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岸見神社
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詳細
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当社創立社旧記伝来無くして詳ならず。安永九年十一月上葺の棟札在るのみ然れども当社は年暦至って古しと世人の知る処にして、近国より尊敬し登山参拝する者最も多し。惜哉由緒の確然ならざる事尚将来の考証を俟つ。・・・・・・・・・・ |
501-2111 岐阜県山県市赤尾986・987番地の2 |
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山県市支部 1745 |

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富岡神社
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詳細
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社伝によれば平安朝以前創祀。古来開闢の祖神を奉祀せる産土神なり。仁壽年間京都加茂辺りの人飄然当村に隠遁寓居す。雅号富岡隠士と自称せし人あり。草庵を社地(現存字宮ノ尾)近くに求め、特に氏神の信仰篤く、祠を造替するに祭し庵に奉安せし天照皇大神の神璽を該社に合祀し、里人と斉しく崇仰す。富岡某或夜夢に二霊顕・・・・・・・・・・ |
509-4423 岐阜県飛騨市宮川町林256番地 |
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吉城郡支部 1356 |

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春日神社
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詳細
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創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
501-3156 岐阜県岐阜市岩田西1丁目531番地 |
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岐阜市支部 1143 |

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白山神社
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詳細
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寛永年間再築の棟札あり。社殿構造より案ずるに花木山城主の鎮守ならん。明治維新、神社取調の時、公より藤谷に藤井神社ありと尋ねに相成りし時、当時の洲原神社の片桐司信その棟札を持ち行き、公に奉願せんとして岩より落ち死したり。以て之が為不明となりたり。上記は明治四十年末社稲荷神社合祀申請書添付の由緒書に依る・・・・・・・・・・ |
501-3203 岐阜県関市神野1072番地 |
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関市支部 850 |

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熊野神社
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詳細
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応永年間之創祀。応永年中安福鈴木の祖熊野那智より此の里に熊野大神を勧請し来り此の里の氏神とす。
創建時は尾張の津島神社の牛頭天王(素盞鳴命)が分神され祀られていたが、応永年間 安福鈴木の祖熊野那智より速玉之男神、伊邪那波神、予母都事解之男神を勧請し、此の里の氏神として 祭祀している。
特・・・・・・・・・・ |
503-1301 岐阜県養老郡養老町室原714番地の1 |
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養老上石津支部 3148 |

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遊幡石神社
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詳細
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文徳天皇御宇以前の創祀。貞観九年十月五日飛騨国正六位上遊幡石上従五位下云々。御鎮座の地字石神谷なり。神体の石は地上高さ五尺幅四尺厚さ一尺色淡赤にて甚だ綺麗なり。奇霊なる事有りければ、里人信心浅からず。案ずるに遊は郷名にて、今高原郷の旧名なり。和名抄に飛騨国荒城郡遊(阿曽布)郷と見え、此の石の神の社辺・・・・・・・・・・ |
506-1131 岐阜県飛騨市神岡町麻生野1111番地 |
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吉城郡支部 1232 |

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賀茂神社
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詳細
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創立年月縁由不詳。当社創立年月不詳と雖も美濃國神名帳に正六位下賀茂明神と有るは是なり。寛永十五年以降数度建替葺上に付棟札を存す。明治二十一年上半期鎮座地村西を宮西と改正す。当社元加茂神社と称せしが、大正五年十一月八日岐阜県指令を以て許可賀茂神社と改称す。大正七年一月十四日岐阜県指令を以て許可境外風致・・・・・・・・・・ |
501-0425 岐阜県本巣郡北方町加茂字宮西303番地の1 |
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本巣郡支部 2769 |

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若宮八幡神社
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詳細
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本神社は創建年月日不詳。永禄九年二月当村住人林精十郎、藤原吉正及安藤清八郎社殿を造営す。以来社殿を更めて新営し奉ること寛文十二年及安永七年の両度に及ぶ。然るに近年社殿は古色ほ帯び、加ふるに幣殿及社務所の施設を欠きて神事に不便を感じ氏子一同は誠に恐懼に堪へず。時に昭和八年本殿及幣殿を造営し奉り社務所を・・・・・・・・・・ |
509-5202 岐阜県土岐市下石町2077番地 |
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土岐支部 2324 |

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白鬚神社
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詳細
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創建年紀由緒等不詳なれども古来よりの崇敬あつく変ることなく明治初年に村社に列格せらる。・・・・・・・・・・ |
503-0414 岐阜県海津市南濃町上野河戸字元湯屋町224番地の1 |
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海津市支部 678 |

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白山神社
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詳細
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名簿記載なし。所在不明。何れかの神社に合祀済みか。・・・・・・・・・・ |
509-4303 岐阜県飛騨市河合町有家60番地 |
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吉城郡支部 1335 |

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