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白山神社
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永仁年間以前創祀。当社勧請年月日不詳なれども、里説に曰ふ、往昔此の地萱野にして荒氾たるを開発して小萱野と号す。白山神を此の地に奉齋し、その後大廃に及ばんとするを、永仁の頃左兵衛藤原國家此の神を崇敬し、社地外に薬師佛を安置し、医王山安楽院と号し、社僧を置き、之を守護せしむ。然るに漸々廃絶して薬師堂のみ・・・・・・・・・・ |
506-1143 岐阜県飛騨市神岡町小萱151番地 |
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吉城郡支部 1237 |

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白山神社
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応永七年四月創祀。当村は往古現在の地よりも西にありしも享禄三年より天正四年に至る揖斐川流域変遷の為東に移り加納東組と称す。応永七年土岐氏の家臣白山大権現を勧請せし本社を同時に現在の位置に移転すと傳ふ。祭礼には知行西尾錦三郎公親拝せられ、其の式典荘厳を極む。明暦四年の棟札あり。昭和八年三月三十一日無格・・・・・・・・・・ |
501-0535 岐阜県揖斐郡大野町加納581番地 |
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揖斐郡支部 2918 |

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白山神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-1184 岐阜県岐阜市西秋沢字北屋敷380,381番地 |
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岐阜市支部 1107 |

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白山神社
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創祀未詳。当社は加賀國白山神社の分祀なりと古老の口碑に存せり。棟札、元文二年二月吉日建立白山権現濃州方縣郡小西郷村惣氏子。尚三柱神社は元八毛橋に無格社たりしが、明治四十四年九月境内社となる。・・・・・・・・・・ |
501-1176 岐阜県岐阜市小西郷鶴木543番地 |
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岐阜市支部 1093 |

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白山神社
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寛文八年三月三日建立。明治四十二年十二月加茂郡川辺町より加茂郡三和村に編入。昭和十二年三月拝殿再建。・・・・・・・・・・ |
505-0002 岐阜県美濃加茂市三和町川浦2535番地 |
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美濃加茂市支部 2367 |

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白山神社
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斉衡三年公卿藤原直道当地に来住し、加賀白山より遷宮白山代権現を祀り、直道村と号し以後住人白山社を信仰せり。・・・・・・・・・・ |
501-6209 岐阜県羽島市足近町直道字村中678番地 |
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羽島支部 212 |

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白山神社
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創建年月不詳なるも、天文元年の頃現今の社地の上、山際の地に鎮座ありしが、村内の者薙畑を開墾耕作せしに其の年五穀殊に豊穣なりしかば、喜びて翌春早々其の下の地清き川瀬の音する浄地に宮下と名付け社殿壱宇を建立遷座。毎年盛大なる祭典を行ふに至れり。・・・・・・・・・・ |
501-4515 岐阜県郡上市和良町方須字宮下309番地 |
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郡上市支部 1483 |

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白山神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
502-0006 岐阜県岐阜市粟野西5丁目902番地 |
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岐阜市支部 1176 |

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白山神社
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当社は元鳥居宮と云ふ所にあり。然るに弘安二年大旱魃の時此の神体を川辺に供奉し、雨乞ふ事三日。降雨頻りにして河水漲り来り、神体等流失せり。後佐藤佐吉なる者実父長瀧村川瀬佐平が先祖越泰澄より伝来せし白山の守符を以て当社の神實として氏神と崇敬すと云ふ。明治三十八年参道改設し字元屋敷338番の3地外三筆を買・・・・・・・・・・ |
501-4307 岐阜県郡上市明宝二間手328番地 |
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郡上市支部 1454 |

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白山神社
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創祀不詳。里伝によれば、往古諸国山嶽修行の者此の地に来たりて一夜を明かし杉の大苗二株を植えて立ち去ると云ふ。其の後此の地産土神の社地となりて二株の杉は大樹となりて神木と崇めたり。其の樹下に神社を建立する。その後天保年中此の大樹幕村の命によりて伐採す廻環八間三尺伐口二間五尺其の長さ十五間余り、実に一千・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古笈破218番地 |
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吉城郡支部 1261 |

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