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神明神社
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詳細
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創立年月日不詳。伝に云ふ長久元年大洪水の為神体及び古書類悉皆流失。神体は川下に逗りいりしを迎へて同年八月十六日神明と唱へ来りし地へ祠宇を再建すと云ふ。明治四十二年五月三日許可を得て子守神社、若宮神社の二社を本社に合併せり。合併前に於ける若宮神社は応永二十一年六月創建と伝云ふ。大字佐藤與三左衛門と云ふ・・・・・・・・・・ |
501-5126 岐阜県郡上市白鳥町向小駄良字石神551番地 |
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郡上市支部 1540 |

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白山神社
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正長元年当社は元当村縣森と称する地に在りしが、此の神路部落は東西に細長く廣氾なるにより、村人協議の上、神路、口神路、中神路の三区に分かち其の縣森の白山神社を三カ所に分かちて祀りたりと傳ふ。何れの頃か、神社焼失の災ありて、由緒不詳なれども口碑によれば、越の泰澄大師此の地を通過の時縣森の神社は創祀と云ふ・・・・・・・・・・ |
501-4605 岐阜県郡上市大和町神路549番地 |
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郡上市支部 1501 |

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今神社
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貞享二年十一月建立棟札に之有候。当社之儀國帳内小山縣神社是なり。寛文七年八月建立の棟札之有候。享保十五年建立の棟札之有候。小山縣神社、稲荷神社、白山神社、神明社を合併し、稲荷神社境内に移転合祀する。 小山縣神社、稲荷神社、神明社、白山神社は稲荷神社本殿に合祀し、之を今神社と称し昭和二十七年四月建立す・・・・・・・・・・ |
505-0015 岐阜県美濃加茂市下米田町今865番地 |
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美濃加茂市支部 2422 |

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白山神社
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創祀不詳。高原川支流袖川の水源嶺の麓にあり。旧記に依るに、該地は往昔柏の大樹繁茂す。故に柏原と称す。茲に此の大神を勧請し、産土神として久しく崇敬し来れるものなり。境内に一丈三尺有余古木羅列数本に及び、廻らすに五十四本の大木以て鬱蒼し、現に古祠たる風致を存す。元禄七年御検地の際往古より有り来る官地たる・・・・・・・・・・ |
506-1158 岐阜県飛騨市神岡町柏原字蟹沢33番地 |
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吉城郡支部 1251 |

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白山神社
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創立年月不詳。然れども慶長十四年大久保石見守検地の節境内除地となれば、慶長以前の勧請なり。貞享五年六月、享保十年三月元文三年十一月弘化四年三月造営。昭和二十七年一月十六日境内神社として八坂神社を合併せり。・・・・・・・・・・ |
502-0005 岐阜県岐阜市岩崎367番地 |
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岐阜市支部 1173 |

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白山神社
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創建の年月日不詳なるも、古老の口碑に依れば三百年前産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀成就の守護神と崇敬し来たるものなり。・・・・・・・・・・ |
501-2259 岐阜県山県市岩佐764番地 |
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山県市支部 1798 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、寛文七年九月再建の棟札あり。此の地や久々利郷旧支村丸山村の中にあり。円山とも書けり。往古「景行天皇此の山に登りまして四方を望見まして「まろが山ぞ」と言挙げし給ひしより付ける名なりと云ひ伝へたり。天皇と申すは誤りなるべし。「まろが山」とし給はんには入彦命ならでは似つかはしからず。と千・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1229番地 |
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可児支部 603 |

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福満神社
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当社は建保五年当村坂口三良左衛門と申す者勧請。境内神社寛元三年同人の勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-1135 岐阜県岐阜市木田1115番地 |
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岐阜市支部 1076 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、養老年間以前に於いて伊邪那岐命を祭りたる宮にして、元白山妙理大権現と称し奉しを、明治九年十一月白山神社と改称す。養老二年御分霊を加茂郡西白川村に移し奉りたりと云ふ。現今西白川村縣社白山神社は即ち本社の御分霊なる事は明白にして、該神社記録にあり。且つ本社は神名帳にも記載ある由なり。延・・・・・・・・・・ |
509-1623 岐阜県下呂市金山町菅田桐洞笹洞字祖父利2236番地 |
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益田支部 307 |

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白山神社
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元正元年当郡農吉兵衛と云ふ者、越の白山神社を勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-5112 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1009・1012番地の2 |
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郡上市支部 1528 |

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