飛騨太神宮 (ひだだいじんぐう)
通称     
主祭神  
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
      豊受大神(とようけおおかみ)
      天手力男神(あめのたぢからおのかみ)
      迦具土神(かぐつちのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒506-0837 岐阜県高山市堀端町107番地
由緒由来  
明治十二年四月二十一日創祀。明治十二年四月現在地に神宮教中教院新築落成同年四月二十一日大神宮御分霊着輦同日鎮座祭執行。中教院大神宮と奉称す。中教院は飛騨國を其の管区とし、神道普及に勤め、神職の養成及び採用試験並びに神宮教教導職を任免司掌する。明治三十二年神宮教解散に伴ひ神宮奉斎会高山支部と設置し、飛騨三郡神職取り締まり所を置き、之が奉斎神として祭祀する。以来中教院境内を忠孝苑と称す。明治四十二年中教院元講堂を譲渡し施設飛騨招魂社を設立するに当たり相並び奉斎す。昭和六年社殿を新築落成以来飛騨忠孝苑大神宮と奉称す。昭和二十一年二月九日神社本庁に所属し、飛騨大神宮と改称する。
祭礼情報  
10月17日