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白幡神社
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詳細
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創祀不詳なれども、棟札写しの如く、白髪八幡両者として信仰し来れる古社なり。然るに明治維新前は寺院の分配なりしを以て神仏混斎禁止の際、証拠となる物件は藩吏の為に総て破却せられ加ふるに支配寺は天保年間焼失したるにより、古文献など伝ふるもの無し。されど神社明細帳の如く、当社は最古く譽田別天皇相殿座して、村・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8183番地 |
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加茂郡支部 531 |

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十二社神社
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詳細
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勧請年記不詳なれども寛文十一年二月二日の棟札あり。古来村社。延宝九年九月奉造営。能州加茂郡深萱の庄十二社大権現一宇稲葉石見大字越智朝臣正休と記せる棟札あり。外に稲葉守の社殿修理の棟札三枚存す。その他正徳宝暦以下棟札数枚文字消失の棟札を存す。天保九年八月御神霊十二柱の中九柱何者かに盗まれし其の節御神体・・・・・・・・・・ |
505-0077 岐阜県加茂郡坂祝町深萱狐岩1399番地 |
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加茂郡支部 367 |

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鍬山神社
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詳細
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創立未詳。往古より此処に御鍬之大神、天照大神を奉斎の由。何れの頃か年月しれず、字小松山に遷すと云ふ。明治二年元社地字森畔へ復座す。従前本村室原村佐森神社に由緒之有りに付き、明治五年分霊譽田別之神を奉迎して之を合祀し、三座とす。同年一棟三扉之神明造りに再建して苗木藩へ願い済み之上新たに神鏡を神眞として・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2174番地の1 |
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加茂郡支部 518 |

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佐長田神社
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詳細
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元禄元年二月一日創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1111 岐阜県加茂郡白川町切井1175番地の1 |
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加茂郡支部 509 |

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有本神社
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詳細
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創立年月未詳なれども、慶長十二年十二月再建その後度々再建す。社内に鰐口一個あり。之に文明六年十二月三輪大明神と之あり。と雖も原由未詳。本社祭神を白山大権現と称し奉斎す。之に依りて御改正の際三輪、白山合祀して有本神社と称して村社と定めらる。大正二年九月十七日岐阜県知事の許可を得て末社の祭神を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見5872番地 |
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加茂郡支部 516 |

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大宮神社
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詳細
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嘉暦二年室松覚算宮渡之有り。爾来破壊の度毎或いは上葺をなす事十有余回とす。元小原村産土と称し、大宮大権現と唱ふ。御維新の際大宮神社と改称し、古来村社とす。本殿縦一間四尺五寸、横一間一尺二寸。拝殿縦五間三尺横五間。境内九百七十九坪。境内神社、八幡神社(応神天皇・建葉槌神・軻遇突知神・大巳貴神・少彦名神・・・・・・・・・・ |
509-1105 岐阜県加茂郡白川町河岐1892.1893.1894番地 |
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加茂郡支部 500 |

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潮南神社
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詳細
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旧潮見神社勧請年月日不詳。古老の伝に曰く、当社最も古く村内河方氏の祖先の創立せし所なり。祭神は八幡大神を祭鎮せり。明治四十一年十一月五日苗木藩の命に因り当村字櫻ヶ根の社地に社殿を改築し、潮見神社と称し村社に列し、四十年の星霜を経て、明治四十一年内務省の指示する趣意に基づき此処に移転し、村社南戸神社と・・・・・・・・・・ |
505-0531 岐阜県加茂郡八百津町潮見226番地の2 |
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加茂郡支部 416 |

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県主神社
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詳細
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創立年記不詳。当村阿部在京と云ふ者之を建立すと云伝ふ。・・・・・・・・・・ |
509-0302 岐阜県加茂郡川辺町上川辺1536番地 |
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加茂郡支部 423 |

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大山神社
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詳細
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式内社にして延喜式神名帳に加茂郡九坐の内大山神社とあり。美濃國神名帳に加茂郡座二十九社の内従五位下大山明神とあり。大日本史所載大山神社は大山村に在り。加茂明神と称すとあり。明治六年美濃國第十大区八小区(滝田、大山、小牧、大平賀、羽生、高畑、加治田、伊深の九ヶ村)郷社に列せらる。大正三年七月七日村社白・・・・・・・・・・ |
501-3306 岐阜県加茂郡富加町大山218番地 |
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加茂郡支部 358 |

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黒岩神社
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詳細
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創祀不詳なれども天喜年間御鎮座ありしものにて、古老の伝へる処に依れば、鎮守府将軍源頼義公奥州安倍の一族征伐の砌に二男賀茂二郡義綱中仙道出征の途中神前に詣り戦捷を祈らるると云ふ。本社古来黒石神社又は岩神神社と称し、黒色の巨岩上に奉祀す。新撰美濃志に依るも所謂黒岩神社と称するもの即ち是なり。此の黒岩に因・・・・・・・・・・ |
505-0071 岐阜県加茂郡坂祝町黒岩字前山1232番地の1 |
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加茂郡支部 360 |

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