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大久古神社
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| 白山大神は今より470年程前なる文亀元年当区の吉田家の先祖が農家の守護神と祀れるが始めなりと云はれ、熊野大神は長尾の祖が文亀より130年もの後隣村小那比村熊野権現の分霊を願ひ、此の土地に祀れるが何れも戸数の増すにつれて郷土の発展と氏族産業の発展の為厚き信仰を得たり。何れも法人規定神社であったが、今回・・・・・・・・・・ |
| 501-4506 岐阜県郡上市和良町横野字熊野386番地の1 |
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郡上市支部 1478 |

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神明神社
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| 延徳元年八月本村又兵衛と云ふ者、同郡長瀧村神明神社を当村へ勧請且つ長瀧村並に眞如坊虚空蔵佛を迎へ、一社を祀り本村氏神と為し、又兵衛社務を掌る。御維新に付神仏遍分即ち虚空蔵を取除けられ単純に神社とす。・・・・・・・・・・ |
| 501-5105 岐阜県郡上市白鳥町干田野字大連813番地 |
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郡上市支部 1524 |

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石剱神社
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| 寛文四年十月当村安田助六と言者能登國より石剱神を勧請すといふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字須良良5313番地 |
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郡上市支部 1473 |

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白山神社
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詳細
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| 神亀年中創祀。昔当地に法相宗引地寺と称する尼寺あり。本郡北濃村長瀧寺の末寺たりしを嘉吉二年二月同村農枡田平次郎と云ふ者其の尼寺の跡を改め神の像を拾ひ白山神社として崇尊す。後世部落の人相計りて地の氏神として社殿を改築し、祭祀する。・・・・・・・・・・ |
| 501-4604 岐阜県郡上市大和町古道1538番地 |
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郡上市支部 1498 |

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白山神社
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詳細
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| 長禄元年十一月十二日当村朝日助左ェ門と云ふ者同郡元鮎走村白山神社より分霊を遷し創建すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞字横道3399番地 |
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郡上市支部 1549 |

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白山神社
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詳細
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| 正長元年当社は元当村縣森と称する地に在りしが、此の神路部落は東西に細長く廣氾なるにより、村人協議の上、神路、口神路、中神路の三区に分かち其の縣森の白山神社を三カ所に分かちて祀りたりと傳ふ。何れの頃か、神社焼失の災ありて、由緒不詳なれども口碑によれば、越の泰澄大師此の地を通過の時縣森の神社は創祀と云ふ・・・・・・・・・・ |
| 501-4605 岐阜県郡上市大和町神路549番地 |
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郡上市支部 1501 |

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水神神社
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| 嘉吉元年、その頃此の里日照り甚だしく農民の苦痛は申すに及ばず、神仏に供へる阿伽の水さへも枯れ果て、人の命も危ふくなりし折から里人当地明建神社に祈りをかけ、門前市を為す。爾に神社の祢宜の娘に植生千代女あり。常に和歌の道をもてあそびしが、和歌を詠して神に祈る「御神仏に手向の阿伽も水月の神に祈りて久留栖野・・・・・・・・・・ |
| 501-4608 岐阜県郡上市大和町牧422番地 |
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郡上市支部 1507 |

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熱田神社
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| 養老六年越の泰澄の創建にして郡上郡四十九社の一社なり。往昔創建の地は当村中山と称する地にて神号を大原明神と唱へしが、創立後数年を経て社殿焼失す。然れども神体は無事存在するを以て当村河合嘉平なる者所有地字宮原と称する原野を更に神地に寄付し、社殿を再営す。其の遷宮式は州原神社神主三神恭定執行すと云ふ。天・・・・・・・・・・ |
| 501-4107 岐阜県郡上市美並町大原158番地 |
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郡上市支部 1389 |

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神明神社
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詳細
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| 創立年月日不詳。伝に云ふ長久元年大洪水の為神体及び古書類悉皆流失。神体は川下に逗りいりしを迎へて同年八月十六日神明と唱へ来りし地へ祠宇を再建すと云ふ。明治四十二年五月三日許可を得て子守神社、若宮神社の二社を本社に合併せり。合併前に於ける若宮神社は応永二十一年六月創建と伝云ふ。大字佐藤與三左衛門と云ふ・・・・・・・・・・ |
| 501-5126 岐阜県郡上市白鳥町向小駄良字石神551番地 |
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郡上市支部 1540 |

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白山神社
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詳細
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| 元正天皇の御代、養老5年8月当村の坪井重光、近村の人々の懇請により、加賀の国白山の霊峰に登り、泰澄大師の命をを得て三社の神を勧請して来て、住民にはかり、中央の幽すいの地を選んで神社を建立した。当時泰澄大師から授けられた御神体は今なお安置し奉ると伝えている。明治五年県から郷社に指定された。・・・・・・・・・・ |
| 501-4601 岐阜県郡上市大和町大間見1829番地 |
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郡上市支部 1490 |

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