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天神神社
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詳細
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創立年月日は不詳と雖も往昔仙石家美濃居城の節に鎮守神なりしが、其後慶長九年中地頭堀内玄蕃光定社殿以下の建物を修理せし以来、慶応年間造修理悉皆坪内家にて総て推進なし、又河田兵部なる者世に神主となり、社務を管理せり。御維新の際其の職を廃せられ、旧記録等総て神主の家に所蔵せしも、現今與家離散して之を徴する・・・・・・・・・・ |
504-0926 岐阜県各務原市上中屋町3丁目185番地 |
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各務原市支部 799 |

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八幡神社
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この地は大化改新の頃この平野を開発し各自の崇敬する神霊を勧請し庄の北端である十四条に奉祀したのが本社の起源である。其の後享録3年4月西濃一円の大洪水の為五社共流出、辛うじて御神体のみを御遷座。同年9月現在地を選び再建されたと言い伝えられている。再建された社は相当大規模な物で、山伏屋敷、神主屋敷等を擁・・・・・・・・・・ |
501-0464 岐阜県本巣市十四条字村之内859番地 |
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本巣郡支部 2796 |

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佐久田神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川305番地 |
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加茂郡支部 527 |

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平湯神社
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古老の口碑に創立年月は不詳。往昔今神明神社にて現在地に有り。明治四十一年に岐阜県吉城郡上宝村大字福地146番地の1の村上神社に現在の上宝第二小学校校下の各地区の氏神様を全部村上神社に合祀され、その時平湯区よりも神明神社、山神神社、高上神社の三社が合祀され、其の後平湯区民も昭和二十一年迄は村上神社の氏・・・・・・・・・・ |
506-1433 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯24番地の1 |
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吉城郡支部 1286 |

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愛宕神社
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寛政六年大垣藩廳認可の上旧修験文殊寺境内南方に於いて除地被命祠宇創建文化九年神宝の外悉く焼亡に付同時同寺境内北方へ遷座然るに維新の節神仏混淆分離に付明治四年右創建の旧地へ復遷す。当社元大垣市岐阜町983番地に鎮座せしが、道路開通の為大垣市錦町1501番地1503番地へ大正十五年八月三十一日移転完了す・・・・・・・・・・ |
503-0899 岐阜県大垣市錦町140番地 |
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大垣市支部 2013 |

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冨士神社
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詳細
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養老元年正月駿河國冨士郡浅間神を勧請す。(天之水分神・國之水分神)は創立不詳明治四十一年九月七日無格社字足谷鎮座を合祀。(白山比□羊神)は天正十三年八月二日創祀。字奥山口に鎮座明治四十一年九月七日合祀。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字栃ケ平6099番地 |
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武儀支部 2665 |

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花長下神社
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創建年月不詳花長上神社より南十二町余も距る桐之輪の奥の地に鎮座あり 社号は下鼻長大明神と元??皇記に見えたり 又鳶岩村藩神社調書に下花長大明神社額に鼻長大明神と掲けり(但 享保年間額)故延喜式神名帳曰 美濃國大野郡三座之内花長下神社故れ里傳の因る所を探るに花長上下両社は御夫婦の神なり故に舊例祭は隔年・・・・・・・・・・ |
501-1314 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼848番地の1 |
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揖斐郡支部 3036 |

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金刀比羅神社
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詳細
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創祀不詳なれども、社伝によれば、南宮神社社司職宇都宮右兵衛太夫当社を四国より勧請せりと言ひ伝ふ。・・・・・・・・・・ |
503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代字峯1708番地の1 |
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不破郡支部 2573 |

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麻生野神社
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天文九年創祀。江馬十四代左京之進平ら時経次男右ェ門太夫直盛と倶に麻生野洞ノ山に分城を築き、此処に居す。之を麻生野右ェ門太夫直盛と称す時に天文九年麻生野字野田に宇佐八幡宮を勧請すと云々。又里説に所謂直盛麻生野の野を開墾し野田と字して其の中央に此の大神を勧請し、その地主神と祭祀を執行、崇敬すと云う。江馬・・・・・・・・・・ |
506-1131 岐阜県飛騨市神岡町麻生野296番地 |
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吉城郡支部 1231 |

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小島稲荷神社
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廣田敏三等有志相謀り昭和34年4月25日京都伏見稲荷大社より御分霊を勧請し、太江、杉崎の両部落を眼下に見下ろし得る山腹の丘を有る現在の天神洞の地を社地と撰定し、本殿を造営し、奉齋の上祭儀を行ふ。昭和36年拝殿、昭和37年に至り、幣殿祝詞殿を新築し、産業の隆盛と商工業の繁栄家内安全を祈願する者多く、例・・・・・・・・・・ |
509-4215 岐阜県飛騨市古川町杉崎字天神洞1671番地 |
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吉城郡支部 1317 |

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