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神明神社
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詳細
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| 創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
| 501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字上井戸ノ上1209番地の1 |
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郡上市支部 1472 |

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白山神社
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詳細
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| 里俗の傳には養老年中越の僧泰澄其母と袖を携て当地へ来る。当時此の地は原野にして泊するに人家なし。依って二三の樹木の下に一夜を明かし、感ずる所ありて此の社を建立せり。故に此の地を母野と称す。然るに何の頃より大いに開墾の業を起こし従って人民移住して一村落を為し遂に氏神となせりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4107 岐阜県郡上市美並町大原字母野3206番地 |
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郡上市支部 1388 |

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熊野神社
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詳細
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| 応仁の頃和良為光当郡当村なる野尻小山城落城の際、一騎駆けにて麻倉村山中を経て当村奥山なる杉ヶ谷と云処まで落ち去りけるが、天運ここに極まり終に山中にて自殺せるに、その後重なる奇瑞ありて村民敬って該所に社宇を造立し、熊野大神の信仰○なれば、熊野神社と名付く。為光馬を乗り捨てたる所を自今馬ヶ?と云ふ。自殺・・・・・・・・・・ |
| 501-4518 岐阜県郡上市和良町土京字小瀬2029番地 |
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郡上市支部 1488 |

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熊野神社
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詳細
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| 里伝に云ふ、寛長九年の頃紀伊國熊野社に奉仕したるものあり。熊野熊野権現内に有りし円石(丸石)を持参し、日本廻國の守護神なりと名付けて諸々巡鐸の後当郡当村に来って病没せし為土地人その圓石を祀り「渡り宮」熊野権現と称し、壱宇を建設崇敬せしが由縁し、明治時代となりて熊野神社と改称せり。・・・・・・・・・・ |
| 501-4518 岐阜県郡上市和良町土京字岩棚179番地 |
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郡上市支部 1487 |

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熊野神社
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詳細
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| 創立年不詳なるも口伝によるところ、永禄年中東氏郡上郷に盛んなる時長尾族の先祖氏の守護神として勧請するに始まる。その後野々倉川の下流小那比宮ヶ洞の熊野神社の隆盛するに及び、この宮を奥の宮熊野宮或は奥院など云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4454 岐阜県郡上市八幡町野々倉字西洞1708番地 |
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郡上市支部 1468 |

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八剣神社
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詳細
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| 創建年月不詳。里傳云、昔時当村田中に一の劍あり。当郡西乙原村弥右ェ門なる者に夢の告げありて後里人該劍を尊敬して氏神となせし由云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4105 岐阜県郡上市美並町三戸1138番地 |
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郡上市支部 1383 |

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白山神社
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詳細
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| 古老の口碑に依れば寛平元年当郡上郡の領主東氏の家臣和田藤十郎と申す者、伊弉諾、伊弉册、菊理媛の三神を祀り尊崇せしを、その後此の部落の住民相謀り現今の地に神殿を建て氏神として祀り、当村明建神社の末社として現在に至る。・・・・・・・・・・ |
| 501-4608 岐阜県郡上市大和町牧1285番地 |
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郡上市支部 1508 |

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熊野神社
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詳細
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| 創立年号不詳に候得共、郡上郡八幡に於いて東経頼公御代小那比村之内ヱ陣屋二ヶ所設之有之候節山田又兵衛、佐藤治平両人に而其の節勧請申し候時より村中氏子に相成候処明治六年中より御改正の際御縣より九大区十一の小区と名称し二十五村の郷社被命其の後区小区御廃止に相成候得共其のゆ所以にて郷社を号す。・・・・・・・・・・ |
| 501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字宮ケ洞3564番地の1 |
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郡上市支部 1471 |

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熊野神社
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詳細
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| 正徳三年当村井森又右衛門と申す者紀州熊野権現を勧請せり。ひとなり石(枡石)といふ不思議の石あり。・・・・・・・・・・ |
| 501-4452 岐阜県郡上市八幡町美山字新伝1332番地の1 |
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郡上市支部 1461 |

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日吉神社
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詳細
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| 創建年月不詳。当村武藤喜兵衛祖先越前國大野郡荷暮村武藤彦右衛門なる者同國足羽郡阿曹村某より山王神社を譲り受け大いに崇め該地に祠を建て山王明神と唱へ祀りしが、その後同氏当村へ転住の際祠も又此処に遷し、遂に氏神となせし由既に旧領主遠藤氏も高六斗二升四合を寄進あり。維新迄代々の領主引き続き寄進あり。維新後・・・・・・・・・・ |
| 501-4236 岐阜県郡上市八幡町相生1534番地 |
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郡上市支部 1426 |

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