
|
八幡神社
|
詳細
|
創建は孝謙天皇天平宝字二年九月と云ひ伝へ、美濃國神名帳に池田郡十一社の中従五位下片山明神とあるは当社なり。此の地には古墳多数存在し、古くより開けし地にして、古代民族が氏神として尊敬し、天正の頃に不破河内守参拝せられ、神威を景仰せらる。後、当八幡宮他四社を片山村五給立会の総社となし、村民の崇敬厚く、明・・・・・・・・・・ |
503-2428 岐阜県揖斐郡池田町片山1739・1740番地 |
 |
|
揖斐郡支部 3079 |

|
神明神社
|
詳細
|
判読困難につき略・・・・・・・・・・ |
501-4234 岐阜県郡上市八幡町五町字観音前284番地 |
 |
|
郡上市支部 1419 |

|
白山神社
|
詳細
|
棟札に延宝七年孟夏損再営工とあり。古記録とては無けれど、明治七年官民地改正の折文献によれば、前洞村字前山2816番村社白山社旧境内反別七反四畝二十二歩官有地第一種村社・・・・・・・・・・ |
504-0011 岐阜県各務原市那加北洞町1丁目324番地 |
 |
|
各務原市支部 755 |

|
小鷹神社
|
詳細
|
創建年月日不詳。古老の口碑に依れば、往昔越前國大野郡篠倉の住人五位義明なる者遊猟為し、当國を跋渉し、当地に来り山鳥御鷹をかけ狩りたる事ありし故に小鷹神社と公称するに至りたると云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-2303 岐阜県山県市片原412番地 |
 |
|
山県市支部 1806 |

|
津島神社
|
詳細
|
創祀未詳。明暦四年五月四日再建とあり。寛延四年十月石段を造営。安永二年七月及び安永七年六月石灯籠を奉納し、天保十五年十月石段を増営せり。明治二十に知念四月一日社殿を改築せり。明治三十九年三好徳松石造鳥居を寄進建立す。・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字西川432番地 |
 |
|
恵那市支部 1588 |

|
白山神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、慶長十三年九月二十七日再建。檀那中村御下、禰宜孫太夫等、棟札に記し、裏に纐纈利左右門始め四人の姓名を記せり。濃州志略に白山祠は一村の産土神に存す。祭祀八月十八日と記載せり。当村無格社に元白山社と云ふ社あり。当社は元白山社の分祀ならんかと思へれど、証拠なし。尚考へるに当社は本郷に近け・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2058番地 |
 |
|
可児支部 560 |

|
多賀神社
|
詳細
|
創立年月不詳。里人伝へて云ふ、往古当地に氏神なきをもって近郷の神社へ参拝せしがその後しばしば当地人家焼亡せしをもって里人大いに憂ひ秋葉神社を建立して氏神となし、後多賀神社を合わせ祀り多賀神社と改称すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4236 岐阜県郡上市八幡町相生2323番地 |
 |
|
郡上市支部 1423 |

|
白山神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、昭和七年渡殿新築。昭和二十年七月社殿改築本殿覆殿式殿渡殿幣殿拝殿落成す。同年同月同日大谷八幡神社へ仮に御遷座中の白山神社ご神体並びにかねて合併許可の指令ありたる八幡神社のご神体を当日夜八時に本殿遷座祭仮殿際を執行。町村長前行供奉、本殿遷座本殿祭又大谷八幡神社を合併す。例祭日九月二十・・・・・・・・・・ |
506-0201 岐阜県高山市清見町江黒ムジナ平921番地 |
 |
|
大野支部 2127 |

|
五十鈴神社
|
詳細
|
創立縁由不詳と云へども往昔洪水の際今境内に之ある槻の枝に皇大神宮の神札一葉懸れり。然るに彼の神札数日風波の漂揺せる処となれども、依然として之あるに依り、村人奇異の想をなし以て該地に勧請すと古老の口碑に云ふ也。日置江村中島青木家の蔵書に曰く(現在青木八十郎氏宅に在り)慶安三年せんだんの木元にて御かんじ・・・・・・・・・・ |
501-6133 岐阜県岐阜市日置江字中島2573番地 |
 |
|
岐阜市支部 1169 |

|
春日神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、口碑によれば、当組の開発人は奈良の産にして初め木村大字洞に移住(現在大字洞の禰宜洞に居住せりといふ)し後、此の地に移住せり。本職は禰宜にして当地に来住せし際その地形を見て按ずるに原野の中に沼沢ありたるにより、職の禰宜の二字に沼沢の意をとり、旧村名を禰宜澤と号して居住す。現今大字禰宜・・・・・・・・・・ |
509-4535 岐阜県飛騨市宮川町祢宜ケ沢上448番地 |
 |
|
吉城郡支部 1363 |

|