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大縣神社
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祭神大年神、若年神、御年神。創祀未詳なれども、口碑によれば、寛永年間火災にて其の文献等焼失したりと云ひ、其の結果眞祖を知るを得ざるも、現在の社殿は藏存せる棟札にて、寛永十年霜月の造営なり。元禄七年仲夏一千日祈願成就の故を以て時の氏子義村久兵衛清直氏、二個の石灯籠を献納したる事ありて、現存す。・・・・・・・・・・ |
509-0241 岐阜県可児市坂戸196番地 |
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可児支部 614 |

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八剣神社
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往昔日本武尊当村を経過し給ひし時、現今本社鎮座の地に休憩し給ふ事ありたると言ひ伝ふ。明治七年郷社と定めらる。・・・・・・・・・・ |
501-6019 岐阜県羽島郡岐南町みやまち4-120 |
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羽島支部 141 |

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黄金神社
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慶長年間の創祀。当神社は飛騨國内鉱業開発祈念のため金山毘古神金山毘賣神を奉斎して慶長年間高山城内に祭祀し、寛永十八年飛騨國鉱業開発に功績顕著なる金森藩の功臣宮嶋平左ェ門主を同二十三年保住宗貞主を相殿に合祀す。文政年間当地馬場町に金銀吹分所を設置し、此の鎮守神として此処に遷座あり。明治十二年村社に列す・・・・・・・・・・ |
506-0837 岐阜県高山市堀端町108番地 |
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高山市支部 1726 |

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野々宮神社
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平清盛時代の起源と推測されるが往時の古記録散逸し、今日明確にわかる古文書によれば第百代後小松天皇の応永8辛巳年(紀元2061)将軍足利義満時代に始まり、当初江吉良島神社と申上げて居り今から約600年程前である。・・・・・・・・・・ |
501-6236 岐阜県羽島市江吉良町379番地 |
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羽島支部 241 |

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旭神社
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当神社の鎮座地である旭地域は昭和18年頃川崎航空機工業(株)岐阜工場が戦時中従業員の激増に伴ひ社員住宅として約五百戸程建てられ旭社宅と俗称されてゐた。戦後在住者が土地建物を購入し、或いは他よりの入町者も増えたため、行政上現在は旭町外数ヶ町名となってゐるが、戦後荒廃した人の心の拠り所として敬神の象徴で・・・・・・・・・・ |
504-0825 岐阜県各務原市蘇原柿沢町3丁目1番地の21 |
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各務原市支部 774 |

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桂本神社
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創立年代は不詳。里伝に湯津香木(桂木)を神籬として、火遠理大神、豊玉姫大神を奉斎して香木の本みに鎮座し、「高田神社」と称したと云
う。昔は高田神社と言い、祭神火遠理命、豊玉姫命を奉斎した。承久3年江馬小四郎輝経が高原郷を領し領主となり、本社を崇敬し 過信河上次郎太夫を神官に任じ、貞応年間、一族の繁・・・・・・・・・・ |
506-1313 岐阜県高山市上宝町在家736番地 |
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吉城郡支部 1279 |

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若宮八幡神社
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詳細
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創建年紀不詳。慶長五年九月十五日関ヶ原合戦の節破壊す。徳川家康公より当村に御扶持方三千人分。慶長七年正月より同六月まで被下候内を以て同年六月二十一日造立す。・・・・・・・・・・ |
503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原字御所街道310番地 |
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不破郡支部 2507 |

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十五社神社
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当社は淳和天皇の御世、天長3丙午年晴天俄に雲起り寒気極寒の如し、雷名天に響地震降雹頻りにして卿人奇異の相天道に祈り奉る翌朝宮山の山頂唐松に厳として聲あり、吾者是天之常立神、国常立神、国狭槌神、豊斟諄神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫辺神、面足神、惶根神、伊邪諾神、伊邪冊神、天照皇大神、天忍穂耳・・・・・・・・・・ |
501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地 |
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山県市支部 1734 |

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南宮神社
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詳細
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当社創建は万治三年二月十四日にしてその他縁由不詳。唱和六年一月十三日村社に列す。・・・・・・・・・・ |
509-5121 岐阜県土岐市土岐津町高山484番地 |
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土岐支部 2316 |

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岩村神社
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詳細
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承久3年(1221)後鳥羽上皇が鎌倉幕府打倒の兵をあげたが幕府に鎮圧された事件を承久の乱という。承久の乱の頭目とみられたのが承久殉難五忠臣といわれる5人の公卿で一条信能はその一人である。彼は官軍の一将として出陣した岩村城主遠山景朝に伴われて鎌倉へ護送される途中幕命により、同年8月14日ここ遠山荘岩村・・・・・・・・・・ |
509-7403 岐阜県恵那市岩村町字若宮750番地 |
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恵那市支部 1599 |

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