御鍬神社 (おくわじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照大神(あまてらすおおかみ)
      豊受大神(とようけおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須3799番地の1
由緒由来  
御鍬神社の御神体は文久時代に美濃國牧田へ御三体遷せられ、その御一体が本村今須村に遷せられたもので、農事の守護神として信仰厚く、神事を執ってあります往年は六十一年目に盛大なる祭りを営まれます事に定められて居ります。追々末年に相成堂歩退敗し、其の跡のみを存しています。茲に明治二十五年の春偶然同機相求められまして、堂宇の荒廃遺憾と存じて本町の有志者夫々の喜捨を仰ぎ、再建に着手し、同年十月に至りまして漸く落成しましたから盛大なる鎮座式を執り致しまして、例年四月四日を祭日と定めまして燈火を捧げる事と○きました。依って追々参拝者を増加する有様と御来りました。其れか本社御鍬神社の再建しました所以であります。
祭礼情報  
4月2日