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板山神社
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詳細
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| 正安三年当区藤田市左ェ門なるもの近江國より当社を勧請せりと伝ふ。爾来村民之を産土神と崇め、代々社殿を造営して今日に至れり。此の地を神底と呼べり。・・・・・・・・・・ |
| 501-3781 岐阜県美濃市片知1695番地の1 |
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美濃市支部 2485 |

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楢尾神明神社
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詳細
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| 当社の創建は棟札によると「永禄六年十一月十六日、新建立本願人、森清左衛門」とある。
この地は楢尾山の中腹にあって、戦国時代郡上郡馬瀬郷に行く国境の要害地にあたるため、見張城として楢尾城(甘草城)の砦があり、また、山麓には日和田峠口の関所があった。この地を跡津村「古関」といった。里伝に、当社創建・・・・・・・・・・ |
| 509-2505 岐阜県下呂市萩原町古関字楢尾1553番地 |
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益田支部 312 |

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淤加美神社
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詳細
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| 享保二十一年沙門實想院阿闍梨法院卓眼時の名主某と善女龍王を勧請し、龍神宮と号す。その後改めて八大権現と称せしが、維新の際神仏混淆分離の朝旨により明治四年十月八日旧大垣縣へ奉願し、淤加美神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
| 503-0918 岐阜県大垣市西崎町1丁目79番地 |
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大垣市支部 2020 |

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旭稲荷神社
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詳細
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| 明治三十二年創祀。大垣市旭廊の花柳界の発展と共に、ここに働く婦女子の崇敬の的となり、遂には崇敬の念は付近住民に及び、昭和三十三年の法律により旭廊は昔日の隆盛を失いたるも崇敬者は付近町民が頓に激増し、今日に至る。・・・・・・・・・・ |
| 503-0893 岐阜県大垣市藤江町5丁目78番地の2 |
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大垣市支部 2011 |

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九社神社
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詳細
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| 創祀不詳と雖も文政年間ならん。・・・・・・・・・・ |
| 501-1532 岐阜県本巣市根尾越卒字宮ノ下204番地 |
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本巣郡支部 2878 |

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水神神社
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詳細
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| 本村勝沼信之先祖大塚長兵衛寛永十年当社を創建す。先代勝沼儀三郎該村字勝沼町開墾人家繁殖に至る境内地並びに鳥居神橋玉垣祭具等勝沼氏の寄付なり。・・・・・・・・・・ |
| 503-0974 岐阜県大垣市久瀬川町2丁目32番地の1 |
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大垣市支部 2054 |

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諏訪神社
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詳細
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| 創祀未詳なりと雖も、里説に当地開墾に当たり七兵衛といふ者、諏訪大神は農業、殊に蚕業を司り給ふ大神なりと聞き、里人数人相はかり、此の大神を奉斎すべく信濃の国諏訪郡中州村諏訪町に鎮座の神社並びに下諏訪に鎮座の下社の御分霊を勧請し来り、当地の地主神として斎奉る。極めて古き御社にて、其の後貴顕紳士の崇敬篤か・・・・・・・・・・ |
| 506-0041 岐阜県高山市下切町2136番地 |
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高山市支部 1688 |

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神明神社
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詳細
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| 創祀不詳なれども、社殿改築に貞享元年とあり。創立は徳川初代頃と推定され、老杉の樹齢も二百年位経過され、昔時は西明寺と並立し、神仏混祀されたる伝説もあり。之等を推定して約三百年前より祭祀崇拝せられ来りたるものなり。・・・・・・・・・・ |
| 501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺字道東1634番地 |
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羽島支部 168 |

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八幡神社
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詳細
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| 美濃國神名帳に曰く、各務郡二十二座の内従五位下児我明神是なり。曾て当村の内中仙道の往還筋の辺に今児我野と云ふ地あり。僅かに小高き処あり。此処小樹数本生茂り荊棘蔓延し、其の中央に径一尺許りの一圓石あり。これ土俗八幡と称し児我八幡とも呼ばる。此の児我神は祭神伊我香色乎雄命ならんか。物部氏の祖神にして当國・・・・・・・・・・ |
| 509-0105 岐阜県各務原市各務山の前町4丁目199番地 |
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各務原市支部 820 |

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隼人神社
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詳細
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| 社伝曰く、堀川天皇寛治元年八月祭神火闌降命を美濃國不破郡宮代村よりこの地に鎮座す。寛文年間改造す。享保十年九月修繕。明和元年正月火災に罹り社宇悉く灰燼となり、仮建築明和三年六月再建築。その時高須藩より白銀十枚を寄付せらる。文政六年正月拝殿建築。明治二十四年十月震災に罹り倒壊。明治二十八年八月二日建築・・・・・・・・・・ |
| 503-1385 岐阜県養老郡養老町上之郷字上ノ切459番地1 |
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養老上石津支部 3214 |

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