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八幡神社
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詳細
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当神社の御祭神は、応神天皇・秋葉大神・菅原道真を奉斎する。創立は不詳。当社は、本荘多羅野八幡宮と言い中仙道の宿間で旅人往来の休憩所であって、「多羅利餅」という稲餅が売られていた。多羅野藤と共に当時は中仙道名物であったが、交通道路網が他に出来て次第に人の往来希薄となり盗賊に荒らされて一時は「多羅野盗宮・・・・・・・・・・ |
500-8323 岐阜県岐阜市鹿島町8丁目25・26番地 |
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岐阜市支部 989 |

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太元神社
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詳細
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奥宮創立年月不詳。而して当地に分社創建万治二年九月二十九日とあり、爰に延宝七年十一月当社再建の棟札に依って考えるに、本宮所在の地や高山にして、且つ里を去ること十町有余なり。故に村民計り以て当地に分社せしゆえなり。・・・・・・・・・・ |
509-0213 岐阜県可児市瀬田1150番地の1 |
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可児支部 593 |

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上恵土神社
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詳細
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創祀未詳。寛文六年再建。・・・・・・・・・・ |
505-0126 岐阜県可児郡御嵩町上恵土404番地の1 |
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可児支部 567 |

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白鬚神社
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詳細
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創立年月日不詳と雖も、村の丑寅の方に当たり、土町を離れし字天神裏地内に猿田と云ふ地あり。其の地に勧請ありしは慶長年中洪水の際本地へ流来すと云ふ。小猿田彦大神の縁故を以て今に該地を猿田と謂へり。・・・・・・・・・・ |
501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代字白鬚670番地 |
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羽島支部 177 |

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向山神社
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詳細
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昭和十三年九月三十日向山鎮座日吉神社・土地守神社・星宮神社・齋宮神社・富士屋敷鎮座神明神社を合祀したる神社。○日吉神社…大山咋命…往古より山王の地名あるは此の神社あるを以てならん。寛文元年、正保六年、文化十四年棟札あり。○土地守神社…大國主命…正保二年文化七年元禄明和年間寛文二年天保十四年の棟札あり・・・・・・・・・・ |
501-3217 岐阜県関市下有知向山595番地 |
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関市支部 860 |

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神明神社
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詳細
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創立年暦由緒不明なれども里傳に此の土地は低湿地にして、年々洪水有りて、作物不毛の地と化し、人命危ふきに至る事多し。されば里人感じする所となり慶長の始め頃より、現在の小高き所へ神明宮を勧請し、水防鎮護、五穀豊穣村民安全延命守護神として崇敬厚く古来より各藩諸士を始め、一般参拝者も繁く、次第に氏子崇敬者を・・・・・・・・・・ |
500-8366 岐阜県岐阜市宇佐東町18丁目15番地 |
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岐阜市支部 1001 |

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清瀬神社
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詳細
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大碓命美濃國に座し此の柿野に住給ひしを、後其の霊を祀ると云ふ。又大碓命何の故にか密かに此の柿野に住給ひし跡なりとて字戸立の渓谷に四方巌にて戸を廻らしたる如き所有り。大碓命の霊を鎮齋し、内宮柿野明神と云ひ、(外宮柿野明神・西の宮の対)東の宮と唱ふ。文治二年三月正三位を授けられしと伝へども確証なし。美濃・・・・・・・・・・ |
501-2251 岐阜県山県市柿野1318番地 |
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山県市支部 1782 |

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度瀬神社
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詳細
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高堂城主広瀬氏、飛騨国司姉小路宰?入道等の信仰がはなはだ厚かったと言われている。通称「こうの家」又は「国府宮」などとも言われ近郷近在の崇敬厚い神社である。戸田采女正の元禄検地に加茂大明神宮地として一反三畝二十四歩の除地を附された神社には境内中央に横穴式古墳が一基あるが、未発掘である。又正面二百メート・・・・・・・・・・ |
509-4119 岐阜県高山市国府町広瀬町2683番地 |
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吉城郡支部 1303 |

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御崎神社
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詳細
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創祀未詳なれども、霊峰乗鞍岳の尾先に当たるため、古来その里宮として尾崎大明神、又は尾崎ガ森とも称し、郷内の大社にて、天正の始め塩屋秋貞この裏の山上に城郭を措く。上杉氏の目代として勇威三郡に振るひ、城下に八賀町を開き、この社頭を造営せしと云ふ。其の城郭の跡は現在当社の有なり。寛永七年八月御ラビ寛政九年・・・・・・・・・・ |
506-2123 岐阜県高山市丹生川町町方字原田平1495番地 |
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大野支部 2147 |

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若宮八幡神社
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詳細
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創祀未詳。里伝に依れば、二条天皇平治元年十二月源義平当地傘松城に籠城し、武運長久祈願の為本社を創立し、尊崇せりと、又一説に本社は仁徳天皇六五年両面宿儺退治として難波根武振熊命、勅を奉して当地に至り、巨魁平定の為祈願斎場の遺跡、日影山の麓宮平に聖武天皇の御宇、勅を下して八幡宮を祭らしめ給ふとも伝へらる・・・・・・・・・・ |
506-1152 岐阜県飛騨市神岡町寺林1496番地 |
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吉城郡支部 1244 |

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