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稲荷神社
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創祀未詳。当所開墾の始め勧請したるか。当時稲荷神社と八幡神社の二社あり。同区大前田、宮前の田の旱害を蒙ること度々にして区民の難儀甚だし。明治二年現在の野上用水の残水を以て大前田、宮前の灌漑する為に水路を構築したるも、その費用の支出に困り、当時の代官所上有知陣屋に願い出、十年払いにて拝借したるも、明治・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字一柳城山4194番地 |
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武儀支部 2637 |

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桂本神社
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文永年間の創祀。古老の口碑に曰く、往古江馬家の四代平公時、文永年間に家臣和仁某に申しつけて山之村七組の見張として出張ありし時、江馬家の祖神葛原親王を勧請すと云ふ。後此の里の産土神と崇敬す。春秋祭典怠りなく執行す。・・・・・・・・・・ |
506-1102 岐阜県飛騨市神岡町打保490番地 |
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吉城郡支部 1218 |

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八剱神社
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美濃國八神村、八社大明神は天平年中行基菩薩此の地に来て仏閣を経営し、不動明王を彫刻し安置せし後神殿に八面の木造を奉納せり。まことに両部の神秘なり。郡名を武儀といい、村名を八神という。天文七戊戌の春齊藤八郎左衛門尉利直入道宗雄この峰に城郭を築かんと思い小随峰に八社明神の鎮座あり、不動尊の霊場を移すべし・・・・・・・・・・ |
501-3202 岐阜県関市西神野1420番地 |
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関市支部 844 |

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白山神社
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同郡長滝寺、文安二年六月台風に付破損の際、本村大工三島佐須右衛門修繕手伝として該寺へ罷越し白山信仰の旨同寺院主に語り、白山分霊同社内に在りし十一面観音一体申請来たり、小社建立安置、白山神社と称号。ついに村内の氏神とし為来ると云ふ。則ち佐須右衛門社守を勤む。全村退転に付多田源右衛門社守す。明治元年御維・・・・・・・・・・ |
501-5102 岐阜県郡上市白鳥町歩岐島字中島306番地 |
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郡上市支部 1519 |

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稲朽神社
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創祀未詳。由緒記述なし。・・・・・・・・・・ |
501-3932 岐阜県関市稲口956番地 |
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関市支部 899 |

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白山神社
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詳細
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寛永三年三月十五日創建。その他由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
509-5114 岐阜県土岐市肥田町浅野610番地 |
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土岐支部 2311 |

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美峰稲荷神社
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貞享三年三月岐阜町大災害ありし後市中鎮護の為奉祀する処にして爾後名古屋藩出張岐阜役所より旧修験安乗院をして奉祀せしめしに維新の際神佛区別判然すべきを所轄定まらず、祭祀廃絶して社頭頽廃に及ぶを以て明治八年二月許可を得て再興す。末社秋葉神社。明和年中旧名古屋藩出張、岐阜局長大道寺孫作其の岐阜局所在地鎮護・・・・・・・・・・ |
500-8042 岐阜県岐阜市末広町114番地 |
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岐阜市支部 926 |

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白山神社
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本社建久年間に奉祀創建せし守護神にして其の後戦国の世となり一時荒廃せしも、神験顕著なるを以て氏子恐懼措く能はず、元禄四年再興したり。明治四十三年十一月四日許可を得て無格社諏訪神社、無格社金刀比羅神社を合祀す。・・・・・・・・・・ |
503-2207 岐阜県大垣市枝郷3丁目4番地 |
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大垣市支部 2080 |

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十劔神社
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美濃國神明帳にある石津二十三社の内正六位上物部補剣明神であるらしいが、往古より奉祀する処である。当社一に研剣と書き、正徳五年の棟札には浦剣御前と記している。補と浦と書き誤ったのであろう。後毎々誤記して戸剣大明神と称するに至っている。当社鎮座の地は山地にて、里人其の辺の谷を法剣谷と称し、池を剣の池と呼・・・・・・・・・・ |
503-1634 岐阜県大垣市上石津町細野407番地の1 |
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養老上石津支部 3254 |

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長瀬神社
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該社往昔当組の内、川東なる古子と称する所に鎮座せしが、当組の道路を騎して通過するもの社の向岸に至れば必ず落馬す。里人以為稲荷神社の祟りなりと。則ち之を森脇の地に遷し、今の社前鳥居の在所に祀す。後之を今の処に移せり。今猶其の遺跡古子にあるものをイナグラ(稲荷座の義)といひ、鳥居ある処をアイデンヤシキ(・・・・・・・・・・ |
509-3115 岐阜県下呂市小坂町長瀬286番地 |
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益田支部 345 |

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