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末高白山神社
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社伝に依れば平安朝末期創祀。里伝に曰く、往昔此の里に末眞なる者あり。農祖末高心を稼穡に在し、荒蕪を墾闢し努力して止む事なし。その後末眞亦后稷の業を修む。易簀して後里民其徳に感じ、祭祀して末高神社と奉称し、亦末眞の里と遺伝せり。野口、岩丸、戸市の如きも当一里なりしが、爾後分かれて四村とし、或いは合わせ・・・・・・・・・・ |
509-4205 岐阜県飛騨市古川町末真字川儘780番地 |
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吉城郡支部 1312 |

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水無神社
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創祀未詳なるものの、元禄元年自由一月修造の事旧記に存す。本殿祭神は往昔大野郡飛騨一ノ宮水無神社より分社祭祀せる説あり。末社祭神は明治初年に小郷区内の他の地に祀ってあったものを合祀したり。・・・・・・・・・・ |
508-0421 岐阜県中津川市加子母554番地の1 |
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中津川市支部 2260 |

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肥田稲荷神社
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文政7年4月京都伏見稲荷神社より御神体を迎へ肥田三郷稲荷神社として現在の地に鎮座し給ひ、村内安全五穀豊穣、商売繁盛の御守護を仰ぎ、御霊験灼にして特に紛失物の現出祈願に御利生篤く御霊験を授け給ひ、近郷各地よりの祈願者多く、氏子等しく崇敬し、世話人は朝夕神社の管理に仕へ奉り、明治、大正、昭和に至り、氏子・・・・・・・・・・ |
509-5115 岐阜県土岐市肥田町肥田字欠ノ下1821番地の1 |
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土岐支部 2315 |

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小島稲荷神社
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廣田敏三等有志相謀り昭和34年4月25日京都伏見稲荷大社より御分霊を勧請し、太江、杉崎の両部落を眼下に見下ろし得る山腹の丘を有る現在の天神洞の地を社地と撰定し、本殿を造営し、奉齋の上祭儀を行ふ。昭和36年拝殿、昭和37年に至り、幣殿祝詞殿を新築し、産業の隆盛と商工業の繁栄家内安全を祈願する者多く、例・・・・・・・・・・ |
509-4215 岐阜県飛騨市古川町杉崎字天神洞1671番地 |
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吉城郡支部 1317 |

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市杵島神社
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元弁在天社と呼ばれ神社の南辺(現在境川排水機設置所に通ずる大道路)は池で、古老の言に依れば付近の子供は此の宮で悪戯をすると祭神の咎で必ず怪我をする者があったので、子供心に畏敬心を生じたとの事である。現境内地はその池を埋め立てた所である。本殿内に左の棟札を藏している。奉再立弁天社天明五年八月吉日美濃國・・・・・・・・・・ |
501-6274 岐阜県羽島市小熊町西小熊字法白3079 |
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羽島支部 266 |

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八幡神社
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創立年月は不詳なるも奥村家蒼祖の建立にして、文化三年以来氏子の総意により、社殿の改築をなし、殊に境内には近郷希に見る老樹ありて、神域の尊厳を保ち崇敬厚し。・・・・・・・・・・ |
501-6121 岐阜県岐阜市柳津町上佐波1丁目41番地 |
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羽島支部 195 |

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櫟江神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-6316 岐阜県羽島市下中町市之枝6丁目35番地 |
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羽島支部 274 |

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日吉神社
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弘仁年中安八郡惣社神主安八太夫存命不走なるに伝教大師の高徳を慕ひ、祈願を乞ければ、大師此の地に来り祈念ありければ、大夫喜悦の余り平野庄に於いて勧学院を建立。大師の○開山を五千石御朱印を給ふ。日吉山王を奉請神殿造九町九間日吉大門とせり。則下宮是なり。建久元年に源頼朝公上洛の砌日吉山王の前を下馬為敬の所・・・・・・・・・・ |
503-2312 岐阜県安八郡神戸町下宮村中1842番地の1 |
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安八郡支部 99 |

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若宮八幡神社
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鎮座の年代は不詳なれども元若宮八幡宮と称せられ、東小熊又は島に鎮座せる八幡神社と一連の関係ありしやと思料せらる。神社明細帳には若宮神社と登載せられ、今日も其の社名を称へらる。本殿内に「奉修若宮八幡宮寛延二年十一月守護葉栗郡川口村惣氏子」と記せる棟札及び木槌を蔵し、境内に明治三年九月と刻める常夜灯一対・・・・・・・・・・ |
501-6266 岐阜県羽島市小熊町川口字村附13番地の9 |
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羽島支部 259 |

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塞神神社
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天文七年三月十八日創祀。寛永十七年岩村城主丹羽式部少輔の再建まで一説に往古御坂越より三河國に通ずる一林道なりと云ふ。故に巷間に塞神を齋き祀ると称せり。所廟に罹る者祈祷すればその神験著し。故に遠近の座俗平常三例の者許多なり。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木字塞神3973番地 |
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中津川市支部 2271 |

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