
|
六社神社
|
詳細
|
本社は、元土明神と称して天照大神の分霊を祭神に座して神明神社なり。往古天慶年中将門反逆し、東国に逆威を振るふ。此の時に当たりて官軍東下する途次、当地に滞在せしに、当神社に祈願せしに熱田加茂三輪戸隠鹿嶋の五社の大神と共に神助ありと神託あり。醒めて恐き神託の往々進軍なし。遂に其の功を為し、凱旋の後奏聞し・・・・・・・・・・ |
509-0203 岐阜県可児市下恵土116番地 |
 |
|
可児支部 579 |

|
平野神社
|
詳細
|
本社は山城國葛野郡衣笠村字小北山に坐す平野神社なり。桓武天皇延暦十三年建立(大日本史)祭神を後世仁徳天皇なりと云ひ、或は今木社は日本武尊(源家氏神)久度神は仲哀天皇(平家氏神)古開神は仁徳天皇(高階氏神)比□羊神は天照大神(大江氏神)なりと、一説に(祝詞略解、執中抄)云。今木神は今食神にて六月十二月・・・・・・・・・・ |
509-3206 岐阜県高山市久々野町山梨1814番地 |
 |
|
大野支部 2173 |

|
白鳥神社
|
詳細
|
創祀不詳。里人曰く、「境内に一井戸あり。其の水質甘美にして味櫻の如し。日本武尊伊吹山より御還りの砌、此処にて休息したまひ、此の水を飲みて賞味したまひしより里人尊霊を奉祀し、里名を櫻井と名づく」と。櫻井村神社御改帳棟札に、寛文十一年元禄十五年享保十四年宝暦六年のものあり。・・・・・・・・・・ |
503-1242 岐阜県養老郡養老町桜井479番地 |
 |
|
養老上石津支部 3108 |

|
八幡神社
|
詳細
|
創祀未詳。享保十九年七月二十七日二品親王より宣旨及び正一位八幡宮の御親筆御下賜相成りたり。元往年当神社に奉仕せる神職(元法印)当氏子の請願により、境内へ院を建て、請艘せり。法印は常に敬神の道に怠らず、勤行し、報本反始の大義を時に氏子に説く処あり。故を以て宝永四年七月一日時の社司奉行より金剛院の院号を・・・・・・・・・・ |
509-0247 岐阜県可児市塩河568番地の1 |
 |
|
可児支部 618 |

|
杖立神社
|
詳細
|
古来無格社。明和三年二月再興。美濃神明帳従五位下杖立明神とあるは是か。当地は日本武尊の伊吹山荒神を御退治の際における御遺跡にして古伝に日本武尊杖を衝き御登山あり。山頂に近き道の側々突指給ふ即ち杉其侭に生い茂り大樹となる。其杉の枝悉く倒なるを以て之を倒杉と称す。・・・・・・・・・・ |
503-2107 岐阜県不破郡垂井町岩手1795番地の1 |
 |
|
不破郡支部 2552 |

|
白鳥神社
|
詳細
|
創祀不詳なれども、往古より氏子の敬神の念厚し。指定村社たり。・・・・・・・・・・ |
503-2301 岐阜県安八郡神戸町横井字村前1043番地 |
 |
|
安八郡支部 89 |

|
白鳥神社
|
詳細
|
寛文七年遷宮法主覧常院の棟札あり。白鳥大明神は大豆彦天王の御子日本武尊崇祭誠宝剣の有変現の義は、最可礼奇異の神霊なり。寛永十二年岡田将監殿良材下置永験の造営成就。寛文七年易南面改、東面大明は表國数而六十六間尾州大納言殿の家臣羽田野義兵衛と云ふ人延宝二年四月朔日建鳥居神前に一つの額あり。比叡山大僧正の・・・・・・・・・・ |
501-0324 岐阜県瑞穂市呂久字町上1149番地 |
 |
|
本巣郡支部 2729 |

|
杉本神社
|
詳細
|
創祀不詳。元八劔大明神と云ふ。寛文八年十月より再建等の棟札等之有り。此の地に従前之有り。油井村産土神と崇敬す。明治二年九月九日旧号を廃し、杉本神社と改称して之を村社とす。本殿縦三尺六寸横四尺。拝殿縦四間横二間三尺。境内千二百四十五坪。・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1698番地 |
 |
|
加茂郡支部 492 |

|
名倉神社
|
詳細
|
創祀未詳。明治四十一年四月十六日字上名倉鎮座村社白山神社及び宮ヶ瀬鎮座村社神明神社を合祀する。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字上名倉207番地 |
 |
|
武儀支部 2663 |

|
大森神社
|
詳細
|
創祀不詳。往古より熱田大明神と唱ふ。此処に鎮座と云ふ永正五年三月より再建等の棟札之有り。明治二年正月二十八日旧号を廃し、大森神社と改称す。元打尾村産土神に依りて村社と定む。同五年元苗木縣の仰せに依り、所々に鎮座する神等を此大森社に遷して合祀す。同年新たに神鏡を納め、神璽と奉斎す。本殿縦一間四尺一寸、・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1109番地 |
 |
|
加茂郡支部 491 |

|