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津島神社
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詳細
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創祀未詳なりと雖も、正慶二年三月一日当村住安江與三郎政生、牛頭天王、白山大権現、熊野権現の三社を勧請し、創建せしなりと伝ふ。当時人口未だ少なく且つ世は戦国時代に入り、社殿一時衰頽に属せるも、文明元年に至り、再興。累次の営繕修築を重ね、今日に及ぶ。神域老樹鬱蒼として、幽麗を極め、御神徳いよいよ高く霊験・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見2544番地 |
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加茂郡支部 513 |

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愛宕神社
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詳細
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当社の儀は、加茂山の城主肥田玄蕃殿の境内に火難除の守護神と称し、感情之有り。右玄蕃殿落城の時福島一村にて右古城跡に奉斎し火防の神と尊敬すと古老の口碑に聞き伝へ候社なり。棟札状況二年十月封建一宇愛宕山代権現本願人奥田新六大工安田孫市とあり。・・・・・・・・・・ |
509-0314 岐阜県加茂郡川辺町福島408番地の2 |
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加茂郡支部 445 |

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春日神社
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詳細
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春日神社勧請年月不詳なるも、寛永二十一年二月再建の棟札あり。配祀縣にありては是亦勧請年月日不詳なるも同村旧下鹿塩付と称したりし時、同村城坂下大樹柳木の辺りに安置しあり。寛永二十一年春日神社本殿再建の際共同祭祀と見ゆ。而して此の神は縣大明神と称し、維新前下鹿塩けら氏子中産土神と称し奉りし神にして古来天・・・・・・・・・・ |
509-0307 岐阜県加茂郡川辺町鹿塩430番地 |
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加茂郡支部 437 |

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大洞神社
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詳細
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和知村役場所蔵の社寺明細帳に依りても、詳細は不明なるも、古老の口碑に依れば、美作國南條郡の当村に移住し、山野を開拓し、其の当時美作國南條郡高岡美神社の御分霊即ち水波能賣命(高?神)を奉祀し夫れより漸次開けて戸口繁殖し、上飯田の里となる。因って上飯田一村挙げて村社として崇敬したるものなり。尚本神社は古・・・・・・・・・・ |
505-0306 岐阜県加茂郡八百津町上飯田761番地 |
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加茂郡支部 398 |

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白山神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-3305 岐阜県加茂郡富加町滝田91番地 |
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加茂郡支部 356 |

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春日神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-3304 岐阜県加茂郡富加町高畑69番地 |
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加茂郡支部 354 |

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十二社神社
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詳細
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創祀不詳。寛永十一年九月再興の棟札之有り。境内社一、春日神社創祀不詳。天和二年最高棟札有り。二、琴平社創祀不詳、由緒不詳。三、天満社創祀不詳。享和三年再建の棟札之有り。四、稲荷社安政よね二月創立。山城國伏見稲荷を迎へ祭る。創立以来末社。・・・・・・・・・・ |
505-0305 岐阜県加茂郡八百津町和知2603番地の1 |
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加茂郡支部 386 |

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白山神社
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詳細
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元白山神社は創立年代不詳なれども、大岩田口野田等の祖、此の社を斎き造営すと云ふ。往昔は白山大権現と唱へて、明治初年白山神社と改称せり。本社は明治四十年七月八日同字氏子内無格社白髭神社、並びに津島神社、瘡神社の三社を合祀し、同四十二年三月十八日無格社上野神社を合祀す。白髭神社創祀不詳。神亀三年大岩彌太・・・・・・・・・・ |
509-1107 岐阜県加茂郡白川町河東2055番地 |
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加茂郡支部 506 |

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高蔵神社
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詳細
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創立未詳なるも、往古より此処に鎮座すと云ふ。慶長十七年棟札に「蔵王権現」と記し之有り。その後再建の節蔵王権現とも之有り。蔵王権現と唱ふ維新の際権現の称号を廃せらるるに依りて明治二年社号を改称して高藏神社と云ふ。従前氏神産土と崇敬に依りて村社と定め、同四年苗木藩へ願済にて神鏡を納めて神璽として奉斎す。・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2993番地の1 |
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加茂郡支部 517 |

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若幡神社
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詳細
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摂社四社が明治四年の一村一社制によっT合祀された。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川2836番地 |
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加茂郡支部 533 |

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