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十五社神社
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当社は淳和天皇の御世、天長3丙午年晴天俄に雲起り寒気極寒の如し、雷名天に響地震降雹頻りにして卿人奇異の相天道に祈り奉る翌朝宮山の山頂唐松に厳として聲あり、吾者是天之常立神、国常立神、国狭槌神、豊斟諄神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫辺神、面足神、惶根神、伊邪諾神、伊邪冊神、天照皇大神、天忍穂耳・・・・・・・・・・ |
501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地 |
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山県市支部 1734 |

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白山神社
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当社は往昔字富貴洞の地に鎮座せしと云ふ故に其の処に白山と称する古宮跡あり。弘安元年三月後藤、菊池、和田、松田等の四氏協力し社殿を再興して、現今字山下に遷座す。土岐美濃守頼兼当社を厚く崇敬し、元応元年八月富貴洞(即ち白山神社古宮跡の地)壱町歩を白山境内跡に占封し、又当社に各地右膳と云ふ禰宜を置く。右膳・・・・・・・・・・ |
501-2565 岐阜県岐阜市福富2011番地の1 |
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岐阜市支部 1133 |

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岸劔神社
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祭神は素戔嗚尊・伊奘册尊・伊奘諾尊・菊理姫尊などである。気良村(奥明方村)字鳥居宮で、ある年連日の旱魃に神主が再三雨乞いをしたが霊験はなく、ついにこの村の氏神の御神体の宝劔を取り出して2間手村(奥明方村)の境の川岸で劔を洗ったところ、急に雲がわき起こり雨が激しく降りだした。その劔を岩上に置きなお祈祷・・・・・・・・・・ |
501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町字一ノ平438番地 |
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郡上市支部 1405 |

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白山神社
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養老二年三月十三日僧泰澄と申者之を創建す。当社は往古奥之社に所謂前山白山神社の御旅所にして、古来有名の社は多く奥の社に就いて之を称す爾り而して奥の社は当社を去ること凡そ五六里其の間山巓絶嶺参詣の遠く之を思ひ奥の社を移して以て往古の旅所を本社とし、来る処尚本社山巓に在りて往復必ず杖に依って詣恭せし古様・・・・・・・・・・ |
501-1506 岐阜県本巣市根尾能郷162番地 |
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本巣郡支部 2854 |

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伊奴知神社
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寛永十三年五月創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1113 岐阜県加茂郡白川町三川2067番地の1 |
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加茂郡支部 512 |

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朝日白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、永正三年創祀か。元八幡神社。明治四十四年九月四日合祀。例祭日九月四日。・・・・・・・・・・ |
509-3326 岐阜県高山市朝日町甲字東前平1781番地 |
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大野支部 2197 |

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徳山神社
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当神社は元揖斐郡徳山村内の八集落で奉斎してきた氏神八社を合わせて祀る。徳山村は岐阜県の西北に位置し、揖斐川水源の山村で、福井県境に至る。緑と太陽に恵まれた風光明媚な故郷であった。縄文の遺蹟を有し各神社は600年に及ぶ歴史も記録され、豊かな伝承の民俗祭事等もあって氏子の信仰をあつめていた。しかるに、昭・・・・・・・・・・ |
501-1203 岐阜県本巣市文殊西ノ門115番地の127 |
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本巣郡支部 2820 |

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神明神社
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当社縁起維新の際散逸、草創は明らかではない。源平の頃義仲勧進する処なりと言ひ、義仲の時代を遡ると考へられる。大永6年遠山氏植苗木より今の苗木城を築き移転以前、飯田城主小笠原定基の領地。既に社殿あり、代官高柴伯耆守景長奉行再建とあり。当時は熊野神社と言われていた。遠山氏居城を苗木に築いてよりは、鎮守と・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字日比野1112番地の1 |
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中津川市支部 2228 |

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森山神社
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当社の創建年代は不詳である。社前の「横倉遺跡」に関連を持ち、社後の丸山・川上岳・白山と一直線にあるところから、考古学的にも、古代祭祀場の遺跡と考えられる。近年耕地整理により、石器・土器等が散逸し、再調査は困難となった。元禄検地には僅かに三畝十四歩の境内除地があった。元文六年以降の再建再営などの棟札・・・・・・・・・・ |
509-2502 岐阜県下呂市萩原町四美字森ケ洞3274番地 |
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益田支部 309 |

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白山神社
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日本書紀では伊弉諾尊、伊弉冉尊は日本最初の夫婦神であります。下野に祀られたのは、棟札に依れば明暦3(1657)年に再建されたと記されて有りますので、今より380年位前にこの地に祀られたと思います。本宮は加賀一ノ宮白山比神社からの分霊を祀り、産土神として祀られています。神徳。家内安全、命の親神、縁結、・・・・・・・・・・ |
508-0202 岐阜県中津川市下野1154番地 |
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中津川市支部 2238 |

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