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五霊神社
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明治十四年十月十九日合併許可。同年十二月十七日合併済。祭神八神合祀。宣化天皇(村社)吉野神社、天照皇大神(無格社)神明神社、宇迦之魂神(無格社)三狐神社稲荷神社由緒、従来黒野村大字折立字北浦に鎮座ありしを明治四十三年十月二十九日現在の地に移転せり。・・・・・・・・・・ |
501-1132 岐阜県岐阜市折立147番地 |
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岐阜市支部 1072 |

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縣神社
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当社は美濃市曽代、標高437メートルの古城山の麓、曽代川が長良川に注ぐところ、小だかき丘に鎮座する。古くからの曽代の産土神であった。此処に承応3年(1654)村人達は当地の豪族西部義久公を慕って奉斎した。西部義久公は、清和天皇の後裔、姓は源、義仲の時代に姓を木曽と改め、それより七代の孫、木曽又太郎家・・・・・・・・・・ |
501-3714 岐阜県美濃市曽代287番地の1 |
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美濃市支部 2463 |

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縣神社
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擁烈根之命は五十瓊敷入彦命の御嫡男市隼雄命の御弟にして人皇十三代成務天皇の御宇に一祠をこの地に創立し、その后度々暴風の為に社頭傾頽すと雖も氏子等心を合わせて其の時々改め建立す。・・・・・・・・・・ |
500-8176 岐阜県岐阜市県町1丁目4番地 |
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岐阜市支部 936 |

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大八賀神社
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創祀未詳なるも、当郷開発の國津神を祀りありしも、中世以後戦乱のため荒廃せしを天正十三年金森侯父子鍋山在城の際、加賀國白山大神を勧請せしと伝ふ。住吉大神は境外神社なりしが、近世合祀したるものなりと伝ふ。社名は明治四十二年二月白山神社を現在の如く大八賀神社と改称せしものなり。・・・・・・・・・・ |
506-0802 岐阜県高山市松之木町109番地の2 |
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高山市支部 1699 |

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金刀比羅神社
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明治二年濃州土岐郡多治見村神社書上帳によれば、金刀比羅宮壱社と見えたり。明治以前に讃岐國琴平鎮座の大神を勧請せりと傳へらる。・・・・・・・・・・ |
507-0823 岐阜県多治見市平野町2丁目82番地 |
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多治見支部 1926 |

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乗鞍神社
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古来当地の氏子にして一説に古来より乗鞍大神を奉請すと。天明八年京都御所の災あり。当社内の老杉を以て禁中の杉戸に用ひられたりと近年に至るも其の古株有り。周囲三十余尺あり。宝暦十五年創立とも云へり。(一説)明治四年九月再建す棟札あり。明治十五年十月改築。拝殿は大正五年五月新築。幣殿神楽所神饌所本殿覆殿昭・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字山越704番地 |
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大野支部 2161 |

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神明神社
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この神社は、関村東南端の津保川畔の地にあった堤防鎮護の神明堂を元禄元年(1688)八月にこの地に移し、関郷の鬼門に総鎮守として祀られた。この地は当時吉田村(現出来町)と関村(東木戸村)が村の境界線にあり、鬼が東木戸町に出入りしないようにと厄祓いをし、町名を東木戸町から伊勢町に改町されたと伝えられてい・・・・・・・・・・ |
501-3841 岐阜県関市伊勢町17番地 |
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関市支部 884 |

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若宮八幡神社
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口碑に曰く仁徳天皇六十五年難波根子武熊振熊命に勅あり。両面宿儺を誅伐せしめ給ふ節当地に先帝の御霊と今帝の御稜威を奉齋せしめたらむ。(斐太後風土記)飛騨一ノ宮棟札の文詞云。長木は石浦若宮の杉なり云々(飛州誌)。・・・・・・・・・・ |
506-0825 岐阜県高山市石浦町3204番地 |
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高山市支部 1722 |

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青木神社
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口伝によれば、元禄16年(1703)6月青木天王神社を建立、明治前は旧暦六月十四日例祭、神前に仮舞台を造り、獅子舞を奉納、昭和13年
(1938)4月本殿、祭文殿、神饌所、拝殿新築並び修復、獅子舞は現在も奉納されている。・・・・・・・・・・ |
509-0201 岐阜県可児市川合北2-149 |
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可児支部 587 |

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県神社
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当社の創立旧記伝来伝はらず。因って今更に詳細を知る能はず。然るに該村平井は伊自良郷の内にして其の奥地に位す。釈日本紀伊自牟良君上宮紀に曰く、意富富等王娶牟義郡國造名は伊自牟良君の女子名久留比賣命。生汗斯王云々。と在るに依れば、伊自牟良君を祭りて縣神社とせしか。此の伊自良郷今は山縣郡なれども往古は武儀・・・・・・・・・・ |
501-2131 岐阜県山県市平井788番地の1 |
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山県市支部 1773 |

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