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白王神社
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詳細
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| 当社の創建年代は不詳である。按ずるに、往古より社後の高峰仏ヶ尾山に対する、山岳崇拝による前宮として崇敬したのに因る。中世以降山岳崇拝による白山信仰に変わったものである。
応永年間、桜谷城主白井太郎俊國が疫病退散祈願のため、城の戌亥の方角に当たる当村に、八王子神社を創建し仏像を奉納した。
江・・・・・・・・・・ |
| 509-2507 岐阜県下呂市萩原町野上字成井1485番地 |
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益田支部 314 |

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白山神社
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詳細
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| 創立不詳。往古天台宗長瀧寺当地に寺坊を建立して白山神社を創立し、白川、小鳥、川上、各郡の総社たりしと云ふ。里伝に小鳥、白川、六厩のお寺、こけら葺とは知らなんだ。中古以来東國守領主郡代等越前支配に赴く官道の宿場たりし為当地に宿泊の際は必ず社参せりと、元文三年、宝暦三年再建。文政十年芝郡代現本殿を寄進し・・・・・・・・・・ |
| 501-5401 岐阜県高山市荘川町六厩字芝野529番地 |
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大野支部 2101 |

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白山神社
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詳細
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| 当社創建不詳。再建棟札に天文二十一年九月二十四日白山大神とあり。往古より産子例年謹みて祭典執行す。元字宮沢平に鎮座したりしが、同所は神岡鉱山の精錬所に近接し、近来鉱山の発展に伴ひ工場の建物を以て囲繞し、神社の風致を汚損し、社地の樹木は精錬の煤煙を蒙り枯損するもの多く、神社の尊厳を穢し、不敬に亘る。遺・・・・・・・・・・ |
| 506-1125 岐阜県飛騨市神岡町江馬町12番地の12 |
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吉城郡支部 1230 |

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荒城川神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、里伝に曰く、慶長年間茂住宗貞なる者国主金森侯の命により、此の地に金鉱を開き、郷里(越前大野)より白山大神を奉祀したりと云ふ。此の地は古来金生山として名あり。別て慶長の頃宗貞が、佐渡の鉱夫多数を召して多量の黄金を採掘せしめし事実あり。今なお佐渡屋舗、宗貞平と称する地域あり。当神社は往・・・・・・・・・・ |
| 506-2101 岐阜県高山市丹生川町森部字中田保279番地 |
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大野支部 2132 |

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白山神社
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詳細
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| 創立年月不詳。古来当組の村社に之有り候。・・・・・・・・・・ |
| 506-1308 岐阜県高山市上宝町金木戸307番地 |
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吉城郡支部 1275 |

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白山神社
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詳細
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| 創祀不詳。応永十三年高原郷領主江馬蔵人平輝時加賀國に使者を派し、白山神社の御分霊を乞ひ請け江馬城の戌亥の方に一社を建てて祀り、城内守護の大神と奉祀した。永禄七年四月甲州武田家臣飯富三郎兵衛昌景軍勢を引率し江馬城内に来たり、野尻に一城を築き居城したが、その時当白山神社を造築し、深く信仰した。その頃城外・・・・・・・・・・ |
| 506-1111 岐阜県飛騨市神岡町東町1097番地 |
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吉城郡支部 1225 |

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上野神社
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詳細
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| 創祀不詳なれども寛文十三年再建の棟札現存。旧幕府時代より上野村一村の産土神として厚く崇敬を集む。
創祀は不詳であるが寛文十三年再建の棟札が現存し、現在の坂下地区、上野地区にある神社の中では最も古い形式の社殿である。旧幕府時代より上野村一村の産土神社として厚く崇敬を集めている。例祭には神幸祭が行われ・・・・・・・・・・ |
| 509-9231 岐阜県中津川市上野244番地 |
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中津川市支部 2292 |

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二柱神社
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詳細
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| 創祀不詳。当部落には元熊野神社、白山神社に二社ありて氏子も常に二派に分かれたれば、部落の将来を慮り且二社を合祀して建物の完備を図り神威の尊厳を保ち以て信仰を増し維持経営の基礎を強固にせん為明治四十年六月九日合併し、社名を二柱神社と改称し、区の中央なる熊野神社境内を以て社地と定む。元白山神社の由緒創立・・・・・・・・・・ |
| 506-1154 岐阜県飛騨市神岡町伏方641番地 |
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吉城郡支部 1246 |

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白山神社
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詳細
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| 創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
| 500-8265 岐阜県岐阜市茜部神清寺1丁目45番地 |
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岐阜市支部 970 |

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白山神社
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詳細
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| 創祀不詳。口碑に往古中山組の西の方双六川流の南字瀬はたと唱ふる所に神社あり。此の神社の下に渡り瀬双六川流中に浅瀬にて往古橋梁なり。当川通行は此所のみあり。然るに通行の人民溺死することありけるに、其の難を恐れ古社を拝して川流を渡るに溺るることなし。依って渡り瀬には必ず右社を拝するを例とす。又北古桃原組・・・・・・・・・・ |
| 506-1307 岐阜県高山市上宝町双六1331番地 |
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吉城郡支部 1274 |

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