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神明神社
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詳細
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勧請年紀詳かならず、稲葉氏和知野上に居城(1590)してより久田見は細目と共に其領中の大邑なりしを以て都会の例にならい振獅子、神馬各1頭に6輌の花ダシを曳き、神前に於て各々カラクリを行わしめて祭典の儀式となせりと言う。其の後ダシは改修せられしも猶之を継続して祭典の儀とす。創祀不詳なりと雖も、天文三年・・・・・・・・・・ |
505-0422 岐阜県加茂郡八百津町久田見2893番地の1 |
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加茂郡支部 410 |

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大将軍神社
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詳細
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由緒不詳なれども、貞享三年一月創建と記帳あり。古来無格社とす。・・・・・・・・・・ |
509-0403 岐阜県加茂郡七宗町中麻生字惣三洞1665の1 |
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加茂郡支部 465 |

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大森神社
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詳細
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創祀不詳。往古より熱田大明神と唱ふ。此処に鎮座と云ふ永正五年三月より再建等の棟札之有り。明治二年正月二十八日旧号を廃し、大森神社と改称す。元打尾村産土神に依りて村社と定む。同五年元苗木縣の仰せに依り、所々に鎮座する神等を此大森社に遷して合祀す。同年新たに神鏡を納め、神璽と奉斎す。本殿縦一間四尺一寸、・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1109番地 |
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加茂郡支部 491 |

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太部神社
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詳細
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由緒不明。・・・・・・・・・・ |
509-0315 岐阜県加茂郡川辺町比久見1026番地の1 |
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加茂郡支部 446 |

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神明神社
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詳細
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創立は元和元年(1615)とされている。昭和五年本社(豊受毘賣大神を合祀す。境内末社火産霊神社に境内末社四社(須佐男神社・大山祇神社・稲荷神社・事比羅神社)を合祀す。昭和十二年五月境内末社火産霊神社を本社に合祀す。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川6453番地の1 |
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加茂郡支部 529 |

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杉本神社
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詳細
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創祀不詳。元八劔大明神と云ふ。寛文八年十月より再建等の棟札等之有り。此の地に従前之有り。油井村産土神と崇敬す。明治二年九月九日旧号を廃し、杉本神社と改称して之を村社とす。本殿縦三尺六寸横四尺。拝殿縦四間横二間三尺。境内千二百四十五坪。・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1698番地 |
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加茂郡支部 492 |

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縣神社
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詳細
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和知村役場社寺明細帳には郷人伝言に、加茂の郷は古賀茂縣主置れた事延喜式内神明帳に縣主神社之有は、開花天皇の王子彦御座王崇神天皇御代に加茂縣主に任命せられ、後其の子孫此の地を拓殖して縣主姓を帯びて代々世襲して此の地を治められ、後代土地開拓の神として崇拝勧請斎祀したるもの。縣神社鎮座の地は古来村上と称し・・・・・・・・・・ |
505-0306 岐阜県加茂郡八百津町上飯田625番地 |
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加茂郡支部 397 |

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伊和神社
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詳細
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正保四年十二月吉島良辰花園末葉龍福寺現叟再興の棟札あり。又宝物獅子の舌に坂上田村麿当地開墾落成の際に於いて当社田植祭を執行せしときの神楽獅子の舌なりと伝へ其の舌の裏に貞和二年十二月彫刻と之有り。古来村社と称す。・・・・・・・・・・ |
501-3301 岐阜県加茂郡富加町加治田字白山下925番地 |
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加茂郡支部 347 |

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白鬚神社
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創祀不詳なるも、正徳年間より毎年八月九日に祭典執行し、昼夜煙火を打ち上げ、其の数多数にして主なるものは「昼」「玉火」「色もみじ」「櫻花」「手牡丹」「せきちく」「松風」「下柳」等にして、其の製造は何れも原料を購入して、氏子の連中にて制作し、打ち上げたる記録現存す。尚古老の口碑に依れば、氏子連中にて、神・・・・・・・・・・ |
505-0307 岐阜県加茂郡八百津町野上963番地 |
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加茂郡支部 402 |

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藤平神社
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古来天王様と称し、警備厳重の処に保管するものの、御神宝古刀(五尺余)は千有余年前のものであるといふ。奈良朝の薬師仏・足利朝の掛仏等古代よりの伝承物多数。創祀未詳。・・・・・・・・・・ |
501-3307 岐阜県加茂郡富加町大平賀221番地 |
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加茂郡支部 359 |

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