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桜子神社
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詳細
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創祀不詳。富士浅間を勧請したる霊神なり。東に八王子、西に八幡の大社ありと村鏡に記せり。境内に古井戸あり、往時伊勢屋といふ。社務所様の宿舎ありて伊勢の神主大世森太夫、年々此の地に来り、此の宿舎に泊まりて大麻を頒布せりといふ。その時に使用せし井戸なり。今なお清水を湛へり。・・・・・・・・・・ |
501-1177 岐阜県岐阜市中西郷132番地 |
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岐阜市支部 1096 |

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九社神社
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詳細
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創祀不詳と雖も文政年間ならん。・・・・・・・・・・ |
501-1532 岐阜県本巣市根尾越卒字宮ノ下204番地 |
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本巣郡支部 2878 |

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八王子神社
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詳細
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創祀不詳。棟札、奉上葺寛延三年八月吉日、奉破禎延享年八月吉日、奉修復享和二年九月、奉上葺弘化三年八月、奉修覆文政三年九月、奉上葺天明七年十二月、奉重而造立御社所享和七年正月、奉上葺享保二十年三月。大鳥居石造元文四年八月吉日。・・・・・・・・・・ |
501-1177 岐阜県岐阜市中西郷3丁目60番地 |
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岐阜市支部 1094 |

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廿屋神社
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詳細
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明治四十年願い済み許可同区字奥山に鎮座ありたる村社白山神社を現地に遷し、同地に鎮座せし無格社松尾神社と合祀し、村社白山神社となす。明治四十五年五月願い済み許可社名を甘屋神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
505-0001 岐阜県美濃加茂市三和町廿屋520番地の1 |
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美濃加茂市支部 2364 |

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白山神社
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詳細
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当社創建不詳。再建棟札に天文二十一年九月二十四日白山大神とあり。往古より産子例年謹みて祭典執行す。元字宮沢平に鎮座したりしが、同所は神岡鉱山の精錬所に近接し、近来鉱山の発展に伴ひ工場の建物を以て囲繞し、神社の風致を汚損し、社地の樹木は精錬の煤煙を蒙り枯損するもの多く、神社の尊厳を穢し、不敬に亘る。遺・・・・・・・・・・ |
506-1125 岐阜県飛騨市神岡町江馬町12番地の12 |
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吉城郡支部 1230 |

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白山神社
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詳細
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霊峰白山を神体山と仰ぎ、白山信仰の表日本における一大拠点であり、いわゆる美濃馬場とはこの地のことである。古くから土民の祀る一社があったが、養老元年(717)泰澄大師が白山に登拝してからは、修験道で栄え、白山妙理大権現を祀る霊場となった。一方この地は奈良の都の鬼門にあたり、元正天皇は帝都鬼門勅願所に定・・・・・・・・・・ |
501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝字杉山91番地 |
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郡上市支部 1523 |

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荒城川神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、慶長年間茂住宗貞なる者国主金森侯の命により、此の地に金鉱を開き、郷里(越前大野)より白山大神を奉祀したりと云ふ。此の地は古来金生山として名あり。別て慶長の頃宗貞が、佐渡の鉱夫多数を召して多量の黄金を採掘せしめし事実あり。今なお佐渡屋舗、宗貞平と称する地域あり。当神社は往・・・・・・・・・・ |
506-2101 岐阜県高山市丹生川町森部字中田保279番地 |
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大野支部 2132 |

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白山神社
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詳細
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創立不詳。往古天台宗長瀧寺当地に寺坊を建立して白山神社を創立し、白川、小鳥、川上、各郡の総社たりしと云ふ。里伝に小鳥、白川、六厩のお寺、こけら葺とは知らなんだ。中古以来東國守領主郡代等越前支配に赴く官道の宿場たりし為当地に宿泊の際は必ず社参せりと、元文三年、宝暦三年再建。文政十年芝郡代現本殿を寄進し・・・・・・・・・・ |
501-5401 岐阜県高山市荘川町六厩字芝野529番地 |
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大野支部 2101 |

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名倉神社
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詳細
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創祀未詳。明治四十一年四月十六日字上名倉鎮座村社白山神社及び宮ヶ瀬鎮座村社神明神社を合祀する。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字上名倉207番地 |
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武儀支部 2663 |

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白山神社
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詳細
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創立年月日不詳。明治四十二年字岩ヶ峯須賀神社、字東山無格社山神神社、字別山無格社愛宕神社、字釜ヶ根無格社山神社、字赤根無格社津島神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
507-0006 岐阜県多治見市小名田町西山144番地の1 |
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多治見支部 1902 |

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