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春日神社
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詳細
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春日神社勧請年月不詳なるも、寛永二十一年二月再建の棟札あり。配祀縣にありては是亦勧請年月日不詳なるも同村旧下鹿塩付と称したりし時、同村城坂下大樹柳木の辺りに安置しあり。寛永二十一年春日神社本殿再建の際共同祭祀と見ゆ。而して此の神は縣大明神と称し、維新前下鹿塩けら氏子中産土神と称し奉りし神にして古来天・・・・・・・・・・ |
509-0307 岐阜県加茂郡川辺町鹿塩430番地 |
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加茂郡支部 437 |

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熊野神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字生屋2325番地の1 |
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郡上市支部 1469 |

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常磐神社
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創祀未詳。里伝に曰く、往古都より落人主従来たり、隣地跡津川の地に居住を定め、祖神常磐大神を祀りたると云ふ。その後一人此の地の始祖にして右大神の御分霊を遷し奉りたる由なり。有名の士なるか、弓馬を様したるものか、的場の旧蹟あり。今は変じて田畝となる。寛永年間には里民佐藤太夫と云ふ者在職となりと云伝ふ。元・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古163番地 |
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吉城郡支部 1262 |

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熊野神社
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古老の伝ふる処、祭物は黄金の短鶏にして神威厳然新しくして参詣夥多あり。境外大門は安八郡墨俣村に連絡し、右村に鳥居あり。通客其の前で乗駕するもの往々落馬或いは駕中にて目廻し或いは頭痛の患ありしを神霊不敬の祟りなりとて、村民大いに恐懼ありしが、領主の命により鳥居並びに境外大門を破毀し、尋ねて境内も搾され・・・・・・・・・・ |
501-0236 岐阜県瑞穂市本田字丸竹870番地 |
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本巣郡支部 2697 |

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白鳥神社
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創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
509-5402 岐阜県土岐市曽木町311番地 |
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土岐支部 2354 |

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若宮神社
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正保三年十月創祀。棟札に正保三年(1646)十月大吉日奉造立若宮神社とあり。之に依り当社は人皇第百十代後光明天皇の御宇正保三年今を離る三百年前に勧請し奉りしものならん。・・・・・・・・・・ |
507-0901 岐阜県多治見市笠原町向嶋2337番地の1 |
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土岐支部 2306 |

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八剣神社
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嘉元二年二月鎮座。創祀の時後白河天皇の御宇保元二年三月尾州熱田大宮司の舎弟諸国大社巡行の砌偶々濃州小田郷に至るや日本武命が東夷を御親征遊され、御帰還の途上起りたりと伝ふる事象と同一の神秘的なる事象を見たるに因り、必ずや此の地は日本武命に何等かの因縁を有する土地なるべしとて小金塚に地を定め早速社殿を築・・・・・・・・・・ |
509-6115 岐阜県瑞浪市北小田町3丁目193番地 |
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瑞浪市支部 1854 |

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白山神社
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501-3700 岐阜県美濃市3440番地 |
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美濃市支部 2451 |

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若宮八幡神社
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徳川幕府初期時代今須村字大河内奥宮谷口付近に部落を有する頃之が建立にかかり其の後灰原十郎兵衛なる武人の崇敬するところとなる。今尚同人の馬駈場と称する跡あり。其の後漸時時代の変遷により該大河内奥の部落は他へ転住してより既に百幾十年を経過せりと然れども該神社崇敬者そして氏子は存続し、年々祭事を営みつつあ・・・・・・・・・・ |
503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須3682番地 |
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不破郡支部 2525 |

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白山神社
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永享五年五月創建当村開拓の旧家大坪銀助なる者深く白山神を信し該神像を吾邸内に祀りしを一村之を崇敬して一社殿を造立すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4305 岐阜県郡上市明宝小川585番地の1 |
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郡上市支部 1452 |

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