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白山神社
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当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
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美濃市支部 2461 |

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白山神社
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創建旧記伝来なく詳ならずと雖も氏子中の家伝記を見るに其の記に曰く、当社白山大権現の濫觴は人皇四十八代称徳帝御宇神護景雲二年三月、晴天俄に雲起き雷霹靂而寒風頻催白雪埋梢○○郷人生奇異の想奉祈誓天道之○其翌朝又瓔珞厳身之神人恍惚出現於紫雲中有声告言吾は是伊弉諾尊なり。吾久在北方雪嶺護持日本秋津洲之群類吾・・・・・・・・・・ |
501-2104 岐阜県山県市東深瀬318番地 |
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山県市支部 1740 |

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白山神社
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当神社の創建由緒は書類散逸して詳ならずと雖も、里伝に依れば養老年中地方領主の創立にして、現今の社地より西の方宮谷と云ふ所にあり。その後貞享四年現今の地に移し、其の後足利氏の末葉に及び当区に居城せし小川但馬守は特に当社を崇敬し、現今の本殿など再建せりと云ふ。而して当神社境内には周囲二丈に及ぶ老樹枝を交・・・・・・・・・・ |
501-0701 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津3003番地 |
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揖斐郡支部 2999 |

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白山神社
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創祀未詳。元伏見村と称する往古より一村の産土神社なり。然るに中古字高根より移転せりと云ふ里伝あり。明治四十一年五月二十五日元伏見村大字伏見字亥畑鎮座無格社神明神社、同村大字字中北町裏鎮座無格社諏訪神社。この三神社を同年九月二十七日村社白山神社に合祀奉斎す。・・・・・・・・・・ |
505-0125 岐阜県可児郡御嵩町伏見1315番地 |
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可児支部 565 |

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白山神社
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元和三年創祀(1617)。本村相戸区の開祖たる旧家藤田家に祭神伊弉那美命是妙理大権現也。建久七戌年の書類ありき。又口碑にても同年頃鎮座と言い伝へる。神木杉二丈三尺以上と一丈六尺以上の古木の樹齢より判断しても此年頃に鎮齋したるものと推察。
神木大杉、丈約44?幹廻り7.12?昭和51年市文化財指定・・・・・・・・・・ |
501-2252 岐阜県山県市相戸342番地 |
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山県市支部 1785 |

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白山神社
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明治四十三年十二月十四日、字北山無格社多度神社(天津彦根神)同中屋敷無格社八幡神社(応神天皇)字坂無格社白山神社(伊弉册命、合祀伊弉諾命、菊理姫神)字南山無格社南宮神社(金山彦神)を合祀す。・・・・・・・・・・ |
504-0802 岐阜県各務原市蘇原持田町2丁目162番地 |
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各務原市支部 767 |

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白山神社
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創立年月鎮座の縁由等不詳なれども当社は古来本村の氏神として崇敬篤く本殿も宏壮にして古社なる由傳ふ。明治六年一月村社に列す。大正十四年二月十一日字西山無格社神明神社を境内神社として合併す。昭和二十七年一月十六日字矢坪洞明神神社と字大島厳島神社とを飛び地境内神社として合併承認。・・・・・・・・・・ |
501-3788 岐阜県美濃市蕨生1912番地の1 |
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美濃市支部 2504 |

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白山神社
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養老年中泰澄大師の白山登山の際、当村助右衛門に止宿あり。その時泰澄大師に帰依し暫く逗留あり。幸白山へ間近く此処を霊地なりと神社を創立して笹分宮と称し社殿並びに堂伽藍を建立し白山守に尊像を安置し、又霊地成ると聖武天皇勅を以て助右ェ門当三社別当但馬大瀧と賜ふ。泰澄大師白山へ登山の時助右衛門助七なる者鉈鎌・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立堂ケ洞1959番地の1 |
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郡上市支部 1548 |

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白山神社
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創立年月不詳。古来当組の村社に之有り候。・・・・・・・・・・ |
506-1308 岐阜県高山市上宝町金木戸307番地 |
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吉城郡支部 1275 |

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白山神社
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養老年中越の泰澄の創建にして、即ち当郡四十九社の一社なり。泰澄加賀國白山開創の節帝都に屡々通行し、其の都度当地を仮休場とす。故に村名を苅安と号せしを明治八年白山村と改称す。当社社僧あり。眞福寺と称せしを維新の際廃寺となれり。・・・・・・・・・・ |
501-4106 岐阜県郡上市美並町白山字宮会津718番地 |
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郡上市支部 1387 |

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