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八幡神社
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元弘元年鎮座。山城國石清水御宮内より迎へ来り、当村産土社八幡宮と奉斎。寛文元年本社拝殿再建す。其の後乱世の時壌廃甚だしく、偶々時の岩村城主式部少輔丹羽氏定(氏定は正保三年より明暦三年までの城主)鷹狩りの節当社に参詣し、其の大破の状を見て恐懼し、本殿社殿拝殿を改築し、之れに渡殿を設け、尚社領として苗田・・・・・・・・・・ |
509-7402 岐阜県恵那市岩村町富田字郷中1915番地 |
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恵那市支部 1593 |

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八幡神社
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寶徳元年鎮座。御城内(岩村)八幡宮分社に御座候(慶応四年大円寺村神社由緒委細書上帳にあり)岩村藩神社調によると寶徳元年鎮座とあり、寶徳元年は足利義政将軍の時代である。当時岩村城には遠山氏が地頭として遠山庄を治領していた頃此の地にあった名刹大円寺は、遠山氏の菩提寺で、元亀年間希庵和尚と云ふ名僧がいたの・・・・・・・・・・ |
509-7402 岐阜県恵那市岩村町富田字上野山239番地 |
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恵那市支部 1592 |

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白山神社
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創祀未詳。岩村城の鬼門の地に当たり、鬼門除けとして祭祀せりと謂ひ伝ふ。・・・・・・・・・・ |
509-7402 岐阜県恵那市岩村町富田字林下383番地の1 |
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恵那市支部 1594 |

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日枝神社
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日枝神社、熊野大権現、この二社を安置し山王大権現として崇めている。この地飯羽間は古来より土地肥沃で水利に恵まれ、農耕が最も古くから始まった。岩村川、富田川、飯羽間川の峡の丘陵に分布点在する数10基の古墳群がそれを証明する。中世この地に修験道が盛んになり福性院が道場として創建されるとその霊場として重畳・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字下平3229番地 |
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恵那市支部 1586 |

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櫻稲荷神社
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元禄四年創祀。今之を棟札記によって案ずるに、創建の時は明かではないが、藩主交替して寛永十五年丹羽氏来治の際に現社境に近く一小祠があり、稲荷社と称した。その後祠宇腐朽を見るに至り、元禄四年再建復旧したついで、藩主松平氏来治し、崇敬変わらず祀宇を補修したり。祠傍に老桜樹があるに因み桜下稲荷と称した。今藩・・・・・・・・・・ |
509-7403 岐阜県恵那市岩村町字殿町127番地の9 |
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恵那市支部 1601 |

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金刀比羅神社
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創祀未詳。由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7402 岐阜県恵那市岩村町富田字天神下2077番地の2 |
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恵那市支部 1596 |

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