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松尾白山神社
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社伝によれば奈良町末期以前創祀。当社の創祀は遠く自然崇拝時代にありとす。即ち当地の高山(からやま)は往昔より神の御山と尊ばれ古へは「神山」へは足を入れず、麓の祀御山に於いて祭祀を行ひたり。宝亀五年飛騨守秦忌寸伊波多気勾の匠に命じ、初めて社殿を建立し、神鏡を奉り、攘炎豊穣を祈りたり。天長十年現在地にあ・・・・・・・・・・ |
509-4201 岐阜県飛騨市古川町数河字宮廻2621番地 |
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吉城郡支部 1311 |

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走淵神社
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平安朝以前の創祀。国史見在社。延喜式外飛騨国十社の一なり。三代実録巻第十四清和天皇貞観九年十月五日飛騨国大歳神走淵神従五位下云々。御社地は高原川の激流に走淵と称する淵ありて、その淵の頭に孤島の地形あり。続に灘見島と称す。即ち此の島に鎮座す。島の中央少々小高き山野の頂上に本殿を奉置し東向す。高原川の流・・・・・・・・・・ |
506-1133 岐阜県飛騨市神岡町数河544番地の2 |
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吉城郡支部 1234 |

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笹山神社
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創祀未詳。往昔農、蚕業繁栄の為奉祀せしと伝ふ。此の十二ヶ岳ノ山脈は折敷地、大萱、瓜田の三部落に跨り、山中の渓澗十二所あるを以て岳の名に負ひたり。里説に伊予國笹山の神を勧請せしと伝ふ。年代不詳。・・・・・・・・・・ |
506-2103 岐阜県高山市丹生川町折敷地字十二ケ岳3439番地 |
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大野支部 2133 |

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佐長田神社
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元禄元年二月一日創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1111 岐阜県加茂郡白川町切井1175番地の1 |
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加茂郡支部 509 |

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末高白山神社
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社伝に依れば平安朝末期創祀。里伝に曰く、往昔此の里に末眞なる者あり。農祖末高心を稼穡に在し、荒蕪を墾闢し努力して止む事なし。その後末眞亦后稷の業を修む。易簀して後里民其徳に感じ、祭祀して末高神社と奉称し、亦末眞の里と遺伝せり。野口、岩丸、戸市の如きも当一里なりしが、爾後分かれて四村とし、或いは合わせ・・・・・・・・・・ |
509-4205 岐阜県飛騨市古川町末真字川儘780番地 |
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吉城郡支部 1312 |

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瓜巣神社
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509-4126 岐阜県高山市国府町瓜巣2927番地 |
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吉城郡支部 1309 |

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白山神社
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社伝によれば平安朝末期以前創祀。元禄七年八月検地の砌白山権現宮地反別六畝九歩除地村抱。昭和十一年八月石鳥居狛犬を建立す。例祭日九月二十一日・・・・・・・・・・ |
509-4314 岐阜県飛騨市河合町月ケ瀬656番地 |
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吉城郡支部 1342 |

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白山神社
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詳細
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名簿記載なし。所在不明。何れかの神社に合祀済みか。・・・・・・・・・・ |
509-4303 岐阜県飛騨市河合町有家60番地 |
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吉城郡支部 1335 |

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津島神社
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創立年月不詳と雖も古来よりの村社。明治四十二年三月十九日字前平無格社白山神社、字六郎木無格社稲荷神社。字大平無格社八幡神社、字米ヶ平無格社山神神社を合併す。昭和二十三年一月氏子の総意及津島神社の同意に依り被合併神社の旧縁地大字門坂字松尾602番地の1に本神社の分霊を祭祀して松尾八幡神社を創祀す。・・・・・・・・・・ |
509-3102 岐阜県下呂市小坂町門坂130番地の1 |
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益田支部 335 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、飛騨國吉城郡坂下村大字打保(旧小鷹利郷打保村)開拓の祖神を祭れる旧社なるも、年代不詳口碑に養老年間泰澄大師白山開山の際山頂より数条の金光燦爛として東方飛騨を照らし、美譚必ず神異を遺せり。然して泰澄大師越より飛騨に入るに際し、文導寺峠(坂下村より坂上村に通ずる間にて旧小鷹利郷三川原村・・・・・・・・・・ |
509-4545 岐阜県飛騨市宮川町打保700番地 |
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吉城郡支部 1369 |

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