
|
白山神社
|
詳細
|
本神社は馬瀬川の水上にして川上嶽の水源より一里余の処にして往古木地師が白山比賣大神を勧請すと云ふ。縦三尺横四寸厚さ二寸余の天然石を神霊代として祀ると云ふ。古くは川上字小屋垣内の馬瀬川岸の巌壁上に社殿を建立奉祀するも、川水の浸食と明治初年の地震のため、巌壁崩壊し、社殿を川の下流五十間隔てた所に造営す。・・・・・・・・・・ |
509-2601 岐阜県下呂市馬瀬川上428番地 |
 |
|
益田支部 324 |

|
神明神社
|
詳細
|
創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
509-1603 岐阜県下呂市金山町岩瀬字前平2046番地の1 |
 |
|
益田支部 292 |

|
白田神社
|
詳細
|
創立年月日及び原由不詳。慶安元年再建。従来田島村産土神と云ふ。此の地に鎮座。元白山大権現と云ふ。明治二年九月十八日旧号を廃して白田神社と改称す。同四年中苗木藩より官費を以て神殿一棟三扉の神明造りに再建す。同年同藩大参事青山直道神鏡を寄進して、之を神真に納む。本殿縦五尺四寸五分横三尺六寸五分。調進所、・・・・・・・・・・ |
509-1615 岐阜県下呂市金山町田島宮ノ前2165番地 |
 |
|
益田支部 302 |

|
富士神社
|
詳細
|
明治神社明細帳曰く、創立及社格年月日不詳。古来当組の村社に之有り候。明治四十二年三月一日字椹谷山無格社山神神社、字中崎無格社山神神社を合併す。昭和二十四年三月十五日本殿移転の為解体の際右側蟇股に「文政十一年四月上旬」の墨書発見。・・・・・・・・・・ |
509-3111 岐阜県下呂市小坂町落合1147番地 |
 |
|
益田支部 341 |

|
富士神社
|
詳細
|
創立年代は不祥。古来より湯屋組の村社として崇敬されている。戸田采女正による元禄検地に境内除地、「1町3反3畝10歩 富士権現宮地、2反2畝歩熊野権現宮地」を賜り、文政4年本殿再建の棟札に、富士大権現・白山大権現とある。嘉永4年の『神名記』に富士権現宮・相殿白山宮とあるので、古来白山大神を相殿として奉・・・・・・・・・・ |
509-3113 岐阜県下呂市小坂町湯屋479番地の1 |
 |
|
益田支部 343 |

|
神明神社
|
詳細
|
創立及社格許可年月日不詳。古来当組の村社に之有候。昭和二十四年四月拝殿及渡殿改築。昭和二十五年本殿及玉垣改築。・・・・・・・・・・ |
509-3101 岐阜県下呂市小坂町岩崎103番地 |
 |
|
益田支部 333 |

|
荻原稲荷神社
|
詳細
|
氏子区域の荻原地区は馬瀬村大字名丸の内にて名丸449番地の2鎮座の熊野神社の氏子であったが、同神社より1500?b隔て、地域的にも隔絶した一部落を形成しているので、昭和二十二年名丸と独立して一区を設立し、同時に右熊野神社から分離して、荻原稲荷神社を氏神神社とした。荻原稲荷神社は昭和十年荻原地区の住民・・・・・・・・・・ |
509-2612 岐阜県下呂市馬瀬名丸192番地の7 |
 |
|
益田支部 328 |

|
白山神社
|
詳細
|
元和六年大ヶ洞里庄今井次良左ェ門忠親の創立する所なり。再建は元禄九年十二月今井信俊造営す。この時氏子中同志す。享保十九年初秋今井勘次郎信道同権太郎忠良願主となり上葺をなす。宝暦八年十二月今井佐兵ェ同十兵ェ願主となり再建す。寛政五年十一月再建し次々文化三年九月氏子中より営繕す。後再建の願主今井久太郎世・・・・・・・・・・ |
509-2512 岐阜県下呂市萩原町大ケ洞1331番地 |
 |
|
益田支部 318 |

|
津島神社
|
詳細
|
創立年月日不詳。文化三年二月棟札あり。古来牛頭天王と称せしが、王政維新以後今の社名に改称せり。明治四十二年三月一日字前田無格社天満神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
509-3104 岐阜県下呂市小坂町小坂町小坂864番地 |
 |
|
益田支部 337 |

|
神明神社
|
詳細
|
創立年月日不詳なるも古来よりの村社なり。明治十二年六月二十四日高山吉嶋徳助より神輿一基買入る。同年七月二十九日高山警察署長の許可を受け八月十三日十四日例祭神事闘鶏楽の奉仕を始む。明治十二年本殿拝殿の改築をなす。明治四十二年三月一日字下友保無格社神明神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
509-3104 岐阜県下呂市小坂町小坂町小坂1137番地 |
 |
|
益田支部 336 |

|