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八幡神社
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詳細
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清和天皇山城男山に石清水八幡宮を建て給ふた。当社は往昔川添家の鎮守であったが、村民の願望に依り、元禄七年八月字中村に創建した。俗に此地を元八幡といふ。中組元八幡より現地に移転奉祀せられた。末社 津島神社は(年代不詳)疫病流行して村民大いに苦しんだ時、疫病鎮圧のため、尾張津島神社の御分霊を奉迎して一祠・・・・・・・・・・ |
503-1638 岐阜県大垣市上石津町上866番地の1 |
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養老上石津支部 3262 |

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素盞鳴神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
503-1602 岐阜県大垣市上石津町牧田3593番地 |
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養老上石津支部 3222 |

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熊野神社
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詳細
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長禄二年創立。当時見羽助市?カ、川地治左衛門と言ふ者の鎮守なりしが、文禄三年里民の所願により村内崇敬の氏神となる。棟札によれば、承応二年二月元禄七年七月再営。享保十一年九月、寛保三年九月、宝暦十二年三月、寛政五年八月、慶応元年九月に至るまで十二回の修補が行はれた。繁栄の模様が伺はれる。昭和八年八月本・・・・・・・・・・ |
503-1612 岐阜県大垣市上石津町谷畑134番地 |
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養老上石津支部 3229 |

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神明神社
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詳細
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創建年紀不詳。当社元無格社大已貴神社と称せしが大正二年十月三日字西田村神明神社を当社に合併し、村社神明神社の名を存し、大已貴神を配祀す。・・・・・・・・・・ |
503-0823 岐阜県大垣市鹿島町1丁目10番地 |
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大垣市支部 1978 |

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津島神社
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詳細
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創建年月不詳なれども、此の津村は津布良庄にて現在せる棟札に天和二年六月、元禄五年九月、正徳三年三月等のものあり。又享和三年御領内明細記津村の條に左の記録あり。一、牛頭天王社三尺三尺五寸境内一反六歩御除地。・・・・・・・・・・ |
503-0003 岐阜県大垣市津村町2丁目398番地 |
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大垣市支部 1931 |

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浅間神社
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詳細
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創立年紀不詳。本社元境内地字麻畑は長良川の沿岸底地にして出水の都度浸水し維持困難なるに依り、同字無格社日枝神社、同白髭神社、同素盞嗚神社を合併し、社殿は無格社白髭神社の境内地に移し、本社を主とし、維持せん事を請願し、許可を得て合祭す。(明治41年上半期)石灯籠の銘に宝暦十二年九月奉納下宿氏子中。百岐・・・・・・・・・・ |
503-0104 岐阜県大垣市墨俣町下宿159番地 |
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安八郡支部 6 |

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神明神社
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詳細
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里伝一説に、垂仁天皇の朝、大神伊勢度会に御遷座のため当地御通御の時、御分霊を願ひ奉祀した。更に雄略天皇の時、豊受大神を丹波より度会に御遷御の砌又御分霊を奉迎して合祀したと豊受大神は古史に依るに、稚産霊神の御子にして五穀蚕繭を司りたまふ神である。又一説には往昔火災頻りに発して止み難かった。よってその災・・・・・・・・・・ |
503-1632 岐阜県大垣市上石津町下山2565番地 |
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養老上石津支部 3251 |

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稲荷神社
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詳細
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もと山神とて奉祭のところ、旧領主??木家の鎮守神を村民の所願によって享保十年十一月同家邸内から移した。棟札に修理享保十年十一月寄付人??木里一郎とある。更に寛政十二年二月修繕明治に及んだ。・・・・・・・・・・ |
503-1626 岐阜県大垣市上石津町祢宜上87番地 |
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養老上石津支部 3244 |

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神明神社
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詳細
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創立年紀不詳。古来より先入方の崇敬の社なり。・・・・・・・・・・ |
503-0101 岐阜県大垣市墨俣町先入方西蛇池1443番地 |
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安八郡支部 1 |

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八幡神社
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詳細
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往古より古像三体を神実となし多岐大明神と称へて維新以来神仏混淆不相成旨御達に基き石佛三体は本村永寿寺に移し、新たに神鏡を鋳造し、当社の神実と成し八幡社と改称す。・・・・・・・・・・ |
503-0965 岐阜県大垣市多芸島字宮前1番地 |
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大垣市支部 2048 |

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