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有本神社
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詳細
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創立年月未詳なれども、慶長十二年十二月再建その後度々再建す。社内に鰐口一個あり。之に文明六年十二月三輪大明神と之あり。と雖も原由未詳。本社祭神を白山大権現と称し奉斎す。之に依りて御改正の際三輪、白山合祀して有本神社と称して村社と定めらる。大正二年九月十七日岐阜県知事の許可を得て末社の祭神を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見5872番地 |
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加茂郡支部 516 |

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金峯神社
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詳細
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創祀未詳なれども、慶安二年三月二十八日再建の本願田中松右衛門、田中侍左右門、田中孫四郎、等記せし棟札あり。濃州志略に御嶽村山川の部に権現山即ち「蔵王権現」鎮座山甚不高、松檜蔭映る里老云々」と称せしが、神祠の部に蔵王権現祠「以前一村總社吉野より移す故此の地を御嶽と名くか。大光寺之を掌す」等記せり。明治・・・・・・・・・・ |
505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩1849番地 |
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可児支部 552 |

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浅間神社
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詳細
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氏子の口伝によれば元禄時代の創祀と伝へられ、祭神は木花咲夜比賣神にして、境内に神明神社、金刀比羅神社、稲荷神社、大國神社、天神神社、南宮神社、貴船神社の七社ありしが、。昭和三年本殿幣殿拝殿の改築と共に合祀し、古老の言に依れば明治初年頃迄旧六月一日例祭にして、当日は相当の人の出ありて賑わいたるものなり・・・・・・・・・・ |
509-0207 岐阜県可児市今渡1479番地の1 |
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可児支部 588 |

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大神神社
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詳細
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應永4年創建其の先頃都の公卿某(藤原氏の一門)此の村に移り住み給ひ。里民と共に都七条大宮の祭神天照皇大神、天児屋根命の二神を此の里に遷御し奉りて、即ち神明神社(祭神、天照皇大神)大宮神社(天児屋根命)を建立し二社を同じご座所に祀れり。天明年間此の地、大旱魃の際、村民雨を祈りしに、忽然霊験ありたり。亦・・・・・・・・・・ |
503-2416 岐阜県揖斐郡池田町萩原682番地 |
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揖斐郡支部 3059 |

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白山神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-6006 岐阜県羽島郡岐南町伏屋4-199 |
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羽島支部 131 |

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六之井神社
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詳細
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仁安二年五月創祀。六条天皇の御宇仁安二年五月勧請。庄内鎮護の古社にして若一王子宮と称し庄内の崇敬最も深厚なる著名の神社とす。按ずるに永暦元年七月二十二日後白河上皇紀伊國熊野の本宮を帝都に勧請し新熊野と称し給ひ仁安二年五月上皇二十八ヶ所の庄内を寄進し給ふ。其の二十八ヶ所の庄園内に濃州池田庄六之井艮の地・・・・・・・・・・ |
503-2425 岐阜県揖斐郡池田町六之井862番地の1 |
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揖斐郡支部 3071 |

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楢尾神明神社
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詳細
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当社の創建は棟札によると「永禄六年十一月十六日、新建立本願人、森清左衛門」とある。
この地は楢尾山の中腹にあって、戦国時代郡上郡馬瀬郷に行く国境の要害地にあたるため、見張城として楢尾城(甘草城)の砦があり、また、山麓には日和田峠口の関所があった。この地を跡津村「古関」といった。里伝に、当社創建・・・・・・・・・・ |
509-2505 岐阜県下呂市萩原町古関字楢尾1553番地 |
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益田支部 312 |

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縣神社
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詳細
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元縣大明神と称し、口碑に曰く、厚見郡藪田村地内に古宮跡あり。往古は是に鎮座せしを堤防切入み本殿流失してより、爪村に移転と成り、両村の間地名を縣木と云へり。今に小塘ありて之を縣木堤と号し、本郡、西庄、爪、藪田三村組合持なり。茲に地名を採りて縣神社と云ふ。・・・・・・・・・・ |
500-8363 岐阜県岐阜市爪78番地 |
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岐阜市支部 1000 |

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神明神社
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詳細
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創祀不詳なれども、社殿改築に貞享元年とあり。創立は徳川初代頃と推定され、老杉の樹齢も二百年位経過され、昔時は西明寺と並立し、神仏混祀されたる伝説もあり。之等を推定して約三百年前より祭祀崇拝せられ来りたるものなり。・・・・・・・・・・ |
501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺字道東1634番地 |
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羽島支部 168 |

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八龍神社
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詳細
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当社に現存する棟札奉建立八大龍享保十五年(1730)七月二十一日とあるを見れば今を離る二百八十年前に勧請し奉りたるものならん。抑も当社は富士、竈両部落の中間に祭祀せられ古来より両部落の氏神として信仰厚く今日に至り毎年四月十五日の例祭には多数の参詣あり、終日賑ひを呈す。・・・・・・・・・・ |
507-0901 岐阜県多治見市笠原町八龍3976番地 |
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土岐支部 2303 |

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