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若宮八幡神社
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詳細
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| 鎮座の年代は不詳なれども元若宮八幡宮と称せられ、東小熊又は島に鎮座せる八幡神社と一連の関係ありしやと思料せらる。神社明細帳には若宮神社と登載せられ、今日も其の社名を称へらる。本殿内に「奉修若宮八幡宮寛延二年十一月守護葉栗郡川口村惣氏子」と記せる棟札及び木槌を蔵し、境内に明治三年九月と刻める常夜灯一対・・・・・・・・・・ |
| 501-6266 岐阜県羽島市小熊町川口字村附13番地の9 |
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羽島支部 259 |

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四方神社
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詳細
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| 創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
| 503-2223 岐阜県大垣市矢道町3丁目493番地の1 |
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大垣市支部 2098 |

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市神神社
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詳細
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| 創立年月日不詳なれども古来より崇敬厚く明治三年十一月四日再建したる事実あり。古社たること確然す。・・・・・・・・・・ |
| 503-0411 岐阜県海津市南濃町駒野字横道上627番地 |
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海津市支部 670 |

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神明神社
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詳細
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| 創立年紀不詳。当社は元大字村の内に鎮座あり由来藤江の産土神として崇敬する神社にして明治四十一年四月同上字内皀莢森村社八幡神社同字無格社秋葉神社、同大字村の内無格社を合併して常に雨佐浸水し祭事その他参拝の不便尠からざるを以て氏子協議の上高燥の土地を撰定して茲に移転せんことを県庁に出願し、明治四十二年二・・・・・・・・・・ |
| 503-0893 岐阜県大垣市藤江町3丁目16番地 |
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大垣市支部 2010 |

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土貴野神社
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詳細
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| 昭和五年四月社殿を新築し大いに境内の整理をなせり。大正十三年自由月「早野」を土貴野神社」と改称す。・・・・・・・・・・ |
| 501-0419 岐阜県本巣市早野509番地の1 |
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本巣郡支部 2731 |

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市杵島神社
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詳細
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| 元弁在天社と呼ばれ神社の南辺(現在境川排水機設置所に通ずる大道路)は池で、古老の言に依れば付近の子供は此の宮で悪戯をすると祭神の咎で必ず怪我をする者があったので、子供心に畏敬心を生じたとの事である。現境内地はその池を埋め立てた所である。本殿内に左の棟札を藏している。奉再立弁天社天明五年八月吉日美濃國・・・・・・・・・・ |
| 501-6274 岐阜県羽島市小熊町西小熊字法白3079 |
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羽島支部 266 |

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御鉾神社
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詳細
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| 当社御由緒は社傳旧記に曰く、元正天皇の御宇霊亀二年舎人親王日本書紀奉撰の勅を蒙り美濃國藍見河の河上なる喪山の事蹟を尋ね給ひこの里を御通過の折、一老翁鉾を携へ来り親王の御前に立ちて先導し奉る。親王怪しみ問給はく、汝は誰ぞと、翁答へ奉り我は是大已貴命なり。親王御先導の為待居たりと言ひ終りて姿を消して見え・・・・・・・・・・ |
| 501-2102 岐阜県山県市伊佐美482番地 |
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山県市支部 1736 |

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白山神社
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詳細
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| 元和三年創祀(1617)。本村相戸区の開祖たる旧家藤田家に祭神伊弉那美命是妙理大権現也。建久七戌年の書類ありき。又口碑にても同年頃鎮座と言い伝へる。神木杉二丈三尺以上と一丈六尺以上の古木の樹齢より判断しても此年頃に鎮齋したるものと推察。
神木大杉、丈約44?幹廻り7.12?昭和51年市文化財指定・・・・・・・・・・ |
| 501-2252 岐阜県山県市相戸342番地 |
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山県市支部 1785 |

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白山神社
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詳細
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| 理伝云はく、周辺八ヶ村例祭に来勤す。其の村名不詳当社の座地を赤岳と云。是則和抄稲朽郷内也。故按此郷内の村々なるべし。加茂郡稲口村にその名残れり。置区の際迄加茂郡鋳物師屋祭祀に来勤す。遺風と謂ふべし。今他郡なるを以て区画を別にす。故参勤を廃止す。従五位下伊奈岐明神異本神明帳従四位下伊南木明神か。近隣関・・・・・・・・・・ |
| 501-3834 岐阜県関市大門町3丁目47番地 |
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関市支部 883 |

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金刀比羅神社
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詳細
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| 当金刀比羅神社は、香川県仲多度群琴平町に鎮座する、金刀比羅宮より、当時の日比野村恵比寿岩に金刀比羅大神を奉齋されると口碑あり。天保13年可知若狭正藤原重美が、天満大自在天神宮を合祀し、明治の始め社を再営し、神仏分離により日比野村お竜渓(おりうけ)より、木花佐久夜比売命を合祀し、安産の神並に物を生み出・・・・・・・・・・ |
| 508-0101 岐阜県中津川市苗木字並松4600番地の39 |
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中津川市支部 2233 |

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