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白山神社
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詳細
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創祀未詳。元禄七年検地の時除地一畝二十六歩を付す。文化二年再建。・・・・・・・・・・ |
509-4541 岐阜県飛騨市宮川町小豆沢227番地 |
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吉城郡支部 1364 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里説に伝聞しあり。当地開墾の始祖坂谷惣四郎、清水長九郎と申す者、此の地に白山神社を初めて奉建立と見えたり。去る安政四年二月当社数百年の星霜を経て、社殿悉く腐朽せり。産子協議して当社再建し奉り、古社取り払い見れば棟木梁木柱等の木口裏に坂宗四郎建立し奉ると書き付けあり。然れば此の宗四郎・・・・・・・・・・ |
506-1206 岐阜県飛騨市神岡町西茂住字宮338番地 |
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吉城郡支部 1259 |

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春日神社
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詳細
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、里伝に曰く往昔布施孫左ェ門、天木久治、面谷弥兵衛、萌田孫左ェ門、の高祖等此の里墾田の功績で此処に奉請して尊崇する所なり。抑も此の土や、一村都て黒墳なり。俗に久呂保久と云ふ。(飛州志に日はく?土下呂とす。国名をクロボクト云と云へり。)芋魁百合の肥大なること他に・・・・・・・・・・ |
509-4275 岐阜県飛騨市古川町黒内152番地 |
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吉城郡支部 1332 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、「吉城郡神社明細帳」によれば、里伝に曰く此の地田中藤左ェ門中屋新助室屋五郎兵衛等の畠。祖来住して荊棘原野を初発す。当時の地勢山間僻地と雖も水源畦畑里より出て屈曲たる渓流此に至りて宮川に入り、広闊肥沃の地なり。蕃殖し阪上奥九郎中屋新九郎森屋久四郎室田三郎左ェ門等の祖先分家して七戸とな・・・・・・・・・・ |
509-4271 岐阜県飛騨市古川町谷1298番地の2 |
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吉城郡支部 1328 |

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白山神社
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詳細
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承久年間以前の創祀。里人の口碑に曰く、此の地近隣七組の中央にして吉地なる故に、中古領主江馬の家臣時々此の地に来たりて事務を執り、又社殿へ参拝あること例年たり。然るに天正十年江馬家没落の後産子一同崇敬す。又延宝年間に旧殿を再建し、神事怠らず執行す。
文化財 金藏獅子 岐阜県指定無形文化財・・・・・・・・・・ |
506-1104 岐阜県飛騨市神岡町森茂1634番地 |
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吉城郡支部 1220 |

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山神神社
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詳細
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創祀未詳。元禄七年検地の時除地一反歩を付す。明治二年再建明治辛未年十二月再興。・・・・・・・・・・ |
509-4544 岐阜県飛騨市宮川町戸谷142番地 |
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吉城郡支部 1368 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳。里説に曰く、当地旧寺林村の枝郷なり。字林の地に奥屋某当地を開拓して字栃洞山の麓に白山神社を勧請す。その後永禄年中領主江馬家の臣寺林大蔵当土居館を構へ四方に深堀を鑿ち居住す。然るに天正年間江馬家没落後、深掘残れり。是より掘之内村と通称す。文禄年中時に十二月大雪降り積もり、深夜に山頂より大雪崩・・・・・・・・・・ |
506-1153 岐阜県飛騨市神岡町堀之内488番地の1 |
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吉城郡支部 1245 |

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稲荷神社
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承久年間創祀。社伝に曰く、承久年間釜崎治郎左ェ門忠胤と申す者、江馬家の臣にして此の地に居住し、此の神を氏神と崇敬し、地名を釜崎と号す。その後天正の頃金森左京此の地へ移り、舘を築き、高原の内を領しぬ。当社を崇敬す。後慶長年中金森左京越前國白崎村へ引越し、今に至る迄古屋敷堤古井戸有り。当時より一村の氏神・・・・・・・・・・ |
506-1145 岐阜県飛騨市神岡町釜崎649番地 |
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吉城郡支部 1240 |

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神明神社
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詳細
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創祀未詳なれども、中古建治弘安の頃、領主江馬家三代光盛該村中央高辻山に神明宮を勧請すと、老者の口碑に言い伝えたり。社地境内老樹森々たる旧社なり。元禄七年見地改正の際、往古の如く除け地境内付け置かれ置きたり。其の後再建棟札銘文略。産子挙りて崇敬奉り春秋祭祀執行すなり。明治四十一年九月大字瀬戸字中井山村・・・・・・・・・・ |
506-1107 岐阜県飛騨市神岡町下之本621番地 |
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吉城郡支部 1224 |

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大山神社
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社伝によれば平安朝末期以前創祀。往昔より当組の産土神として崇敬篤く、元白山神社と称せしが明治四十四年九月十四日大谷区字柿坂村社大國主神社を合併し大山神社と改称す。元禄七年六月検地の砌白山権現宮地一旦一畝二十二歩除地村抱。明治四十四年十月拝殿鳥居新築。昭和十五年十一月二十日本殿幣殿神饌所改築。昭和十六・・・・・・・・・・ |
509-4311 岐阜県飛騨市河合町大谷19番地 |
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吉城郡支部 1339 |

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