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白山神社
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詳細
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創立年月鎮座の縁由等不詳なれども当社は古来本村の氏神として崇敬篤く本殿も宏壮にして古社なる由傳ふ。明治六年一月村社に列す。大正十四年二月十一日字西山無格社神明神社を境内神社として合併す。昭和二十七年一月十六日字矢坪洞明神神社と字大島厳島神社とを飛び地境内神社として合併承認。・・・・・・・・・・ |
501-3788 岐阜県美濃市蕨生1912番地の1 |
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美濃市支部 2504 |

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若宮八幡神社
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詳細
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鎮座の年代は不詳なれども元若宮八幡宮と称せられ、東小熊又は島に鎮座せる八幡神社と一連の関係ありしやと思料せらる。神社明細帳には若宮神社と登載せられ、今日も其の社名を称へらる。本殿内に「奉修若宮八幡宮寛延二年十一月守護葉栗郡川口村惣氏子」と記せる棟札及び木槌を蔵し、境内に明治三年九月と刻める常夜灯一対・・・・・・・・・・ |
501-6266 岐阜県羽島市小熊町川口字村附13番地の9 |
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羽島支部 259 |

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白山神社
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詳細
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養老年中泰澄大師の白山登山の際、当村助右衛門に止宿あり。その時泰澄大師に帰依し暫く逗留あり。幸白山へ間近く此処を霊地なりと神社を創立して笹分宮と称し社殿並びに堂伽藍を建立し白山守に尊像を安置し、又霊地成ると聖武天皇勅を以て助右ェ門当三社別当但馬大瀧と賜ふ。泰澄大師白山へ登山の時助右衛門助七なる者鉈鎌・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立堂ケ洞1959番地の1 |
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郡上市支部 1548 |

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七社神社
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詳細
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旧記伝来無く創立年月不詳然るに神実を拝覧するに七柱とも古材の神像にして千年以上を経たる事は確実なり。現今存在せる棟札には慶長四年六月造営又万治二年九月等の記載なり。氏子所持せる寛政四年の伝記を見ると、当國大桑城主土岐氏の崇拝篤く、社地並びに山林寄付の由其の後の御検地竿入れの時も除地と書記せり。大桑城・・・・・・・・・・ |
501-2135 岐阜県山県市長滝163番地 |
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山県市支部 1780 |

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冬頭神社
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詳細
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創祀未詳。明治三十六年八月諏訪神社に村社貴布禰神社合祀冬頭神社と改む。・・・・・・・・・・ |
506-0001 岐阜県高山市冬頭町1670番地の1 |
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高山市支部 1675 |

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巖島神社
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詳細
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当社は天正三年竹ヶ鼻城主不破源六の臣柴田勝久近江國長浜城より転封し来たり、竹生島神社の祭神を奉斎分祀し、城域の守護とした。勝久は館を狐穴村に構へ天正十一年竹ヶ鼻城落城後同地に鎮座せり。爾来付近の尊崇頗る篤く、特に尾張徳川藩臣領主横井伊織之儀は年々九月十五日大祭を謹修し、煮沸熱湯を浴びて祀官と共に湯の・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴2460番地 |
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羽島支部 233 |

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藤上神社
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詳細
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寛文五年十一月創祀。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木字松本545番地の1 |
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中津川市支部 2265 |

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日吉神社
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詳細
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弘仁年中安八郡惣社神主安八太夫存命不走なるに伝教大師の高徳を慕ひ、祈願を乞ければ、大師此の地に来り祈念ありければ、大夫喜悦の余り平野庄に於いて勧学院を建立。大師の○開山を五千石御朱印を給ふ。日吉山王を奉請神殿造九町九間日吉大門とせり。則下宮是なり。建久元年に源頼朝公上洛の砌日吉山王の前を下馬為敬の所・・・・・・・・・・ |
503-2312 岐阜県安八郡神戸町下宮村中1842番地の1 |
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安八郡支部 99 |

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白峯神社
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詳細
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創祀未詳なれども、社伝に云ふ、上代土地開拓の始めに当たり郷中東方の大獄現今の乗鞍岳の高嶺の威容を崇敬して、其の山霊を合祀せり。是即ち白峰神社の創始なり。按ずるに現今の乗鞍岳の名称は遠く望めば銀鞍を雲上に置きたる如き山容なるも、麓より仰げば唯重畳たる山岳のみにして其の高峯は四時皚々たるものにして其の儘・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字わらび野454番地 |
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大野支部 2162 |

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三之倉神社
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詳細
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創立年暦不詳。寛文三年六月再建。元禄十二年十一月造立。元禄十二年九月再建。享保十二年六月奉造立。嘉永五年九月奉再建。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
507-0045 岐阜県多治見市三の倉町字中洞176番地 |
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多治見支部 1913 |

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