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朝日神社
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詳細
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後櫻町天皇の御代、明和八年長屋景持景光範直相謀り祖先を祭り氏神として奉斎す。爾後五十四年を経て文政八年一月伊勢皇大神宮を合祀、現位置に社殿を建築し、長屋氏同族の氏神として崇拝す。・・・・・・・・・・ |
501-0512 岐阜県揖斐郡大野町上秋65番地の1 |
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揖斐郡支部 2901 |

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白山神社
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詳細
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後醍醐帝の御宇元歴庚申年播磨国沖城主正三位播磨小粥赤松国長公嫡男判官二郎赤松則村公護良親王と倶に比叡山に入り剃髪して赤松 心と号し永弘元未年二月大塔宮の令 を賜り摂津摩耶城に移住し林丹波守をして濃州大野郡松山村に居住せしめたられ 村水洗の峯に白山大権現を勧請奉祀せられしを以て現今水洗に宮の跡存在せり・・・・・・・・・・ |
501-0562 岐阜県揖斐郡大野町松山小字松山117番地 |
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揖斐郡支部 2943 |

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住吉神社
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詳細
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創祀不詳。昭和六年十月三十日同村願成寺字西墳之越無格社天満神社(菅原道真)並同字無格社稲荷神社(倉稲魂命)を合併。昭和七年十二月二十四日同村願成寺字住吉下無格社神明神社(天照皇大神)及山神神社二社(何れも大山祇命)を合祀。・・・・・・・・・・ |
503-2405 岐阜県揖斐郡池田町願成寺内山684番地 |
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揖斐郡支部 3047 |

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岩井神社
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詳細
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往古西山の川合中山のほとりに春日大神の天降らせると傳へる楠の大木あり。これよりこのわたりを春日谷と称せりとなむ。顧ふに奈良朝の初め各所に春日大明神を祀り奉れるに因るものぞかし。その後出水あり(慶雲四年六月の地震とも云ふ)山崩れのためこの大木流れその行方を知らず。(一説に春日谷に春日大神を祀りしが土人・・・・・・・・・・ |
501-0625 岐阜県揖斐郡揖斐川町黒田433番地 |
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揖斐郡支部 2979 |

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東野神社
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詳細
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創祀不詳。本社は一千年以上の古社なり。天正四年以前にありては揖斐川流域にして大洪水の為め社殿流失し、御社霊をも漂流するに至り、村民恐懼し、御分霊を勧請し、社殿を再建し、牛頭天王と称し、近郷民の崇敬厚く例祭は津島神社の祭典に習ひ川祭り等往古は盛大に行はる。猶又当神社は古来より落雷除けの神徳を垂れ賜ふと・・・・・・・・・・ |
503-2414 岐阜県揖斐郡池田町下東野364番地 |
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揖斐郡支部 3056 |

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六社神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
503-2501 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束2697番地の1 |
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揖斐郡支部 3087 |

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春日神社
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詳細
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創祀不詳。本社は千有余年前の古社にして、本郷城主國枝氏の家臣野原又三郎両氏及土岐氏の家臣西村勘九郎氏等特に当春日大明神を信仰し、武運を祈願すと伝ふ。その後慶安三年霞ヶ谷山抜の為社殿崩壊後年再興せり。旧幕末時代領主石黒氏参拝奉幣の式典あり。殷賑を極む。昭和六年四月二十八日無格社伊雑神社(山洞字西屋敷5・・・・・・・・・・ |
503-2421 岐阜県揖斐郡池田町山洞482番地 |
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揖斐郡支部 3065 |

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加茂神社
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詳細
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本村は加茂領なりし為寿永年間以後に創建すと伝へ永禄元年再建の棟札あり。土岐池田氏地頭となるや殊の外当賀茂大神を崇拝し、後本郷城主國枝氏亦信仰深かりき。正保年代以後大垣藩主より代々祭典の際は代拝せしめらる。文政三年の棟札あり。村民尊敬厚き古社とす。・・・・・・・・・・ |
503-2422 岐阜県揖斐郡池田町田畑68番地 |
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揖斐郡支部 3067 |

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春日日枝神社
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詳細
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創建年月時不詳 当社は国帳内大野郡三拾二社の内従五位下船木明神是なり 其形境たるや南面に沼田を清く這は是れ往古湖水の漫潜せし所と云ふ 亦当社の前頭に大杉三株あり 是れ往古宮の杉又は二本杉と唱へし所の神木なり世人の所謂杉の宮と称せし故なり 上古此杉に船を繋き駐めしよし云ふ 故れこの大杉の前面今尚深泥長・・・・・・・・・・ |
501-1313 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲深坂2106番地の1 |
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揖斐郡支部 3033 |

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稲荷神社
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詳細
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創建年紀由緒詳かでないが、神前に天然記念木に指定された一位樫がある。樹齢八百年以上と推定されるこれより推して本神社の創建は八百年余前と推定される。延享三年三月、宝暦九年九月の石燈明あり。
文化財等、一位樫(町指定)、大楠(町指定)・・・・・・・・・・ |
501-0627 岐阜県揖斐郡揖斐川町市場1448番地 |
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揖斐郡支部 2981 |

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