
|
|
白山神社
|
詳細
|
| 当社は元鳥居宮と云ふ所にあり。然るに弘安二年大旱魃の時此の神体を川辺に供奉し、雨乞ふ事三日。降雨頻りにして河水漲り来り、神体等流失せり。後佐藤佐吉なる者実父長瀧村川瀬佐平が先祖越泰澄より伝来せし白山の守符を以て当社の神實として氏神と崇敬すと云ふ。明治三十八年参道改設し字元屋敷338番の3地外三筆を買・・・・・・・・・・ |
| 501-4307 岐阜県郡上市明宝二間手328番地 |
 |
|
郡上市支部 1454 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 養老年中越の白山権現を勧請創立せりといふ。当社棟札によれば安永六年十二月四日庄屋政右衛門組頭松右衛門により本堂大修理を了し、延久三年に至り、鹿倉村社三郎左衛門庄屋作右衛門年寄忠右衛門などの奉齋に依り白山本堂を改築し、大遷座祭を執行せること明白にて、今日の崇敬盛んとなれり。・・・・・・・・・・ |
| 501-4501 岐阜県郡上市和良町鹿倉字土洞口579番地 |
 |
|
郡上市支部 1475 |

|
|
山神神社
|
詳細
|
| 創建年月不詳。里傳云、猪鹿耕地を荒らし、且つ里人屡々山林にて怪我をなす。故に当村甚し所なるとの之を憂ひ当社を建し祀りし由云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4236 岐阜県郡上市八幡町相生3938番地の1 |
 |
|
郡上市支部 1422 |

|
|
稲荷神社
|
詳細
|
| 享保五年十二月当村清水太郎右衛門と云ふ者勧請す。・・・・・・・・・・ |
| 501-4452 岐阜県郡上市八幡町美山字洞2828番地の1 |
 |
|
郡上市支部 1464 |

|
|
八幡神社
|
詳細
|
| 創立神亀二年当村池田與三兵衛と云ふ者悪病消除村中繁栄の為当所に勧請し後社格を村社として崇敬せらる。・・・・・・・・・・ |
| 501-4601 岐阜県郡上市大和町大間見719番地 |
 |
|
郡上市支部 1491 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 天喜年間中当村長尾兵庫輔加賀白山の霊験を知り、勧請す。・・・・・・・・・・ |
| 501-4454 岐阜県郡上市八幡町野々倉字宮洞976番地の1 |
 |
|
郡上市支部 1467 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 元禄年中勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4610 岐阜県郡上市大和町島字笹平7511番地 |
 |
|
郡上市支部 1512 |

|
|
八幡神社
|
詳細
|
| 縁起書等の保存せるものなければ、古老の口碑によれば、昔郡上郡の領主千葉東氏の家臣遠藤傳六郎と申者武道を志し弓矢八幡応神天皇の尊像を勧請して守神として現今の地に祀りしを、後世に至り本村タバタ部落並びに山田部落民の崇尊神として現今に傳ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4608 岐阜県郡上市大和町牧1209番地 |
 |
|
郡上市支部 1506 |

|
|
若宮神社
|
詳細
|
| 天暦元年粥川高光当村新社創建の際祀りし由云ふ。尤も往古は若宮八幡と称し新社境内末社なりしが、何れの頃か今の地へ遷座せりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比3338番地 |
 |
|
郡上市支部 1443 |

|
|
八幡神社
|
詳細
|
| 創建年月日不詳。建久の頃相模國足柄郡羽田野下総守在城の時、城内に守護の八幡神社之有り。然る処その頃戦いの際右下総守御生害あり。家臣等多く切腹するに美濃國郡上郡字小那比村の産五郎平と申す者羽田野家に僕たり。其の主下総守弟それに扈従して遁れ来りし時に彼の城内に祀れる八幡大神をもこの地へおとも仕り当村字神・・・・・・・・・・ |
| 501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字弾部3311番地 |
 |
|
郡上市支部 1474 |

|