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鵄栖神社
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当社は大垣市室本町に鎮座しており、猿田彦神、蛭子神をお祀りしている。美濃の国神名帳に安八郡19社あり、同社は同帳に従五位上とある古社にして円融天皇の御宇安八郡宮村星晨寺開山恵心僧都この宮村に来たりて一つの僧堂を結び居住する。この時江州湖西鎮座の白髭明神を勧請して星晨寺の鎮守とする。後世室村の村社とし・・・・・・・・・・ |
503-0911 岐阜県大垣市室本町3丁目2番地 |
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大垣市支部 2018 |

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晴明神社
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詳細
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古老の口碑に曰く、寛政年中の創建なりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
503-1632 岐阜県大垣市上石津町下山2730番地 |
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養老上石津支部 3250 |

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高社神社
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嘉禎二年十一月創立。延享二年再建。遠く連亘せる山脈中最も高く聳立し鬱蒼たる森林は遠く之を望むべく郡中の勝地なり。天文二十一年十一月造営。・・・・・・・・・・ |
507-0066 岐阜県多治見市西山町1丁目65番地 |
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多治見支部 1920 |

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八幡神社
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当神社の創立は年月日不詳なるも、後陽成天皇織田信長が稲葉城攻略の砌当地に於いて当神社へ参籠帰依せられ武勲を建てられしとあり。当神社は古那加の里山後字山裏に鎮座せるを昭和十四年九月十日今の地に遷座し奉れり。(故奥之院神社を当時八幡神社と改称)当神社は古来武運の神として又寿福の神として氏子崇敬者の崇敬尤・・・・・・・・・・ |
504-0022 岐阜県各務原市那加東亜町117番地 |
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各務原市支部 759 |

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田原神社
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寛文十二年二月創祀。当社は元八幡神社と称せり。時惟寛文十二癸丑年二月吉日。奉建立八幡大神社一宇 本願人 一村伝藏 田口三九郎 治りて御世静かなり風の音 穂積裔卒弘布 謹白 大工 富山村六右ェ門 寛政八丙辰年十一月十五日 奉再興八幡宮拝殿 一宇 神主 堀田仙太夫 名主林惣兵衛 組頭 両助 彦右ェ門 勘・・・・・・・・・・ |
509-8301 岐阜県中津川市蛭川字田原5068番地の1 |
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中津川市支部 2284 |

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六社神社
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創建年代不詳なるも野村藩記録によれば大和國中山立願寺日記下長瀬村は往古灯明寺領に之有。その後葛畑料云々とあり。また保延年中美濃國守菅原葛畑大臣六社明神を勧請創建云々とあり。弘治永禄の頃土岐氏の一族頼政又は信照野村に在城の際、清水の主林七郎ェ門と堺論を為し、長瀬郷士汲田道寿をして六社大明神を鎮守氏神と・・・・・・・・・・ |
501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1224番地の1 |
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揖斐郡支部 3024 |

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撞玉神社
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創祀未詳。里説に曰く、往古此の地開墾のはじめ、民家五戸なり。その頃風儀として家毎に産土神を勧請す。中古益々栄えて民家多く連なりし故に、村内集まり議りて処々の小社を字上の平の神明宮の本殿に合祀せると云い伝えたり。後五社の神社と崇敬す。後年々祭祀礼典一組の産土神と尊敬す。当社は元五社神社と称せしが、明治・・・・・・・・・・ |
506-1202 岐阜県飛騨市神岡町中山441番地 |
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吉城郡支部 1255 |

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牧ケ洞神社
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、寿永年間平正盛当地に来りて一廓を構へ牛首城と云ふ。其の臣加賀國石川郡河内の人山田義兼本居の神をここに勧請せしに之に倣ひて同僚の諸氏各自本居の神を所々に奉祀したるを永享年間白山社に合祀せしと云ふ。斐太後風土記に明治六年当時牧ヶ洞には字徳野の宝田社、牛首社、宮が端社、出合社・・・・・・・・・・ |
506-0101 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞字洞口2960番地 |
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大野支部 2120 |

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瓊々杵神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
503-0982 岐阜県大垣市久徳町40番地の1 |
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大垣市支部 2058 |

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八剱神社
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創祀未詳なれども、美濃明細記第二巻に曰く、当区玖利邑八剱美也八坂入彦皇子、八坂入媛之霊を祭る社也。同記第八上に曰く、崇神天皇の皇子八坂入彦皇子、日本書紀に曰く、景行天皇四年美濃泳宮喚八坂入彦皇子之女、八坂入媛云々。以茲按ずるに八坂入彦皇子可児郡久々利佳。と載せ、木曽路名所図絵、泳宮祭神八坂入彦命、八・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1666番地 |
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可児支部 604 |

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