三輪神社 (みわじんじゃ)
通称     
みわみょうじん
三輪明神
主祭神  
      大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪1322番地
由緒由来  
御祭神神武天皇の御代長野県の諏訪大社の御祭神健御名方富命が当地に三輪神社に造営され三輪明神を祀られました。当社では大物主神と申しあげています。此の時同時に来た三輪族の人々は農耕に従い美しき農地を次々開発しました。都が京都に遷った頃、天台宗祖傳教大師が当社に参り三輪の人々に案内され谷汲の横蔵寺を創設され当社を守護神と崇敬、谷汲の華厳寺の人々も明治維新迄当社拝殿で大般若経を拝読されました。室町に入って齋藤道三に臣堀池千代寿丸改築、西尾豊後守光教改築、江戸になって岡田家改築、昭和になって伊勢湾台風で倒壊。復元改築され現在に至る。例大祭5月4日、渡御祭5日に斎行され3基の神輿、5基の山車が子供歌舞伎を舞いながら町内を練り歩く御神幸は圧巻である。認証番号1995を3487に変更。昭和63年12月21日認証。2071藤橋村大字東杉原535番地御山神社(大山祇神)創建年月日は審かならざるも、往時深山神社と称する時本区字尾藏谷の深山に鎮座ありたを何れの時にか現在の地に奉遷座し奉り夫より以後御山神社と改称せられし由古老の傳ふる処なり。
祭礼情報  
5月4日