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伊太祁曽神社
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詳細
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| 創祀未詳。元中八年九月創建の説あり。(棟札による)寛永年間現地に乗鞍の大神を奉斎せりとも云ふ。相殿の天照皇大御神は古来より同社境内地に鎮座なりしが、里説に、文化八年五月当社に皇大神降臨ありとて、国内は元より隣国より参詣者群衆し、社殿の輪魚、祭典の寄進等頗る殷賑なりしと云ふ。当時旗鉾大神宮と時謡に唄は・・・・・・・・・・ |
| 506-2251 岐阜県高山市丹生川町旗鉾字大西平17番地 |
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大野支部 2157 |

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高木神社
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詳細
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| 創立旧記伝来なく、方今其の詳細を知る能はず。然りと雖も二柱の神実を拝覧するに古材の神像にして千載の霜雪を経たる事全く確然たり。然るに今氏子の家に伝来所持する処の旧記に依りて見れば、天平十五年二月泰澄此地に来り自ら観世音の像を彫刻し、本地佛と称して社内に納め奉りし由。爾後年暦重積し、仏損害せしに村吏山・・・・・・・・・・ |
| 501-2113 岐阜県山県市高木114番地 |
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山県市支部 1751 |

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熊野神社
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詳細
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| 創立年月日不詳。奉納の古き棟札によれば文政十年六月十一日奉上葺熊野三所大権現神徳増長社頭不朽云々総代氏子大伊木村中とあり。次いで明治十二年八月一日神官後藤益江(現宮司の祖父に当たる)の時大伊木氏子中にて奉修復熊野三所神社鎮座守護賜修とありて御改造のあと見え、氏子の尊信極めて篤く、最近にては明治四十二・・・・・・・・・・ |
| 509-0111 岐阜県各務原市鵜沼字大伊木伊木山1494番地 |
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各務原市支部 827 |

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阿夫志奈神社
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詳細
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| 于時人皇五十二代嵯峨天皇御宇、弘仁九年春天下に大疫流行、万民臥悩する者莫なり。然る所勅命により日本の大小の神社に於いて疫病神斎のご祈祷を為し給ひ、右祭神伊邪那岐命伊邪那美命素盞鳴尊の神璽を斎ひ鎮め、疫神を退け、天下安堵の思ひ為す。茲に川辺郷一同随心し、同年九月二十六日神永洞天皇山の頂に社頭建立し、専・・・・・・・・・・ |
| 509-0302 岐阜県加茂郡川辺町上川辺1190番地の1 |
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加茂郡支部 424 |

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上地神社
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詳細
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| 宝暦八年再建後、文化五年十一月拝殿補修。従来南宮神社と奉称し来りしが、明治二年一月二十五日室里神社と改め、其の後明治五年十月改修し、上地神社と奉称し崇敬している。例祭は九月二十九日であるが、いわゆる三九日に祭礼をおこなっている。三九日の重陽の節句・菊の節句という中国の考え方と稲の収穫の季節とかさなり・・・・・・・・・・ |
| 508-0101 岐阜県中津川市苗木字瀬戸1029番地 |
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中津川市支部 2230 |

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本母国津神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、文徳天皇仁寿元年正月二十六日正六位上に叙せられ清和天皇貞観十七年十二月五日飛騨国正六位上木母國津守従五位下。陽成天皇元慶元年閏二月二十六日飛騨國正六位上木母守従五位下(二度同位は誤りあらんか)その後後宇多天王建治元年七月二十日に至る間八回の贈位あり。・・・・・・・・・・ |
| 506-0003 岐阜県高山市本母町1番地 |
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高山市支部 1676 |

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伊奴知神社
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詳細
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| 寛永十三年五月創祀。・・・・・・・・・・ |
| 509-1113 岐阜県加茂郡白川町三川2067番地の1 |
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加茂郡支部 512 |

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塩竃神社
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詳細
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| 創立年月日不詳なれども、孝霊天皇第三皇子伊予主五十五代第三の子浄正少弼通直の子関谷大和守定高、第百二代後土御門天皇の御宇明応五年猿田彦命を塩竃大明神と勧請すと云へり。加藤家系譜に加藤遠江守光泰の子左ェ門尉貞泰公四万石を領し、美濃國黒野城主となれり。居城の際の守護神なりと称せり。元和二年以後大垣領地と・・・・・・・・・・ |
| 501-0521 岐阜県揖斐郡大野町黒野字南屋敷1715番地 |
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揖斐郡支部 2907 |

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神明神社
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詳細
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| 当社創立年月日は不詳なり。されど現存する延宝元年(1673)の棟札に「遷宮」とあるを以て其の創立は蓋し遠き古のことなるべし。社傳によれば往昔鎮座地を流るる笠原川の氾濫毎に田畑の被害多く、地名を瀧呂と称するも如何に水災多かりしこと窺知するに足る故に地方民は困窮の結果神威により被害を除かんと川畔に当社を・・・・・・・・・・ |
| 507-0813 岐阜県多治見市滝呂町八陣5299番地の1 |
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土岐支部 2300 |

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水無神社
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詳細
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| 創祀不詳。里伝によれば、大野郡宮村の産人桐ノ小林三郎左エ門なるもの此の地に移り来たって開拓し、追々一村を開いたのが当地の開祖となると云ふ。宮村の水無神の御分霊を爰に移し祭り産土神と奉敬。後氏子多数となって当社を再建敬神怠りなく奉仕す。明治四十年七月二ツ屋反甫村社熊野神社、字松木平無格社大山祇神社を合・・・・・・・・・・ |
| 506-1216 岐阜県飛騨市神岡町東漆山192番地の1 |
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吉城郡支部 1267 |

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