牛臥神社
(うしふせじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
稚日女神(わくひめのかみ) | 大国主神(おおくにぬしのかみ) | 須佐之男命(すさのおのみこと) | 津島神社(飛地境内地)(つしまじんじゃ(とびちけいだい)) |
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地図
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住所 |
〒501-2103 岐阜県山県市椎倉504・505合番地 |
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由緒由来 |
当神社由緒は詳らかではないが、古来伝承を推考せるに宇多天皇御譲位の後延喜年間美濃國に御巡幸の折、養老の滝を初め処々御覧行幸有りし時多芸郡より池田郡を御通過山縣郡を経て武儀郡大矢田村喪山へ行幸の折、本村雛倉村の山道嶮難に因りて、御車の牛自ら駐臥せり。故を以て宇多天皇を祭り、崇敬して村民氏神と拝し奉ると口碑に傳はれり。現に該社の神実は宇多天皇の御像並に御妃の御像の二体存在せり。昭和二十七年一月十六日津島神社を合併承認。
文化祭等、本殿の棟札(弘安二年)(山県市文化財) |
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