白幡神社 (しらはたじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照大神(あまてらすおおかみ)
摂末社祭神     
      豊受毘売命(とようけびめのみこと)
      佐田彦命(さだひこのみこと)
      応神天皇(おうじんてんのう)
      伊邪那美命(いざなみのみこと)
      木華之開耶□羊命(このはなのさくやひめのみこと)
      大物主命(おおものぬしのみこと)
      火産霊神(ほむすびのかみ)
      大山祇神(おおやまずみのかみ)
      金山彦命(かなやまびこのみこと)
      菅原神(すがわらかみ)
      尺地神(しゃくじがみ)
      大天白(だいてんぱく)
地図 map
住所        
〒509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8183番地
由緒由来  
創祀不詳なれども、棟札写しの如く、白髪八幡両者として信仰し来れる古社なり。然るに明治維新前は寺院の分配なりしを以て神仏混斎禁止の際、証拠となる物件は藩吏の為に総て破却せられ加ふるに支配寺は天保年間焼失したるにより、古文献など伝ふるもの無し。されど神社明細帳の如く、当社は最古く譽田別天皇相殿座して、村民信仰し来る事茲に明治五年二月旧苗木藩の命を受け当村字日陰鎮座正保三年最高守州神社(豊受毘賣命、木萃之開耶比賣伊邪那美命)を始め当村字小坂鎮座勧請年月日不詳太布登神社祭神(木萃之開耶比□羊命)及び当村松川鎮座勧請年月日不詳熊野神社(伊邪美命)外各所に鎮座す小社神明神社を合祀し、天照大御神と奉称し、大正元年の大暴風にて本社並びに末社大破し、其の修繕にあたり末社を合祀す。
祭礼情報  
4月3日