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跡津神社
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詳細
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| 創立年代不詳。古来「御新宮(おしぐ)の森」と称し、社前にオシグ・祈拝殿等の地名があり、石器等も出土している。鎌倉時代より天正年間にわたり、源頼朝が文覚上人に命じて創建した竹原郷大威徳寺領の十貫がこの地にあり、その末坊が別当であったと古書にみえている。文禄二年、河戸洞、行水洞等の山崩れで当社も荒破し・・・・・・・・・・ |
| 509-2504 岐阜県下呂市萩原町跡津字河戸洞1495番地 |
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益田支部 311 |

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赤坂神社
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詳細
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| 美濃國神明帳に曰く各務郡座二十二社内従五位下当社は一宮神社とも称し、もと村内字両宮と云へる田中に鎮座ありしを寛永十二年九月現在の地に移す。由緒並びに其の創立年月も不詳なれども古来崇敬篤き神社なるよし伝へらる。・・・・・・・・・・ |
| 509-0126 岐阜県各務原市鵜沼東町2丁目31番地 |
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各務原市支部 830 |

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上恵土神社
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詳細
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| 創祀未詳。寛文六年再建。・・・・・・・・・・ |
| 505-0126 岐阜県可児郡御嵩町上恵土404番地の1 |
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可児支部 567 |

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白鬚神社
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詳細
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| 創立年月日不詳と雖も、村の丑寅の方に当たり、土町を離れし字天神裏地内に猿田と云ふ地あり。其の地に勧請ありしは慶長年中洪水の際本地へ流来すと云ふ。小猿田彦大神の縁故を以て今に該地を猿田と謂へり。・・・・・・・・・・ |
| 501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代字白鬚670番地 |
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羽島支部 177 |

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神明神社
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詳細
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| 天暦年間六十二代村上天皇の勅命により藤原高光卿福部ヶ岳の妖魔を退治し、山麓六ヶ所に六社を建立し守護神となし、星宮神社を第一番となす。退治に用ひたる弓は宮に納め矢は境内にある深渕に納む。名付けて矢納ヶ渕と云ふ。傍らに堂宇を建て天照大神を奉祀し、星宮奥之院とす。神明神社是なり。・・・・・・・・・・ |
| 501-4102 岐阜県郡上市美並町高砂字坊切1253番地の1 |
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郡上市支部 1376 |

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矢剣神社
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詳細
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| 当社のご鎮座は古くその創建は詳らかではないが、既に千年前正三位矢剱大明神と美濃国神明帳に見え例年国司奉幣の御神徳高い古社である。
古伝に依れば遠く天慶年間の平 将門の乱にその首級怨霊となって虚空を京に西上せんとするのを南宮大神神矢を放ってこれを御首社に射落されこの時通る矢に矢剱大明神更に神威を憑せ・・・・・・・・・・ |
| 503-2223 岐阜県大垣市矢道町363番地の1 |
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大垣市支部 2097 |

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八坂神社
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詳細
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| 当社は元上ヶ洞村字八坂前の東山麓に鎮座す。是は八幡城鬼門守護神なり。明治二年八月本社を新営し、村内一同守護の氏神となせり。・・・・・・・・・・ |
| 501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音字八坂前268番地 |
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郡上市支部 1413 |

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春日神社
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詳細
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| 延宝二年奈良春日神社より分霊を勧請して村内の守護神として奉鎮し、爾来村内氏神として崇敬す。・・・・・・・・・・ |
| 501-6065 岐阜県羽島郡笠松町門間1488番地 |
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羽島支部 183 |

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盥神社
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詳細
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| 里伝によると第59代宇多天皇(法皇)は野村(後に宇多院村とした)の阿弥陀寺に行幸された。武芸八幡宮、美濃市大矢田の喪山神社、可児市の恵観寺などにも巡幸されたが、その折、不幸にも病に倒れられたため、ここに葬った。そこを「定着の御陵」といい盥神社(たらいじんじゃ)としてお奉りしている。
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| 501-2607 岐阜県関市武芸川町宇多院1318番地 |
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武儀支部 2597 |

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金山彦神社
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詳細
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| 文化元年創祀。明治九年神社明細帳写(岐阜縣教学課保管)岐阜縣不破郡牧野新田中筋130番地村社金山彦神社。・・・・・・・・・・ |
| 503-0031 岐阜県大垣市牧野町2丁目130番地の1 |
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大垣市支部 1956 |

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