村甚兵衛外氏子。里伝に曰く、美濃國可児郡小泉庄上・・・・・・・・・・ |
505-0112 岐阜県可児郡御嵩町美佐野3037番地の1 |
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可児支部 546 |

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神明神社
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詳細
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創祀未詳なれども往昔細越殿と称する郷士当地に来住す。崇敬しぬるも真の年代氏名不詳。里伝には敗退武士の一族当地に隠遁したるものにして、特に名を秘したるものならんと。・・・・・・・・・・ |
506-2125 岐阜県高山市丹生川町細越字中島492番地 |
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大野支部 2151 |

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神明神社
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詳細
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織田信長堂宮を焼亡ぼすと云ふ噂に里人二ノ宮神社の本尊を二つに分け守護し奉りしにあにはからんや本宮は焼き払はれたが、本社には異状なく、織長亡びし後一つを西の宮とし、一つを東の宮(現二ノ宮神社)とし、里の名を新しき宮の村即ち新宮と名付け氏神として年々祭事を執行し、現今に至る。昭和六年三月十二日岐阜県指令・・・・・・・・・・ |
501-0628 岐阜県揖斐郡揖斐川町新宮42番地 |
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揖斐郡支部 2982 |

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神明神社
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詳細
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創祀不詳なれども、往古より氏子の敬神の念厚し。指定村社たり。・・・・・・・・・・ |
503-2315 岐阜県安八郡神戸町付寄字北大嶋232番地 |
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安八郡支部 103 |

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松尾八幡神社
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詳細
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鎮座地松尾集落は益田川上流右岸高山線沿線の渓谷にあり。古来木材伐出を生業とし、八幡神社、山神神社を氏神とし、崇敬し来れるを明治四十二年三月十九日距離一里余離るる門坂地内津島神社に合併せられ、今日に及べり。爾後村人両神社の分離復旧を熱望わるも許されす゜、竊に私祭祠を建てて祀る処なり。昭和二十三年村民の・・・・・・・・・・ |
509-3102 岐阜県下呂市小坂町門坂838番地 |
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益田支部 334 |

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神明神社
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詳細
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当神明神社は当地の守護神として人皇四十五代聖武天皇の御親作に係る國常五尊、天照大御神の御木像を崇拝し奉りたり。尚当地に原野寺山普賢院超光寺と云ふ伝教大師の創設に係る天台宗の天堂伽藍ありしか該寺は叡山の末寺たるの故を以て元亀年間織田信長の叡山を焼尽したる其の余波を受け厄害に遭遇し殆ど烏有に帰す。然るに・・・・・・・・・・ |
503-0303 岐阜県海津市平田町野寺1201番地 |
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海津市支部 629 |

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神明神社
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詳細
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創立年月日不詳なれど承応二年再建。古来氏神と棟札に見ゆ。然るに明治三年岩村縣所轄中本村字宮ノ前村日吉神社へ合併す。その後明治十二年六月二十日村社に列す。同年九月中当地字長山に復旧願中也。・・・・・・・・・・ |
507-0013 岐阜県多治見市東栄町2丁目18番地 |
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多治見支部 1903 |

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