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岩井神社
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往古西山の川合中山のほとりに春日大神の天降らせると傳へる楠の大木あり。これよりこのわたりを春日谷と称せりとなむ。顧ふに奈良朝の初め各所に春日大明神を祀り奉れるに因るものぞかし。その後出水あり(慶雲四年六月の地震とも云ふ)山崩れのためこの大木流れその行方を知らず。(一説に春日谷に春日大神を祀りしが土人・・・・・・・・・・ |
501-0625 岐阜県揖斐郡揖斐川町黒田433番地 |
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揖斐郡支部 2979 |

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春日神社
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詳細
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寛永十年三月五日創祀。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7721 岐阜県恵那市明智町大泉58番地 |
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恵那市支部 1640 |

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愛宕神社
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明治初年関ヶ原町広畑八十戸の守護神として私祭社を創建し、崇敬来りしが、明細帳脱漏神社なりしも、今回熱誠なる崇敬者の熱望により宗教法人令による公認神社として一層崇敬の誠を捧げる事となれり。・・・・・・・・・・ |
503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原字広畑3145番地の5 |
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不破郡支部 2514 |

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伊太祁曽神社
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仁平二年創祀。近衛天皇仁平二年創建。後村上天皇興国年間越前杣山の瓜生判官の弟加賀守照当地に来て一城を構へ、この神を字神ヶ洞より現在の地に奉遷し、自ら鎮護神として崇敬す。寛延三年本殿再建。明治二十年鳥居を再建。明治三十年拝殿を再建。昭和十五年五月幣殿、本殿覆舎新築。・・・・・・・・・・ |
506-2111 岐阜県高山市丹生川町瓜田字山越140番地の1 |
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大野支部 2138 |

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大舩神社
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大船神社の称号については、 明治3年迄は大船大権現と申し、 大仙寺の鎮守神であったが、 同年天朝から大権現の称号は廃止せられ、大船社と称せしが、翌年(明治4)大船神社と改められ今に至る。旧記によると、五十一代平城天皇大同元年(西紀860)北山の権現山に祀る所の大山神社を、天慶年中( 自西紀938年至・・・・・・・・・・ |
505-0301 岐阜県加茂郡八百津町八百津4424番地 |
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加茂郡支部 370 |

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白髭神社
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濃尾大震災及明治二十七年二度の大洪水の災害にて本社に関する古文書等焼失又流失し、上地又沿革等につき不明なれども、往昔より本社は長澤の「團栗の宮」の名高く、直径二尺以上もの数本ありしも大正元年の大暴風にて三本倒れ以後残りしものも枯死したることは確実なるも現今其の状を示すに足るものなし。然れば今尚直径二・・・・・・・・・・ |
503-0833 岐阜県大垣市長沢町字土井花165番地 |
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大垣市支部 1980 |

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六社神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
503-2501 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束2697番地の1 |
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揖斐郡支部 3087 |

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白山神社
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本神社は馬瀬川の水上にして川上嶽の水源より一里余の処にして往古木地師が白山比賣大神を勧請すと云ふ。縦三尺横四寸厚さ二寸余の天然石を神霊代として祀ると云ふ。古くは川上字小屋垣内の馬瀬川岸の巌壁上に社殿を建立奉祀するも、川水の浸食と明治初年の地震のため、巌壁崩壊し、社殿を川の下流五十間隔てた所に造営す。・・・・・・・・・・ |
509-2601 岐阜県下呂市馬瀬川上428番地 |
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益田支部 324 |

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剱宮神社
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創祀未詳。寛文十年八月再建の棟札あり。濃陽志略に出たる社なり。隣村久々利村八剱神社は八坂入彦命、八坂入媛命、弟媛命を祀れり。元来久々利村羽?ア昔古は平牧の荘と称せし地なれば、当地にも御同神を祀る。八剱神社と称せしものか。又は日本武尊を祀りしものか詳にせず。知る能はず。古来より村社なり。大正四年八月十・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎341番地の1の1 |
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可児支部 600 |

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八幡神社
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創立年月日不詳なれども、里老の口碑の傳ふる処に依れば往古崇敬者寄付して創設せるものにして其詳細詳かならず。・・・・・・・・・・ |
503-1384 岐阜県養老郡養老町下笠字三ッ屋2223番地の1 |
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養老上石津支部 3210 |

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