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七代天神社
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霊亀2年(716)当村の児童七人、にわかに気が狂ったようになった。里人が「どうしてそのようになったのか」と問うと、その児童が答えて「お前たちはしっかりと聞きなさい、我々は七代天神の霊である。ここで我々を尊崇したならば永く国家を守り民を安らかにしよう。このことを急ぎ皇帝に奏上して勅命をうけて神社を創立・・・・・・・・・・ |
501-4610 岐阜県郡上市大和町島字宮前3211番地 |
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郡上市支部 1510 |

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須原神社
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明澄十八年十月創祀。慶長十八年春白山比□羊神を安部組字に祀る。・・・・・・・・・・ |
501-2807 岐阜県関市洞戸阿部根場土1680番地 |
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武儀支部 2607 |

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八幡神社
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旧記に八幡社は徳田新田と笠松村との境にて徳田新田地内に勧請之有、笠松、徳田新田、柳原三ケ村の氏神に侯処、先年より笠松村にて祭礼入用等差出、寛永年中より笠松村役人名前の棟札之有。笠松村より宮守附置云々、と見え、勧請の年次は詳らかでないが笠松三郷開祭後間もなく創立したものであろう。古へ尾張国葉栗郡笠町と・・・・・・・・・・ |
501-6042 岐阜県羽島郡笠松町八幡町117・118番地 |
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羽島支部 173 |

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大森神社
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当社は、大森城(城主、奥村又八郎)のあった位置から、約50米下方に鎮座し、城主が鬼門除けの護神として崇拝していたと推察されている。御祭神は、建速須佐之男命・豊受毘売神・大雷神・応神天皇・神功皇后・ヒメカミ・宇迦之御魂神・天照皇大神・火産霊神を奉斎し、古くは牛頭天王社と呼ばれていたようだが、明治元年か・・・・・・・・・・ |
509-0238 岐阜県可児市大森字宮前2118番地 |
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可児支部 613 |

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苧ケ瀬神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
509-0104 岐阜県各務原市各務おがせ町8丁目117番地 |
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各務原市支部 815 |

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神明神社
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創立年代不詳。当社は村上神社の境外社十七社の内の一社で、明治46年6月國の進めにより、村上神社に合併せしも、戸田采女正による、元禄除地帳四畝歩村抱神明宮地とありこの頃、一重ヶ根集落に伊勢講九組あり交代で各一組が伊勢神宮に代参し、集落全戸のお札大麻を受けて帰るその日、村人皆村境迄神楽、鉦打ち(鶏芸打岐・・・・・・・・・・ |
506-1432 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根字中垣内687番地 |
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吉城郡支部 3364 |

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南宮神社
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今を去る1260余年前の養老元年(717)原村(初音)の大坪(禰宜)先祖がある夜、「東西を清流で囲む高そうの地に移りたい」という神のお告げを夢に見た。数日後原村字御手水の水の中から神像が出現されているのを発見し、村人と協力して現在の場所に神殿を造って神像を祀り、のち更に木像を彫りこれを御神体として祀・・・・・・・・・・ |
501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音2506番地 |
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郡上市支部 1415 |

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雨壷神社
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昔当村小林部落に左近太郎右近太郎と云ふ兄弟がありまして、隣村多良村へ山を越えて茶の買い出しに参りました。その帰途一匹の大蛇が現れて「此処は牛馬の往来あり。その煩に堪へられぬから今須へ連れて行け」との御託宣に兄弟はそんな大きな身体ではと申しますとたちまち小さなとかげに姿を化へられましたので、お茶の袋の・・・・・・・・・・ |
503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須3730番地の2 |
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不破郡支部 2529 |

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物見神社
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当神社は神武天皇東征のみぎり賊の大将長髓彦を誅殺した武将饒速日命の第2子 宇麻志麻治命を奉斎し創立不詳なるもこの郷土の守護神として崇敬が篤い。従来旧平島村字宮裏に鎮座の処明治40年10月6日現在地に遷座し奉る。創立由縁不詳。従来大字平島字宮裏1028番鎮座の処明治四十年三月二十三日許可を受け、本神社・・・・・・・・・・ |
501-6003 岐阜県羽島郡岐南町平島4-84 |
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羽島支部 128 |

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子守神社
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創建年代は、詳しくは解らないけれど神社明細帳によれば、保元元年(紀元1815)の頃、和泉の守源内兵衞重義と言う人この地に来たり住み、神社を再建して御神徳に欲す。次いで源三位頼正公美濃国を領地と成した時、この地に移りて、神威を畏み、神領地として100余町歩を下し給ひしとある。然し現在はこれだけの神領地・・・・・・・・・・ |
509-0202 岐阜県可児市中恵土2259番地の1 |
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可児支部 575 |

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