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秋津神社
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詳細
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創立天正二年二月元美濃國田代高島揚津に建立蓋し高島の地は今の長池ならん。古記録に那賀伊計とありて、那賀伊計は永生贄にて御厨にも通ず。然れども長池と書する事は中古の事なり。又倭姫命世紀又伊勢二所大神宮名秘書等に垂仁天皇の御時天照大神諸国に遷幸し給ひ、美濃伊久良宮に四年斎奉り、夫れより尾張中島に遷幸云ふ・・・・・・・・・・ |
501-6063 岐阜県羽島郡笠松町長池58番地の2 |
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羽島支部 179 |

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神明神社
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詳細
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創祀未詳なれども、延宝五年四月修築(1677年)の棟札。石灯籠に正徳四年十月(1714年)と刻印などあり。
当神社では6月末に夏越の大祓神事として、茅の輪くぐりの祭りが行われる。鳥居に直経3mの葦で作った輪をくぐり、罪、穢を祓い無病息災を祈願する。・・・・・・・・・・ |
501-2605 岐阜県関市武芸川町跡部949番地 |
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武儀支部 2591 |

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冬頭神社
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詳細
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創祀未詳。明治三十六年八月諏訪神社に村社貴布禰神社合祀冬頭神社と改む。・・・・・・・・・・ |
506-0001 岐阜県高山市冬頭町1670番地の1 |
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高山市支部 1675 |

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白峯神社
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詳細
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創祀未詳なれども、社伝に云ふ、上代土地開拓の始めに当たり郷中東方の大獄現今の乗鞍岳の高嶺の威容を崇敬して、其の山霊を合祀せり。是即ち白峰神社の創始なり。按ずるに現今の乗鞍岳の名称は遠く望めば銀鞍を雲上に置きたる如き山容なるも、麓より仰げば唯重畳たる山岳のみにして其の高峯は四時皚々たるものにして其の儘・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字わらび野454番地 |
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大野支部 2162 |

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四住神社
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詳細
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創建年月不詳。里伝云、往古は住吉四所明神と唱へ祠宇四所に散在せしが、何れの頃か合祀して一宇となし四住と改称せしと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4105 岐阜県郡上市美並町三戸466番地 |
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郡上市支部 1381 |

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兒神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-6064 岐阜県羽島郡笠松町北及1100番地 |
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羽島支部 180 |

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大桑神社
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詳細
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創建年月不詳。神實は衣冠の坐像二体あり。祭神は大已貴命なる由云ひ伝へ、棟札は寛文七年九月朔日より以後延宝元禄延享等のものあり。内、延宝七年十二月の棟札に大観四社大明神と記千種家の筆なりと古老云伝ふ尚扁額の周辺に大観通宝の銭を嵌めたるもの之有り。俗に大観明神とも云ふ。古社にして大桑大観の発音以たるを以・・・・・・・・・・ |
503-1251 岐阜県養老郡養老町石畑851番地 |
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養老上石津支部 3112 |

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加茂野神社
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詳細
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元禄十三年十一月二十七日本社造立の棟札あり。古来村社とす。底筒男命、表筒男命、中筒男命の三社を同村字貉住吉神社と称して祭祀しありし処、明治四十年二月本縣の許可を受け、本社へ合併す。大正十五年貴船神社を加茂野神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
505-0054 岐阜県美濃加茂市加茂野町加茂野字東野46番地の1 |
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美濃加茂市支部 2447 |

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白山神社
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詳細
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養老年中泰澄大師の白山登山の際、当村助右衛門に止宿あり。その時泰澄大師に帰依し暫く逗留あり。幸白山へ間近く此処を霊地なりと神社を創立して笹分宮と称し社殿並びに堂伽藍を建立し白山守に尊像を安置し、又霊地成ると聖武天皇勅を以て助右ェ門当三社別当但馬大瀧と賜ふ。泰澄大師白山へ登山の時助右衛門助七なる者鉈鎌・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立堂ケ洞1959番地の1 |
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郡上市支部 1548 |

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若宮八幡神社
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詳細
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当神社は中仙道の宿野上の里に鎮座ありて往古より公家武将の参詣多々あり。・・・・・・・・・・ |
503-1532 岐阜県不破郡関ケ原町野上2266番地 |
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不破郡支部 2517 |

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