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縣神社
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詳細
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本神社の祭神並びに由緒不詳とあるも、本町内の旧家多田司作氏所蔵の古文書によれば、当社は永禄八年九月朔日尾州大縣(愛知県丹羽郡楽田村字宮山鎮座元国弊中社大縣神社)の御分霊を遷し縣方明神と斎ひ奉り、一宇の社造営して永禄八年十一月二十一日大縣御寶殿建立ありて最古の棟札も保存あり。祭神國狭槌尊を祭るとあり。・・・・・・・・・・ |
509-0301 岐阜県加茂郡川辺町下麻生1938番地 |
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加茂郡支部 421 |

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飛騨太神宮
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明治十二年四月二十一日創祀。明治十二年四月現在地に神宮教中教院新築落成同年四月二十一日大神宮御分霊着輦同日鎮座祭執行。中教院大神宮と奉称す。中教院は飛騨國を其の管区とし、神道普及に勤め、神職の養成及び採用試験並びに神宮教教導職を任免司掌する。明治三十二年神宮教解散に伴ひ神宮奉斎会高山支部と設置し、飛・・・・・・・・・・ |
506-0837 岐阜県高山市堀端町107番地 |
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高山市支部 1727 |

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立岩神社
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永正三年八月創祀。以外由緒記載なし。例祭日九月六日。・・・・・・・・・・ |
509-3304 岐阜県高山市朝日町立岩字宮之越169番地 |
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大野支部 2186 |

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神明神社
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詳細
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正慶年間の創祀。寛政六年一月社殿焼失再建。今日に至る。・・・・・・・・・・ |
509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字神明前1055番地の1 |
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恵那市支部 1578 |

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手力雄神社
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詳細
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御祭神手力雄神は、信濃國戸隠大明神と同神で、往古は佐良木郷八ヶ村の山中に祀られていたのを、後に現社地に奉遷され、佐良木郷の産土神として崇敬された。文明(1469-1487)の頃、薄田源左衛門藤原祐貞が厚く崇敬した。永禄年間(1558-1570)織田信長公が当神社に戦勝祈願をし、その成就の後、各務野原・・・・・・・・・・ |
504-0043 岐阜県各務原市那加手力町4番地 |
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各務原市支部 764 |

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白鬚神社
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本社祭神は猿田彦ノ命ニシテ領主崇敬ノ社ナリ 即ち氏神トセリ、創立ハ人皇17世仁徳天皇ノ御勅宣ニテ壬子10年川島笠田ノ人々宮室可造トノ御勅許ニ依リ頗ル宏壮ニ造営セラレタリ、然ル后允恭天皇ノ御勅許ニテ乙 4年11月附ヲ以テ初テ社職姓氏ヲ賜リヌルト傳ヘラレテイル。平成8年11月27日認証番号2236、22・・・・・・・・・・ |
501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町字村中146番地 |
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各務原市支部 142 |

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堂殿神社
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詳細
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創祀不詳。往昔椋椅某故有りて来り、此の地を開墾し、其の祖神(神名未詳)を勧請し、崇敬あり。後終に村名を「くらはし」と唱ふるとなり。故に椋椅某より数代居住する内其の社の傍らに甚大なる寺堂の如きものを造立し、武芸を稽古す。其の後村呼びて堂殿と称す。後又丸山の頂上に城を築き、子孫之に居住す。此の時に当たり・・・・・・・・・・ |
506-1314 岐阜県高山市上宝町藏柱2785番地 |
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吉城郡支部 1282 |

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大洗磯前神社
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詳細
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従来この地域ではお薬師様への信仰が厚く、廃仏毀釈の折りも本堂は打ち毀されるも、薬師如来は村人の手で秘匿された。数年後、薬師堂建立の声が盛んになり苦肉の策として、神社を建てその中へお薬師様を祀ろうと考え、受持ち神宮苗木村水野忠鼎へ薬師神社建立の申請をするも不許可。明治九年再度嘆願したところ、薬の神を祀・・・・・・・・・・ |
509-9231 岐阜県中津川市上野433番地 |
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中津川市支部 2295 |

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結城神社
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詳細
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創建年月不詳なるも郡内稀に見るべきの古社にして従六位上伊福部君は当社の氏子にして尊信篤く本殿の改築等修行せり 又西行法師も来りて(こけよりも流れ出るくたせ川つくもよかかるはへのかずかず)と詠せり 現今に至る此川に産する?を供するを例とす 尚境内は古へ祐木山と称し往古の社地たるを以て今回勅令の御趣旨に・・・・・・・・・・ |
501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積1551番地の3 |
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揖斐郡支部 3028 |

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伊太祁曽神社
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詳細
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創祀未詳。里伝に乗鞍大神を奉請すと云ふ。寛延十一年本殿改築す。明治四十四年一月、同区字宮ノ前、字谷、字洞、久三伊太祁曽神社を合併す。同年同月同区字コセ鎮座塞神神社、同字コセ鎮座疱瘡神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面字西ノ谷784番地の2 |
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大野支部 2164 |

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