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早戸神社
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詳細
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| 創立年月不詳なれども里老の口碑の傳ふる処に依れば、往古信徒有志相謀り社地を寄付して創立せるものにして、明治初年大洪水の為古文書流失して詳ならず。・・・・・・・・・・ |
| 503-1384 岐阜県養老郡養老町下笠字西江下1489番地 |
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養老上石津支部 3211 |

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矢場稲荷神社
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詳細
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| 創立年月日及由緒は不詳なるも、古来加納五稲荷の一に数へられ、神威高く、加納藩よりも篤く崇敬せられてゐた。・・・・・・・・・・ |
| 500-8273 岐阜県岐阜市加納矢場町1丁目49番地 |
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岐阜市支部 974 |

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平野神社
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詳細
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| 創祀不詳なるも、元禄二年十一月に本社造営の棟札あり。古来村社。大正六年境内建物の模様替えをなす。・・・・・・・・・・ |
| 505-0075 岐阜県加茂郡坂祝町取組字宮西673番地 |
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加茂郡支部 365 |

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木曽神社
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詳細
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| 当社創立は平治年中に信州の城主朝日将軍木曽義仲公の守り本尊にして則ち神實は歓喜天の尊像なり。右公此地に祈願所として真言宗の一宇を建立し、義仲寺と号し、鎮守として崇敬し給ふ。其の後人皇百三代後花園院の御宇正長年中に悦厳禪師と申す僧義仲寺を宝聚院と改称し、禅宗に改宗す。代々同寺の鎮守なり。同寺境内に義仲・・・・・・・・・・ |
| 503-1602 岐阜県大垣市上石津町牧田1070番地 |
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養老上石津支部 3226 |

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御鍬神社
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詳細
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| 寛保二年正月十二日は納奉斎。文政七年迄本社伊瀬村に有り。同年十一月当村中の池西方に移し奉納。・・・・・・・・・・ |
| 505-0053 岐阜県美濃加茂市加茂野町木野字下池521番地 |
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美濃加茂市支部 2446 |

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大桑神社
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詳細
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| 創建年月不詳。神實は衣冠の坐像二体あり。祭神は大已貴命なる由云ひ伝へ、棟札は寛文七年九月朔日より以後延宝元禄延享等のものあり。内、延宝七年十二月の棟札に大観四社大明神と記千種家の筆なりと古老云伝ふ尚扁額の周辺に大観通宝の銭を嵌めたるもの之有り。俗に大観明神とも云ふ。古社にして大桑大観の発音以たるを以・・・・・・・・・・ |
| 503-1251 岐阜県養老郡養老町石畑851番地 |
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養老上石津支部 3112 |

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白山神社
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詳細
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| 創立不詳。往古天台宗長瀧寺当地に寺坊を建立して白山神社を創立し、白川、小鳥、川上、各郡の総社たりしと云ふ。里伝に小鳥、白川、六厩のお寺、こけら葺とは知らなんだ。中古以来東國守領主郡代等越前支配に赴く官道の宿場たりし為当地に宿泊の際は必ず社参せりと、元文三年、宝暦三年再建。文政十年芝郡代現本殿を寄進し・・・・・・・・・・ |
| 501-5401 岐阜県高山市荘川町六厩字芝野529番地 |
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大野支部 2101 |

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白鬚神社
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詳細
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| 当白髭神社は遠く神代昔より在せしものの如く、既に桓武天皇の御代に僧最澄の伝教大師当地に巡錫するや当白鬚神社の霊験なる夢想に依り当地に因縁ありとて仏堂を建立せんこと圓興寺の縁起に依りて明らかなり而して中古天正年間織田信長の為に災せらるや、当社宝物も共に焼失。其の後天正の末よりは棟札の如く連綿として今に・・・・・・・・・・ |
| 503-2221 岐阜県大垣市青墓町1丁目149番地 |
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大垣市支部 2091 |

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武並神社
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詳細
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| 野井の草分の時代分ならずと雖も、本社は万治二年九月巌邑住丹羽勘兵衛創立。又天和三年六月巌邑城主丹羽権兵衛再建とあり。然るに正保二年の野井の地図に戸数僅か十三戸有る中に麗々しく書き入れあるなり。依って万治二年以前に建立ありし事明かなり。是武並社の一にして六個の塚を有して歴代巌邑藩の崇敬最も深く、祭典に・・・・・・・・・・ |
| 509-7123 岐阜県恵那市三郷町野井砥取1987番地の1 |
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恵那市支部 1557 |

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神明神社
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詳細
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| 昭和二十年七月九日氏子祭典元戦禍により古記録什器を焼失す。昭和○年境内整理、社有地(境外地)を境内に編入、隣接地の無償譲与を受け秋葉神社を戌亥の境内社に移転。石玉垣を建立して境内地を整備す。・・・・・・・・・・ |
| 502-0926 岐阜県岐阜市旦島字中州210番地の1 |
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岐阜市支部 1213 |

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